魔法の本棚

第23話 冤罪で大切な人達に傷付けられた少年、無実の罪だと分かった後に謝られても絶対に許さない 📚２

今日も学園から帰って来て俺が料理。今日は面倒だからレンジで料理。

節約♪ネギとカニカマでうまうま甘酢豆腐。

絹ごし豆腐　200g　長ネギ1/2本　カニカマ　いっぱい　めんつゆ(3倍濃縮タイプ)

米酢　ごま油　砂糖　片栗粉。材料をみじん切りにして、かにたまを加えて、レンジで４分チーーーーン。

ぱくぱく

料理を食べてから、自宅の２Ｆ部屋で、魔道扇風機をブォー。

クソゲー大奥記を再プレイ。

まだ僕の知らない会話があったんだと気づいた。

ヒロインが殿様に手打ちにされたときのセリフがなぜか、８種類もある。

「・・・わたしは、殿を愛して・・・殿に・・・すべてを」

やっぱりクソゲーには愛がある。愛が溢れて止まらないのがクソゲーなんだ。

ああ。このゲームやったら、エルナとデートしたくなっちゃった。

元女の子の僕でも、エルナとデートできないかな？

そういう風に世界壊れたらいいな。

すごい深い愛に溢れた本紹介したら、世界壊れてエルナとデートできないかな？

僕は本のタイトルと紹介を、動画配信したんだ。

👹「ごぶごぶ」

冤罪で大切な人達に傷付けられた少年、無実の罪だと分かった後に謝られても絶対に許さない　📚１

「えっ？　恋愛もの？　という以外な走り。なにかどう恋愛に展開して行くのかまったく予測不能な書き出し。ただ、最初に出てきた母との恋愛ではないと思うし。実になにが起こるかわからない先が気になる書き出しの本でした。ありきたりの恋愛物に飽きたら是非挑戦してみてください。ほんとに恋愛物なんでしょうか？」

↓

https://kakuyomu.jp/works/16817330658563198861

ん。バズらない。惜しい！　ゴブリンが視聴して★６１３評価をつけた。

のじゃツンなエルネが本にデレてコメントをくれた。

＞　この本の意外性が好きじゃーーーーーー！

さて、本を紹介したから世界がぶっこわれたはず。

エルナ。僕とデートを。

「ポップ～♪　ちょっと買い物に付き合って欲しいのじゃ――――♪」

やった！！！

僕、エルナとデートだあ。

ただ、エルナ、すぐ買い物を終えて帰るとか言い始めちゃった。

「ふふふ。ポップはいつも家事してるのじゃ♪　だから、家事の邪魔しちゃ悪いから、今日はポップのうちで、わしが料理を作るのじゃーーーーー♪」

ほんとに！？

すごーーい。

それから、僕はエルナと二人で、家でたらこスパゲティを作ったよ。

たらこおいしー。

「てへへ。わしは料理が下手だから、簡単な料理になっちゃうけど、許して欲しいのじゃ♪」

そんなことなーーーい。エルナのたらこスパすごく美味しいよ。

家まで送って行ったら、帰り道愛が溢れて止まらなくなっちゃった。

うーーん。

恋をがんばりたーーーい。

僕とエルネの恋はまだまだバズらない。うーーん。クソゲー普及計画を進めたい。

世界を壊して、僕とエルナの関係を進めるんだー

僕は次の本を選んだ。

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝👅本の道選択＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

📚１　男同士の愛。それはあくなきBL道への道💓

https://kakuyomu.jp/works/16817330659059378375/episodes/16817330659340211776

📚２

📚３　まゆの本

https://kakuyomu.jp/works/16817330659059378375/episodes/16817330659059629667

📚４

🌟　時間を戻すhttps://kakuyomu.jp/works/16817330659059378375/episodes/16817330659059868958