無骨な川嶋さんに話し上手な福益売さん、素敵な組み合わせですねぇ。
古志加と三虎、莫津左売さんに花麻呂、加須様が合わせる男女はバランスが良くて読んでて楽しいです。
そして、お腹が空く飯テロな話でした笑
「かーのっしし!!」
食べてみたいなぁ(ジュルリ
作者からの返信
きんくま様
無骨な川嶋と、話し上手、おしゃべり好きな福益売。
素敵な組み合わせ、と言ってくださり、ありがとうございます♪
私が合わせる男女はバランスが良くて〜、とのお言葉も、嬉しいです!
そこは、意識して書いてるところですね。
むしろ花麻呂は、莫津左売にあわせる為に、あれほど良い男としてキャラの性格を肉付けしています。
食いしん坊、古志加。奈良時代の素朴な食事を嬉しそうにモグモグします。
「食べてみたいなぁ」とのご感想、作者冥利につきます(≧∇≦)b
コメントありがとうございました。
千花ちゃん、こんにちは😊
衛士として生涯を捧げようとしていた、川嶋さんも三虎さんの屋敷に来て、恋心が目覚めてきましたね。
あの明るくて可愛い福益売さんを毎日見ていたらそりゃあ惚れちゃいますよね。
二人が、わらび漬けを食べながらの時間が、とっても初々しくて素敵です。
作者からの返信
この美のこ様
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
川嶋、自分が恋するなんて考えてなかったのですが、「明るくて可愛い福益売」を毎日見ていて、そりゃあ惚れないではいられないです♪
二人が、わらび漬けを食べながらの時間。初々しくて、お互いを意識していて……。素敵、と言ってくださり、ありがとうございます。
コメントありがとうございました。
拝読致しました。
川嶋さん視点で見ると、古志加ちゃんのムードメーカーっぷりが際立ちますね!(^^)
真っ直ぐで開放的で陽気な古志加ちゃん、周囲を巻き込んで雰囲気をあげる様子が面白い。これにコチコチ三虎さんが溶かされたんだなぁ、と(^_^;)
それをふんわりと受け止める福ちゃんが、良妻になりそうな空気を感じさせて、川嶋さんにはぐっと刺さったのではないかなぁ?(・∀・)
そしてわらびのシーン。
老麻呂さん、ナイスアシスト!(>∀<)b
でも話せない川嶋さん(^_^;)
心の中は雄弁で、でも口からは出なくて、静かに流れる空間。
遅き青春、善き哉( ꈍᴗꈍ)
実直さの良さが描かれている気がしました!
作者からの返信
たけざぶろうさま
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
挿絵もご覧くださり、ありがとうございます。
古志加は、大好きな皆に囲まれてるので、のびのびとしています。
川嶋は、この女主人のムードメーカーっぷりに、随分助けられてますね。(笑)
「真っ直ぐで開放的で陽気な古志加ちゃん、周囲を巻き込んで雰囲気をあげる様子が面白い。これにコチコチ三虎さんが溶かされたんだなぁ、と(^_^;)」
ふふふ、そうですねぇ。
言われてみるまで気が付きませんでしたが、そうです。
コチコチ三虎はこれに溶かされました。( ꈍᴗꈍ)
そして、古志加にお姉さんのように接する福ちゃん。
愛情深く、家庭的な明るい雰囲気を醸し出していて、川嶋はグッと刺さりました。
自分が夫になったら、あんなふうに世話焼きをしてもらえるのかな、と。
老麻呂、ナイスアシストです。
川嶋、心のなかは雄弁で。静かなふたりの時間が流れて。
遅き青春です♪
「善き哉( ꈍᴗꈍ)」を頂戴し、嬉しいです。
ここは私も気に入っているシーンです。
コメントありがとうございました。
なんとオクテなのでしょう、川嶋さん!
「あなたは──良い名前だ。」には吹いてしまいました笑
その前にさんざんポエムを読んでいたのにー!
十分の一でも言えたらいいのにねえ、武芸一筋に生きてきた男なんですね。
作者からの返信
綾森れんさま
おはようございます。
ようこそ、いらっしゃいませ。
もう本当、いただいたコメント、そのまんまの川嶋です。(笑)
オクテです。武芸一筋に生きてきて、本気で恋をしちゃって、気をひきたいのに、どうしたら……、と困ってます。
ポエム(笑)
そう、ポエム男ですよ。(笑)
「あなたは──良い名前だ。」に吹いてもらえましたか。良かったです!
コメントありがとうございました。
食事風景の描写が、まるで異世界なんだけど微笑ましくもあってすごいなと思いました。
きっと日本のアニメを見て日本の文化に想いを馳せる外国人もこんな感じでしょう。
>「あなたは──良い名前だ。」
最初のアプローチとしてはいいと思います!
変に気の利いたことを言おうとするより、誠実さが伝わってくる。
作者からの返信
鏡りへい様。
こんばんは。ようこそ、いらっしゃいませ!
「食事風景の描写が、まるで異世界なんだけど」
たしかに……。昔の時代すぎて、もはや異世界。
「微笑ましくもあってすごいなと思いました。
きっと日本のアニメを見て日本の文化に想いを馳せる外国人もこんな感じでしょう。」
わーい♪ すっごく褒めていただきました。良いのでしょうか。どうもありがとうございます。
気が利いた事を言えるものなら、口にして、なんとか福益売の気を引きたかった川嶋でしたが、できませんでした。
やっと言えた言葉が、
「あなたは───良い名前だ。」
結果、浮ついた言葉を口にするより、川嶋の誠実さが伝わって良かったのだと、私も思います。
ドンピシャな感想をありがとうございました!
