あとがき

最後までお付き合いくださり、誠にありがとうございました。

「小説家になろう」様に投稿した時、連載ものにはあとがきをちょろっと書いていたので、以下それをコピペしておきます!(貧乏性)


ひだまりの要素ほぼゼロの内容でしたが、なにゆえ、ひだまりの花なんてタイトルにしたかと言いますと、プロローグ、エピローグを除いた花の名前の頭文字を繋げると、そう! ヒダマリになるんですね~!


大学の部内冊子に提出する際に、元々あったヒガンバナの短編に無理矢理花言葉繋がりで別々の短編をくっつけて短編集にしたんですが、せっかく集にするならちょっと関連ある感じにするか、とはりきった結果がこれでした。最後のリンドウの話のとってつけた感が凄いな、と当時から思ってましたが、どうにもならず、そのまま載せた次第です。


花言葉、花の特性、説話、開花時期、成分なんかも頑張って調べた記憶はあります。

ただもう、五年以上前の話で、調べた結果や、設定に??となりつつ、一つだけ「思い出した!」となった設定があったので、最後にそれだけ言わせてください。


石衣「マツムシソウ或いは……って、或いは何やねん。。。。

あっ、マンジュシャゲか! どっちでも"ひだまり"になるわってヒガンバナに繋げた気がする!」


以上です!


ここまでご覧くださり誠にありがとうございました。

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ひだまりの花 石衣くもん @sekikumon

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