二人の非日常

今日は夕奈が起こしに来なかった。俺はもちろん寝坊する。そして学校も休む。

でも何かがおかしい。いつも起こしに来る夕奈が起こしに来ないし、俺が学校に行かなくてもLEINで連絡も来ない。流石に心配になってきた。なんだかんだ夕奈が起こしに来ないことなんてなかった。あいつ、風邪を引いたこととかなかったから。

LEINしてみるかぁ。


優也:『お〜い、どした?大丈夫か?生きてる?』


…返事がない。5分立っても。夕奈は遅くても5分以内には返信が来る。

これは…何かあったな。夕奈の親に聞いてみよう。と思ったら、『ピロン』と通知を知らせる音がなった。何かと思って開いてみると夕奈からで、


夕奈:『ごめん、言ってなかった。風邪引いた』

優也:『そっか。お大事にな』

夕奈:『ありがと』

   『ありがとう!と言ってるスタンプ』


ふう、よかった、夕奈、生きてたわ。なんてことを思ってたらまた通知がなった。

なんと夕奈のお母さんの暁美あけみさんからだった。見てみると…


暁美:『今日夕奈が風邪引いちゃって、でも私も拓哉たくやさん(夕奈の父)も仕事で帰れ

   なくて、心配だからお見舞い行ってもらってもいいかな?おねがいね!』

   『あ、拒否権はないからね!』


とのことだった。お見舞いね〜うん………は?

なんで俺が?って思ったけど拒否権ないって…あの人起こったらガチ怖いからなぁ

遺伝なのか夕奈も起こったら怖いけど。これは行くしかないかぁ…


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

あとがき

更新遅くてすみません!!忙しかったとかではなくただたださぼってました!

申し訳ないです

そしてさらにこのあと2週間ほど更新できません。ほんとすみません…

これでも学生なのでテストという壁が…

なのでまたまたせます!ほんっとうにすみません‼‼

それとこの作品、ダメ元でカクヨム甲子園出してみようと思います!

これからもどうか読んでくださると嬉しいです!

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

学校行かずにゲームしてたいけれど幼なじみがそれを許さない 時雨 @kaisesu

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

フォローしてこの作品の続きを読もう

この小説のおすすめレビューを見る

この小説のタグ