こんばんは、御作を読みました。
時代背景を生かした食事シーンが実に美味しそうで、良かったです^_^
古志加ちゃんが、ようやく得た平和な日々にほっとしました。
また川島さんの心情が細やかに描かれていて、上手いなあって。面白かったです。
作者からの返信
上野文さま。
こんばんは。ようこそ、いらっしゃいませ。
食事シーンが実に美味しそう、って言っていただけて、嬉しいです!
どうしても、現代から見ると、素朴すぎる食事になってしまうんですよね……。
でも、当時の人たちは、美味しく喜んで食事していたはず。と思って頑張りました。
古志加はとっても幸せです。
三虎はいないけどね! 単身赴任生活。
それでも、元気な子なので、美味しくご飯を食べ、三虎の帰りを待っています。
川嶋の心情が細やか、と言っていただき、ありがとうございます。相思相愛が良い♡ 川嶋にも、幸せが訪れて、というのを意識して書いてます。
コメントありがとうございました。
いい。すっごくいい……。
かわしまくん。言葉は少ないけど、饒舌。
もう全身で饒舌。それでよい。すっごくよい。
いい、おのこ。惚れた。
あとおゆまろさん。気が利く。
庭で昼餉って、なんかそれだけでしあわせの象徴みたいで、無条件で泣けてきてしまいます。
作者からの返信
壱単位さま。
こんにちは。ようこそ、いらっしゃいませ。
川嶋のことを、
「いい。すっごくいい……。
かわしまくん。言葉は少ないけど、饒舌。
もう全身で饒舌。それでよい。すっごくよい。」
と言っていただき、飛び上がるほど、嬉しいです!
言葉で語れなくても、全身で饒舌。
そんなキャラを作れていたら、もう本当に、何も言うことはありません。
老麻呂も、気が利く男です!
皆でワイワイ。
あったかい人たちに囲まれて、古志加はのびのびと、柿の木の屋敷の庭で、自分が好きな食事を堪能しています。
てこな(蝶々)が飛び、つくしが元気に生え、のどかな二月。
幸せです。
コメントありがとうございました。
編集済
恥ずかしながら、うそという鶏を初めて知りました。
大きさは分かりませんが、ちょっと桜文鳥みたいな感じなんですね。
私、トリ好きなんです(笑)。
今回も川嶋くんの視点から古志加や福益売を愛でる回という感じですね。
鹿鍋をかっこんだり、干し柿を頬張る古志加を見ると、つくづく幸せになったんだなあとなかなか感慨深いものがあります。
あんまり言いたくないけど(またかよ(笑))、三虎が彼女を大事にしているのがよく分かります。
何と言うか……川嶋くんはあれですね。
寡黙で口下手ですけれど、妄想はちゃんと捗ってる感じでちょっとくすりとしてしまいました(笑)。
早く言葉にしてやれるように、頑張れよ……。
そう言えば前話でもちょっと思ったのですが、この時代は朝餉はまだなかったんですか?
まあ自分で調べればいいんですけれど(汗)。
作者からの返信
夏井涼さま。
おはようございます。ようこそ、いらっしゃいませ。
鷽《うそ》は全長16センチ、雀よりちょっと大きいくらいだそうです。
古くは口笛を「うそ」と言ったことから、だそうです。口笛をふくような声で鳴くそうです。
桜文鳥、かわいいですね♡
あんまり言いたくないけど
(こう言ってくださるの楽しいです。たくさん言ってください(笑))
三虎が彼女を大事にしているのがよく分かります。
ええ、たっぷり蓄えを与え、あれやこれや気をまわし、しかし三虎はここにはいませんっ! たんしんふにん。
三虎はいないですが、古志加は三虎が用意してくれた環境で、幸せに三虎を待ってます。元気な子なので、生き生き生活してますね。
川嶋、口下手ですけれど、恋心は走りだしているようです。
早く言葉にして、動け、川嶋。頑張れ。
くすりとしつつ、応援していただき、ありがとうございます。
そうなんです。この時代、昼餉と夕餉、二食なのです。それが普通でした。
身分が上の者も、そうだったようで。(ただし、食事は豪華)
コメントありがとうございました。
あああああああ、ここにもぶきっちょで不愛想な男がぁぁぁ。
まあ、口八丁手八丁でも困るけどねw
しかーしっ、こんな状態でどうやって福益売を口説くのだぁ?
もう、わらびにでもぜんまいにでも、巻かれてしまえw
作者からの返信
本城 冴月さま
まず、きらきらお星さまと、素敵なレビューを、ありがとうございました。
「女官になった福益売は、何を見てどんな経験をするのでしょうか。」
と、わかりやすく、読者さまの興味を誘導してくださり、ありがたいです!
そして……、「あああああああ、ここにもぶきっちょで不愛想な男がぁぁぁ。」いただきました。
うん、いました。ぶきっちょな男。
でも三虎ほど、重症ではない、はず。
そう、口八丁手八丁な野郎に、福益売をやるわけにはいきません!(いきなりお母さん)
こんな状態で、本当に、どうやって女を口説けるのでしょうね??
私も危ぶみながら、執筆していました。
(大丈夫か? 大丈夫なんだろうな? 川嶋!)
と。
わらびにでもぜんまいにでも巻かれて、出直したほうが良いかもしれません。くーるくるくる……(笑)
コメントありがとうございました。