作品拝見いたしました。無精ひげとトマトの俳句がおもしろいと思いました。トマトのうぶ毛?がじゃまっていうようにも、女性が男性にじゃまよ!って言ってるみたいにも思えて。
埼玉県在住。自称詩人。 角川全国俳句大賞に投句歴あり。 風めぐり逢う千年の夕桜 (第14回角川全国俳句大賞、佐怒賀直美(橘)選の一句) ※俳句は本名の佐…
作者さまは、日々をいきながら、自分のなかのひえびえした部分に背をあわせながら、ことばのちからで世界のやさしさを探しているように感じました。そのやさしさが、作者さまに届いたのかどうかは、わかりません…続きを読む
こころにすとんと入り込む俳句で、一気に読んでしまいました。映像が浮かんだり、或いは気持ちがじんわりと沁みたり。軽やかでリズミカルな俳句で、気持ちよく読んでいけました。コメントしたくなる句ばかり…続きを読む
本作の俳句はユーモアが溢れています。読み進める度に笑みがこぼれます。でもね。生きていて楽なことばかりのはずがありません。各句にも、苦々しい想いが顔を出しているところがあります。だからと言って…続きを読む
紫蘇と言う 単語を視ては 国柄か紫蘇言えば 飲料水で 飲み干して返句にもなっていませんが、先生の紫蘇の俳句を視て返しました。
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