全能の神と全能の僕と。〜神様はやりすぎたが第二の人生で無双してやる〜

@enchant_golden_apple

prologue

「おい!こんなこともできねぇのか!」

「あ…明日の…プレゼン資料…です…」

「っち!もう帰れ!残業代払わねぇからな!」

ああ何もかもが嫌だ…

いっそのこと4のうかな…


キキー


ここは…何処だ?何もない…

まるでカクヨムの背景のようだ…(←おい作者)

なにがあったっけ…

「やっと来てくれた…。長かったよ?きみをこちらに呼ぶのは…」

え?どういうことだ?

「簡単に言うと、君は地球上で必要とされてない。才能はあるのに。」

まあ…そうだろうな…才能は別として、必要とは…されて…ない…

悲しいことだな…

「その才能を僕が管理している、ソルノホルンという世界へ行ってほしい。」

なぁにそれぇ、

「君の世界で言う剣と魔法のファンタジーさ。」

まあ、行ってもいいかな…向こうでいても意味ないし、

「決まりだね!僕は全能の神。名は明かさないけどね。」

明かしてくれよぉ…まあいいか。

「君に異能を授けよう。君に力を与えよう。…何がいい?役職とかもね?」

どうしようか…全てに特化とかないのかな?

「それなら勇者、魔王とかかな…」

勇者とかって魔王倒さないといけないのか?

「そんな任務とかはないよ?ただ強いだけ。」

全能の勇者とかいいかもな… 

「おっけ、」

そんじゃ頑張ってね〜

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