公式自主企画百合小説用の練習百合小説💪😇

野口マッハ剛(ごう)

ルノちゃんシイちゃん中一カラオケへ♡

 てえてえ、尊いが砕けた言い方。


 ルノちゃんシイちゃんは中一の女の子。


 二人は今、カラオケに遊びに来ている。


「あたしたち、てえてえ!」


 そうマイクで叫んだのはルノちゃんである。ルノちゃんはシイちゃんのことを好きである。


「いやいや、別にてえてえではない」


 ここは冷静に対処するシイちゃん。


「次は何を歌おうかな~? あ、『二人の恋はパイオニア』がある。これにしよう♪」


 そして、ルノちゃんは歌い始める。


『パイパイパイパイパイオニア♪ 二人の恋はパイオニア♪ 二人の新たに開く恋の新展開♪』


 ルノちゃんの熱唱に対して、シイちゃんは冷めた目でオレンジジュースを飲む。


 歌い終わったルノちゃん。どや顔でこう言う。


「さぁ、一緒にお花を摘みに行こうぜベイビー」


「行くかボケ」


「シイちゃんの冷たいところもキュン♡」


 二人はルノちゃんシイちゃん、ショートみるくてぃー☆ 二人の好きな飲み物は、みるくてぃーだぞ♡



読んでくださって、ありがとうございます😊

カクヨム公式自主企画百合小説用の練習百合小説でした😊

六千字かぁ、長い💪😇✨

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