「期待」と「現実」と「諦観」の狭間で揺れる、先の読めないドキドキ感

宇宙船が来たが何も起こらない。怪獣も出ないし、美少女宇宙人も居ないし、殺戮ロボットも落ちてこない。
最初は日本なら確かにこうなるなー程度で、まぁ予想通り。
しかし、そこから先が全く読めない。オチが予想できない。落とし所がわからない。
そして納得のラスト。

かなり面白かった。