第56話 非凡の叫び 📚1

今日は家に帰って来たけど、父さんが夏バテ気味。そうだ。ジュースを作ろう。


マンゴーラッシー◇ジュース◇スムージー


マンゴー(種・皮のぞいた正味) 200g 牛乳 250ml ヨーグルト 100g はちみつ


基本的にミキサーでシェイクするだけだね。父さんもばっちり飲んでくれた。


夏バテ解消!!!


夜。クソゲー。THE KING OF FIGHTERS EX NEO BLOODをプレイ。


熱すぎる。ただ、熱すぎる格闘ゲームだ。ただ、あまりにも、圧倒的に強くて、どうしょうもなく倒せない敵キャラがいたせいで、クソゲー扱いされて、歴史の中に埋もれてしまった不朽の名作格闘ゲームだ。


今日も僕はその格ゲーをやって、序盤の倒せないキャラにボコボコにされてしまった。謎ゲージがあって倒せる要素があるという話だけど、攻略本も今では絶版になってしまって、その敵の倒し方が分からない。100回トライしたけど、


赤ちゃん魔法がちょっと夜泣きをした。


「おぎゃー(泣小声)👶」


すごくかわいい。赤ちゃんって世界の宝だと思う。


赤ちゃん魔法は、僕とエルネの容姿にちょっとだけ似てる。そこがすごくかわいい。


抱きしめると、愛が溢れてくるよねー。ミルクの匂いがすごく好き。


みるくー


時間がなくなったので、今日はストックから、世界の秘密を隠しながら発信している本を紹介することにする。


実に20年掛けて作者はこの短編を仕上げたらしい。それほど、すごい秘密が隠された短編なんだ。凄すぎる。天才。


僕は本を紹介、動画配信したよ。これは嫌でも龍のルルイは見ざるを得ないと思う。


🐢「にゃー」


非凡の叫び


「作者は天才ですね。その思考回路はやはり我々凡人の至るところではないと言えるのではないでしょうか? そんなあまりにも圧倒的な才能を持つ作者が1ページだけで簡単に我々に素敵なメッセージを投げております。それは、圧倒的かつ大胆な我々凡人に対する運命の警句なのではないでしょうか? 作者さんも持つ非凡性を我々は理解できるしょうか? 是非ご一読ください。そこに天才がいます」

https://kakuyomu.jp/works/16817330658937300939


ん。バズらない。惜しい! ゴブリンが視聴して★3評価をつけた。


のじゃツンなエルネが本にデレてコメントをくれた。


「天才過ぎて好きじゃーーーーーー!」


僕とエルネの恋はまだまだバズらない。


視聴者が気づかないから、僕は徹底的に秘密を動画で色々な本を使って、告知し続けるんだ。きっと、明日にはクソゲーの世界がやって来るはずだ。間違いない。


今回は世界は壊れなかった。僕が自力で止めたんだ。あまりにもこの本は危険だから。


赤ちゃん魔法を育てるのに、なんとか、この本を理解できるまで育てたい。


がんばろー。


僕は次の本を選んだ。


==========👅本の道選択============

📚1 とどの本

https://kakuyomu.jp/works/16817330659059378375/episodes/16817330659059629667

📚2


📚3


📚4

🌟時間を戻すhttps://kakuyomu.jp/works/16817330659059378375/episodes/16817330659097358328

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