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これ好きです!!!(≧∇≦)
こうじゃない、って調べれば調べるほど、知る言葉が宝石みたいになっていくんですよね…
でも、「異国の言葉はこの言葉では表せられない」というのは、歯がゆくもありそうです。
作者からの返信
歯痒いです。なかなかしっかり伝わらなくて、うーんちがーう。でもそれが魅力でもあります。
こちらにもいらしていただきありがとうございます。ある物書きの短歌、頭悩ませて完結したら遊びに走っています。徒然短歌と対照的に物書き短歌は真面目なので、よければぜひ(^^)
日本の本でも、同じ言葉なのに意味や言葉の強さが異なる場合ってありますよね。
あまりいい例ではないのですが、前に読んだ何かの本で、外国人の方が日本語の「殺す」や「死ぬ」が分かりにくいようなことを仰っていました。本気で言ってるのか、それとも脅し文句や冗談で「暑すぎて死ぬ」と言っているのか分からないと(^_^;)
細かなニュアンスを読み取るのって、難しそうですね。
作者からの返信
その外国人さんのお話は興味深いですね! 確かに、と思いますが、日本では言われてみないとわからないのかも。
日本語で、ということなら、ジェネレーションギャップなのか母と言葉が通じません……
その言葉だからこそ伝わる細かいニュアンスというのは、どこの国でもありそうですね。
外国の物語も、母国語で書かれているものを読んだ方が、より読み取れるものもありそう。
自分も外国語が堪能なら、もっと多くの物語を楽しめるのですけど(;^_^A
作者からの返信
まさにニュアンス、の違いであることも多いですね。「分かる」でも、理解できるのか、合点がいくのか、感知するのか、より詳細を知るのか、元の言語で言った方が精確ですが日本語にするとなると、一語に対して数語を重ねないと表現できないことも多いです。
私もオリジナル小説を辞書なしで読めるレベルにはありませんが、語学を多少やっていて良かったと思ったことは多いです。
言の葉は 人を生かしも殺しもす 生かす言こそ 見つけていたいとへの応援コメント
蜜柑桜さんの優しさがにじむ良い歌と思いました。本当に言葉は大切ですね。誰かの言葉を何年も後に思い出すこともあります。
言葉を大切に思う蜜柑さん、今後の作品も楽しみにしております。
作者からの返信
ReikoAsakura様
コメントにお星様、ありがとうございます。自分が優しいかはあまりそうも思わないのですが(私も、特に家族だと心無いことを言って後悔すること多し)、言葉を使うときにこうありたいなぁという思いを綴りました。
短歌、乱作していて他のも読んでいただきとても嬉しいです。他の短歌を作る時も思ったのですが、やはり言葉一つ一つの重さって大きいですね。
みそひともじ 畏敬と共に 紡がむと 飽くなき想い 藝の髄へとへの応援コメント
短歌や俳句は、制限があることによって高みに登るという面もありそうです。
いずれにせよ、私には高尚過ぎて近寄りがたいです。
作者からの返信
コメントありがとうございます。へもんさまも作っていたではないですか。しかし昔の方のかけ言葉など、幾重の意味を与えるのは真似できない凄さですね。お星様も嬉しいです。
みそひともじ 畏敬と共に 紡がむと 飽くなき想い 藝の髄へとへの応援コメント
「藝の髄」ってところが光ってます!
31文字のこのリズムってきっと千年以上前から私たちに刻まれてるリズムで、この文字で情景を表せるって凄いですよね。まさに「畏敬」を感じるところで、そういう日本語へのリスペクトをも感じるみかんさんのこの歌も素敵であります。
とくに多言語使いのみかんさんならではの日本語への畏敬が込められているようで、もはや私も尊敬の眼差しでみかんさんを見つめております!
作者からの返信
エッセイや創作もいつも救われる
薮坂さんの優しいコメント
常に生かされていると思います。皆さんの心遣いのコメントに。言葉は人を生かしも殺しもしますから、その言葉を生かす方へ私も使いたいと思います。
コメントのお返事になってなーい!
昔の方が作り上げてきた言葉の美しさは大事にしたいですね。外国語にも独自の美しさはありますが、日本の雅は独特で、随一の部分があると思います!
お星様もありがとうございました。
言の葉は 人を生かしも殺しもす 生かす言こそ 見つけていたいとへの応援コメント
小説においても、SNSにおいても、世間話においても、言葉は毒にも薬にもなりますもんね。気を付けて使わないと。特に言葉を使うことを生業にしている人は。自身も気を付けようと思いました。
作者からの返信
詩一さま
はい、言葉はとても怖い。戦だって始められます。言葉を使うのなら、傷つけないでいたいと思います。
お星様もありがとうございます。気が向いたら連作などもどうぞです〜