善意の押し売りをしてくる確信犯等にも容赦ない対応をするのがとても心地よい。大抵の作品では善意で動くヒロイン等に対し、不利益を被っても(例えば目立ちたくない主人公に対して何処でも付き纏う等)甘い対応をしていますが、この作品ではそういった確信犯は容赦無くやっつけてくれてとても爽快です。
シリーズを通して一つの作品に色々な要素や対比を盛り込むだけ盛り込んだような作品。一つのイベントにおいても主人公とそれを取り巻く諸々というよりも、ヒロイン勢、ヒドイン勢、一般的な生徒、ギルド等々と目…続きを読む
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(241文字)
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(190文字)
もっと見る