第54話 ミニゴブリンから始まる神の箱庭~トンデモ進化で最弱からの成り上がり~ 📚2

学園から戻って、今日もひとりで料理したよ。


夏野菜たっぷりトマトそうめん


そうめん 2束 トマトジュース 200cc トマト 1/2個 ナス 1/2本 ズッキーニ 1/2本 ヤングコーン 4本 オクラ 4本 大葉 4枚 そうめんつゆ(ストレート) 大さじ4 オリーブオイル 適量 塩 適量 あらびき黒胡椒 適量


基本的にはソーメンに野菜を添えるだけ。家族は喜んで食べたよ。


パクパク


それから僕は2階の部屋に戻って、魔道扇風機をブォー。


エルネを思う。


エルネはかわいいものが好き。


とくにドット絵で作られたかわいいゲームが好きで、箱庭で色々な色に変わる虹色の向日葵を育てるゲームを今やってる。


一日10分で育つからすごくかわいくて楽しんだって。


「・・・かわいくて好きなのじゃ♪ なにか大切に見守りたくなる♪ 私の箱庭♪」


うん。なんかかわいく世界壊したいよね? そういう本ってあるかな?


僕が本を紹介すると、世界が壊れて、本の力ですごいことになるんだよね。


たのしみー


僕は本を紹介、動画配信したよ。


🐢「にゃー」


ミニゴブリンから始まる神の箱庭~トンデモ進化で最弱からの成り上がり~


「うーん。しっかりと作られた物語で、ドキドキわくわくするようなミニゴブリンからの女子高生進化が期待できそうです。けっこう長い書き込みがされているようで安心して読書を楽しめる作品になっています。ミニゴブリンから進化していく過程を楽しむってどこまでもワクワクしませんか? 是非、読書体験を楽しんでください」

https://kakuyomu.jp/works/1177354054887278386


ん。バズらない。惜しい! ゴブリンが視聴して★406評価をつけた。


のじゃツンなエルネが本にデレてコメントをくれた。


> ゴブリンな女の子で好きじゃーーーーーー!


さて、本を紹介して世界ってどうなるだろ?


すると、


おや?


ん?



なんか庭先に小さな穴がある。


アリの巣みたいな穴で、そこから大量のちっちゃいゴブリンたち。


「みぎゃー♪(小声)」


なんか、アリくらいちっちゃいゴブリンがわいわいやってる。


なんか・・・すごくかわいいんですけど・・・。


僕はちっちゃいゴブリンたちに試しにはちみつをちっちゃいカップであげてみた。


「みぎゃー♪(喜び小声)」


ああ。なんかかわいく喜んでるよー♪


かわいー


あっはは。なんか今日の世界の壊れ方はかわいいな。


ちっちゃいゴブリンと仲良くして行きたいなー。


僕とエルネの恋はまだまだバズらない。エルネにゴブリンたち見せたらなんて言うだろ?


僕は次の本を選んだ。


==========👅本の道選択============

📚1 かなわでの本

https://kakuyomu.jp/works/16817330659059378375/episodes/16817330659059629667

📚2 メイドがダンジョンマスターな本

https://kakuyomu.jp/works/16817330659059378375/episodes/16817330659146693380

📚3

📚4

🌟 時間を戻すhttps://kakuyomu.jp/works/16817330659059378375/episodes/16817330659130351527

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る