あとがき

 本文は4941文字です。


 クロノヒョウさんのミステリーを書くという企画をみて、何か書けないかと思いました。

 けれど、ミステリーってなんだろうと、改めて思う。

 何となく殺人事件ものかなと思いつつ検索すると、

1.

神秘。不思議。怪奇。

2.

推理小説。

 とあった。


 捉え方としては、結構幅広い意味になりそう。

 とりあえず、謎解きという感じで書きつつも、殺人がないものを書きたいと考える。

 平和的に、家の中で食べ物が無くなる。

 というシチュエーションで考えてみました。


 登場人物の佐京光希は、私の持ちキャラ。

佐京光希は、武術ウーシューを使う少年。


 私の作品の中では、一番動かしやすいキャラであると同時に異性関係とは非常に鈍いキャラです。

『その拳は鋭く風を切るが』

https://kakuyomu.jp/works/16817330649107083944

『男一徹 力愛不二』

https://kakuyomu.jp/works/16817330648529372084

『恋のスタートライン』

https://kakuyomu.jp/works/16817330654363428195

『少年と少女は手を握り見つめ合う』

https://kakuyomu.jp/works/16817330654660580174

 にて登場しています。

 母、妹・蛍子の3人暮らしというのは当初からの設定。

 この作品での蛍子は小学5年ですが、少し成長して中学1年という年代で位置作品書いています。

『嘘に触れる』

https://kakuyomu.jp/works/16817330651451923743


 推理小説ものを読む機会はないのですが、かつてゲーム大好き人間だった頃に『かまいたちの夜』というサウンドノベルをしたことがあったのですが、今でも大好きな作品でYou Tubeで実況をみております。

 人物の簡素な影絵ですが、あれこそ小説を読んだ時に想像するイメージをビジュアル化したものだと思ったもの。

 まさノベルだけでは表現できない、あのサウンドが凄く良くて場面場面の臨場感がありました。

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