第52話 天魔討伐物語 📚1

学園から戻って、ひとりで料理をしたよ。


夏野菜と食べる☆スパイシーカレーフムス


ひよこ豆(缶) 200g オリーブオイル 大さじ2 レモン果汁 大さじ1

塩 小さじ1/2 胡椒 適量 カレー粉 小さじ1 豆乳(牛乳でもok) 80cc

にんにく 1/2片 夏野菜(パプリカ、ズッキーニ、かぼちゃ等) バケット


野菜を茹でて、パケットを添えるだけ。家族は喜んで食べたよ。


パクパク


それから僕は2階の部屋に戻って、魔道扇風機をブォー。


あーあ。今日は熱い日だな。学校に行くのもおっくうだよ。


ふと、逆さまの迷宮に現れた僕が魔王にした木の魔王を思った。木の魔王は、月に魔族の城が作ったりしないかな? そして、部下をわいわいさせたり。


それは美しい魔族で、いろいろと、人類を狩って、そして、月の城でお茶会をしているような上質な魔族。現実にいたらいいな。


「ああ・・・。俺もそのようなものだが、どこまでも美しい魔族というのはいいな」


ルルイが言った。


うん。美しい魔族を木の魔王の部下として作りたくなったよ。作っちゃえ。


この本ならそういう力を持ってそう。


僕は本を紹介、動画配信したよ。


👹「ごぶごぶ」


天魔討伐物語


「設定から天魔が討伐する物語とわかるが、それがどう展開していくのかわからない。ただ、序盤の主人公はあきらかに生活したリアリティを持つ妻と子を持つ普通のごく平凡などこにでもいる普通の主人公である。だが、それがどうやって天魔討伐と関わってくるのか、実に興味深い展開が期待されるところである。冒頭に語られる世界観の奥行が徐々に紐解かれていくんだろうか? 是非新読書体験を!!!」

https://kakuyomu.jp/works/16817330651005423956


ん。バズらない。惜しい! ゴブリンが視聴して★7評価をつけた。


のじゃツンなエルネが本にデレてコメントをくれた。


> 天魔との戦いが好きじゃーーーーーー!


わっ。木の魔王にすごい魔族の部下が大量に出来た。さかさまの迷宮から人類崩壊を狙ってる魔族が多量に現れて、僕たちの街を付け狙ってる。


「ふむ。人類を征服するのはいつがよかろうな。木の魔王さまのひとことで、我々はいつでも人類を狙えるが・・・」


なんかすごい魔王の部下が物騒なこと言ってる!?


どうしよっ。


アハハっ。まっ、いっか。


テキトーに世界壊してたら、魔族とも平和に暮らせるようになるよね?


でも、下手すると、魔族との世界大戦!?


気を付けよー。


僕とエルネの恋はまだまだバズらない。


僕は次の本を選んだ。


==========👅本の道選択============

📚1 しおかぜの本

https://kakuyomu.jp/works/16817330659059378375/episodes/16817330659059629667

📚2

📚3

📚4

🌟 時間を戻すhttps://kakuyomu.jp/works/16817330659059378375/episodes/16817330659093481358

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る