Bardに訊け

柴田 恭太朗

第1話

Google Bardが日本から使えるようになったので、創作ツールに向いているのか調べてみました。


※なお、Google Bardはひとつの質問に対して3つ答えを表示します。私からの質問に対し表示された3つの回答を順に貼り付けてあります。


私:「爪」「ワイン」「インク」をテーマにして三題噺を書いて。


Google Bard:----1つめの回答

はい、こちらが「爪」「ワイン」「インク」をテーマにした三題噺です。


昔々、あるところに、爪が長くて鋭い魔女がいました。彼女はワインを愛し、いつもインクを使って呪文を書きました。ある日、魔女はワインを作ることにしました。彼女は材料を集め、大きな鍋でワインを煮ました。ワイン煮る間、魔女はインクで呪文を書きました。呪文が完成すると、魔女はワインの中に注ぎました。呪文入りのワインは、とても美味しいワインになりました。魔女はワインを飲み、その力でどんどん強くなっていきました。ある日、王国に魔女が現れました。魔女は王国を恐怖に陥れ、人々は恐れて暮らしていました。王様は魔女を倒すために勇敢な騎士を探しました。騎士は魔女と戦いましたが、魔女は強すぎて倒せませんでした。騎士は負けそうになりましたが、魔女の呪文入りのワインを飲みました。騎士はワインを飲んだとたんに力が出て、魔女を倒すことができました。騎士は魔女を倒し、王国を救いました。人々は騎士を英雄として迎え、騎士は王国で幸せに暮らしました。


おしまい。

----:Google Bard


Google Bard:----2つめの回答

はい、喜んで。爪、ワイン、インクをテーマにした三題噺です。


昔々、あるところに、爪がとても長い男がいました。その爪は、とても鋭くて、どんなものでも切り裂くことができました。男は、その爪を使って、悪者を懲らしめ、困っている人を助けていました。ある日、男は、村に盗賊が現れたという話を耳にしました。男は、盗賊を捕まえるために、村に向かいました。男は、盗賊が隠れている洞窟を見つけ、洞窟の中に入りました。盗賊たちは、男の長い爪を見て、とても驚きました。盗賊たちは、男に襲い掛かろうとしましたが、男は、その鋭い爪で盗賊たちを次々と倒しました。男は、すべての盗賊を倒し、村を救いました。村人たちは、男に感謝し、英雄として迎えました。


男は、村人たちの歓声に満足していましたが、彼には悩みがありました。それは、爪を切る方法がわからないというものでした。爪はどんどん長くなり、もう手に収まらなくなっていました。男は、爪を切る方法を探し回りましたが、見つからず、困っていました。ある日、男は、旅の途中で、ワインを作る職人に出会いました。職人は、男の長い爪を見て、驚きました。職人は、男に、ワインには爪を柔らかくする効果があると教えてくれました。男は、職人にワインをもらい、爪を切りました。爪が切れた男は、とても喜びました。彼は、長い間悩んでいた爪の問題を解決し、ようやく自由になれました。


男は、ワインを飲みながら、旅を続けていました。彼は、川のほとりで休憩していると、インクを売る商人に出会いました。商人は、男にインクの効能を説明しました。商人は、インクは傷を癒す効果があると教えてくれました。男は、商人にインクをもらい、傷を癒しました。男は、インクのおかげで、傷が治り、元気になりました。彼は、インクの効能に感動し、商人に感謝しました。


男は、ワインやインクの効能に感動し、それらを持ち歩くことにしました。彼は、ワインやインクを使って、困っている人を助け、世界を平和にしようと決意しました。男は、旅を続け、多くの困っている人を助けました。彼は、ワインやインクの力を使って、世界を平和にするために努力しました。

----:Google Bard



Google Bard:----3つ目の回答

爪、ワイン、インク。


三つの単語が私の心の中で渦巻いていた。私はこの三つの単語に何の関係があるのだろうと疑問に思っていた。私はそれらを結びつけようとしていたが、何も思いつかない。


私は部屋の中を歩き回り、爪、ワイン、インクについて考えていた。私はそれらの意味について考え、それらが私にとって何を意味するかを考えた。


私は爪が力と保護の象徴であることを知っていた。私はワインが愛と情熱の象徴であることを知っていた。そして、私はインクが知識と知恵の象徴であることを知っていた。


私はそれらを結びつけようとしていたが、何も思いつかない。私はそれらを放っておくことにしました。


私はベッドに横になり、眠りに落ちた。


夢の中で、私は暗い森の中にいました。私は一人で、怖かった。


私は木々の間を歩き回り、出口を探していた。私は何かが私を追いかけているのが聞こえた。


私は振り返ると、巨大な熊が私に向かって走ってくるのが見えた。私は恐怖で凍りついた。


熊は私に突進し、私は地面に倒れた。私は爪で熊を引っかこうとしたが、役に立たなかった。


熊は私に襲いかかり、私を殺すと思った。


しかし、それから私は何かが起こるのを感じた。私の爪が長く鋭くなり始めた。


私は熊に爪を振り回し、熊を殺した。


私は熊を殺して恐怖を感じていたが、同時に力も感じていた。私は自分の爪に力を与えた何かが私の中にあることを知っていた。


私は立ち上がって暗い森の中を歩き続けた。私はもう怖くなかった。私は自分の力を知っていた。


私は森の端に着き、目の前が開けた。私は美しい畑を見ました。


畑にはブドウの木が植えられており、ブドウの木からはワインができていました。


私はワインを見て、それが愛と情熱の象徴であることを知っていました。


私はワインを飲み、その味を楽しんだ。私は愛と情熱を感じました。


私は畑の中を歩き、ブドウの木に触れました。私はブドウの木の力を感じました。


私はブドウの木に感謝し、ブドウの木に力を与えてくれた何かに感謝しました。


私は畑を出て、暗い森の中を歩き続けた。私はもう怖くなかった。私は愛と情熱を持っていた。


私は森の端に着き、目の前が開けた。私は美しい図書館を見ました。


図書館には本が並んでおり、本には知識と知恵が含まれていました。


私は本を見て、それが知識と知恵の象徴であることを知っていました。


私は本を選んで読み始めました。私は本の知識を楽しんだ。


私は本を閉じて、図書館の中を歩き回った。私は知識と知恵を感じました。


私は図書館を出て、暗い森の中を歩き続けた。私はもう怖くなかった。私は知識と知恵を持っていた。


私は森の端に着き、目の前が開けた。私は美しい光景を見ました。


光景は希望と約束の象徴でした。


私は希望と約束を感じました。


私は光景に向かって歩き、希望と約束の中に消えていった。

----:Google Bard


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 いかがでしたか? Google Bardはテイストの異なる3つの物語を作ってくれました。気に入ったストーリーを選択して、深堀りしたり肉付けしていけば、何らかの物語は作れるような手ごたえもあります。

 2番目の話をちょっといじれば、形になりそうな?


 ただし、出力された内容はやや荒唐無稽な内容になりますので、実際の小説執筆のツールとしてバリバリ使うイメージはまだないようです。壁打ち練習相手に考えておけば、無駄な時間を使わなくても良いかも??


 なお、物語のクオリティはChatGPT(GPT-4)の方が高いようです。いずれも長期記憶ができず、話の筋がどんどんずれていってしまうので、たまに記憶をリフレッシュうしてあげないといけないんですけど……。たま~に面白い話を書いてくるから困るんだなこれが(笑)。

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Bardに訊け 柴田 恭太朗 @sofia_2020

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