そう、まずは、リアルなんですよ。リアル、誰しも経験あるであろう、そして、今まさに経験している、オンラインでのやり取り。から、始まり、オフで会おうぜーってなり、ドキドキします。
オフ会ね、本当ドキドキしますよ。文章でのやり取りなら、いくらでも話せますが、会話無理ですから!(笑)
そして、後編。わかる、わかるわー。私も多分、ここでお世話になっている人と会ったら減滅させるわー、ごめんなさいしたいわーと、思いながら読んでいたら、まさかの不思議空間ですよ。
これはね、多分、人によって受け取り方様々なんじゃないかな、と、思いました。
私は、切ないけど、あったかいこの終わりを、ハッピーだと信じます!
リアルなのに、ふわんふわんした不思議であったかいお話を皆さんもぜひ!
なんだかとても不思議な気分。
少しだけ僕のお話です。このカクヨムという場所で多くの方と交流しながら、たまに感じてしまう事があります。それはいつか「別れ」が来ると言う事。
家族でもなく、リアルでもない、この人間関係にはいつか終りがやって来る。カクヨムという場所で、自分の書いた小説を出し、他の人が書いた小説を読み、そして応援したり、コメントしたり、近況ノートを書いたり、そして知り合った仲間も、いつの日か「別れ」がやってきます。
今すぐじゃない「いつか」。でも、恐らく確実な「いつか」。
僕はこれを読みながら、ある自主企画とその参加した方や、今やカクヨムに存在しない交流した方を思い出しました。
なんでだろ、寂しいなぁ。
そんな僕の琴線に触れるお話でした。
宜しくお願い致します。