あとがき
ここまでお読みくださりありがとうございます。
元々、大学の部誌に載せてもらった短編小説(一話目)を、小説家になろうで続きを書いて投稿していたのですが、こちらに移行する時に短編集にまとめて投稿させていただきました。
中には、まったく別設定で書いて投稿していた話を、繋がりそうやな! と書き足して短編集に混ぜたものもありますが。
部誌に載せてもらった一話目は、とっても思い出深いもので、ちらほら短編の既出OKの文学賞にも出してみたのですが、何にも引っ掛からなかったので、諦めてなろう→カクヨムに投稿した次第です。
思い出というのが、登場人物のモデルが複数いて、その内の一人が卒業した部活の先輩だったのですが、モデルにしました! という許可はとっておらず、もう合評(部活で皆の小説を読みあって部誌に載せていいか話し合う会)にも来ないし、バレへんバレへんと思ってたら、本当にたまたま私の合評の日に遊びに来られて「この部分、私ですよね?」としっかりバレたという、人間悪いことはできないなぁと実感した出来事でした。
勿論、二話目以降はまったく件の先輩はモデルにしていません。(先輩以外にモデルにした人はいますが……)最後に死人まで出ちゃいましたしね。。
まったくもって話が変わります。各話のタイトルがフランス語の単語をカタカナ読みという無謀なチャレンジだったのですが、意味は伝わりましたでしょうか!
基本Google翻訳と、電子辞書と、己の耳頼りだったので間違えまくっているのではないかと怯えてますが、一応下記のつもりでつけています。
・コンポート・グローブオキュレール…訳・シロップ漬けの目ん玉
・ティエド・ウルー…訳・ぬるま湯の幸せ
・モヴェ・パルファン…訳・悪の香り
・ポーヴル・ファム…訳・可愛そうな女
・モン・ビューロー…訳・私の困った人(愛している人)
文法とかは全然わからないのでお許しを。。女性名詞、男性名詞があるらしいくらいしかわからぬゆえ。。
ということで(どういうこと?)、カクヨムはあとがきとか書く場所ないんやな。。と思ってたけど、他の方が普通に「あとがき」というタイトルで一話分投稿されてるのを見て、「その手があったか!!」と思うくらいのアホが書いたものですが、よろしければ他のものもご覧下さいますと幸いです!
それではこの辺で。
レ・キャロットゥ・ソン・キュイットゥ 石衣くもん @sekikumon
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
カクヨムを、もっと楽しもう
カクヨムにユーザー登録すると、この小説を他の読者へ★やレビューでおすすめできます。気になる小説や作者の更新チェックに便利なフォロー機能もお試しください。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
関連小説
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます