編集済
川嶋さん、一目惚れだったんですね、素敵です!!
福益売さんってどちらかと言えば、愛嬌あるお顔だと思ってましたが、真っ向から「美しい」と思ってくれる人がいてニッコリしてしまいました。
川嶋さんにフォーカスした回想も、先の展開がわくわくです。
剣に生きた男がどうなっていくのか…とっても楽しみです。
作者からの返信
きんくま様
こんばんは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
川嶋、一目惚れでした。
福益売は愛嬌がある顔。上毛野君の屋敷の女官としては、平均的な綺麗さですが、真っ向から美しい、と思ってくれる人がいて、良かったですよね。(≧∇≦)
剣に生きた男、川嶋。
これからどうなっていくのか、ぜひお楽しみに!
コメントありがとうございました。
拝読致しました。
なかなか結婚できない女官、とあったので、衛士どもは何をやってんだー、と思ったらそういうことだったのね。
考えてみれば、そりゃ、そうか(^^;)
でも、頑張ったあとの御褒美とか、ワンチャン欲しいですよねー。互いに求めあえるのなら!(ー▽ー)
川嶋さん、なかなか武人ぽくていいですね。
もう衛士ではないから、働き女に声を掛けても不届き者にはならない、はず...
でも、一歩間違ば、はぁい、斬首!が待っている。かも?Σ(・ω・ノ)ノ
いや、この時代ではセクハラするのも命懸け、かもしれませんし。
でもでも、こうやって幸せの御裾分けを広げて行けるのはいいですね!
作者からの返信
たけざぶろうさま
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
女官と衛士。合コンできないんですよ〜。
女官は、下級女官は、半分奴婢です。上級女官は、二十歳すぎるとお家に帰って結婚するという運命が待っています。
さらには、女官全体、主のお手つき予備軍なので。
川嶋、武人! というかんじの人です。
もう衛士ではないので、働き女に声をかける程度は良いですが、同じ屋根の下、違う部屋に男女が住んでいるので、もし男が良からぬ思いを抱いて実行に移したら、女主人たる古志加がスラリと剣を抜き、
「はぁい、斬首。」
を実行します。
不届きな行為は生命をもって贖うと知れ、の世界ですね。
福ちゃんと川嶋。
ゆっくり、幸せの裾野は広がっていきます……。
コメントありがとうございました。
こんばんは。
たぬき顔。多分、当時の平均値よりはむしろ容色のよい方なのかな、という気がいたします。
川嶋さんの審美眼が厳しいだけで。
そして、川嶋さんはこの頃から秘かな思いを抱いていた。
いい人で、いい男の人。
三虎が選んだだけのことはある方なのですね。
作者からの返信
豆ははこさま
こんばんは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
はい、たぬき顔だって可愛いし、きっと、容色は良いほうだと思われます。
川嶋は、美女が集められるところで長年暮らし、目が肥えてしまいました。(^_^;)
福益売と、柿の木の屋敷であって、その可愛らしさに、ハートがズキューン!となったようです。(笑)
川嶋は、信用に足る男です。三虎が選んだだけのことは、あります。良い男ですよ( ╹▽╹ )
コメントありがとうございました。
おぉー! 川嶋、どことなく地味な感じ(ごめんなさいっ)で、気にも留めていなかったのですが、良い男ですね。それだけに燻っている感がして古志加の家の警備でも、武芸が活かせて良かったぁ! なんか、カッコいいぞ! 頑張れっ、かわしまさんっ!
作者からの返信
矢口こんたさま
川嶋、地味です。
本当、今まで本篇にいただけで、なーんもエピソードは書いていませんので。
でも、地道に懸命に生きていました。良い男と言っていただき、嬉しいです。
川嶋、三虎に声をかけてもらって、本当に嬉しかったのでした。
ぜひ、川嶋の幸せも応援してやってください。
なにせ、口下手男なので……。(笑)
コメントありがとうございました。
なるほど、女官は旦那様のお手付きになるかも知れない女性だから、誘ってはいけないんですね。
大川様は例外ですからね。
川嶋がさりげなくいい男!
この短編のヒーローだから、かっこよくないと困りますけれどね!
三虎、君は引き立て役に回るのだ。色気を振りまいている場合じゃないぞ。
作者からの返信
綾森れんさま
そう、お手つきになる可能性がある女たちだから、「15歳以上、美しい女のみ」が集められています。
それだけでなく、衛士があちこちでナンパしはじめると、規律が乱れ、屋敷の雰囲気が乱れるので、もう始めから「女官をじろじろ見るな!」と衛士に教えこんでいます。
大川さまと、大川さまの父親は、「すーん」とした男たちでした。女官達にとって、良いのか悪いのか……。
川嶋、さりげなく良い男ですか。
そう言っていただけると、ほっと安心いたします。ありがとうございます。
地味ですが、彼には彼のかっこよさがあります。
三虎……、夜、愛しい妻相手にさんざん頑張った翌朝ですので、「三虎のくせに」色気ももれでます……。
三虎も幸せになったんですよ……。
コメントありがとうございました。
川嶋! 頑張って福益売のことを射止めるのだ!!
衛士の仕事に誇りと愛をもって取り組んでいたのですね。
辞めることになった、無念さ。
三虎が声をかけてくれてよかったです。
わたしは狸顔の女が気になってしまいました……
川嶋は面食いかしら。
いや、美しい方がいいわよね! うんうん。
作者からの返信
西しまこ様。
おはようございます。
眠たそうな時間帯、さらに朝早くお越しいただき、ありがとうございます!!
川嶋は口数がすくない。口下手です。本当に、川嶋、がんばれ! なのです。
西しまこ様のおっしゃる通り、彼は、衛士の仕事に誇りと愛をもって取り組んでいました。
辞めざるをえなくなったのは、無念ですが、三虎が救世主のごとく、声をかけてくれました。(笑)
「狸顔」ですが、川嶋は何年も、美女ぞろいの女官、遊行女を見てきて、いきなり郷の女を見たら、落差があったようです───。
でも、ただの面食いかもしれない(笑)
コメントありがとうございました。
こんばんは、御作を読みました。
今話、川嶋さんの無念がひしひしと伝わってきて、オレの居場所は、そこだ。という三虎さんの差し出した手を取るところでスッと爽やかな風が吹いた気がしました。
福益売さんとの仲も進展するかな? ワクワクします。
面白かったです。
作者からの返信
上野文さま。
おはようございます。ようこそ、いらっしゃいませ!
川嶋の無念がひしひしと伝わりましたか。きちんと伝えられて、良かったです!
「三虎さんの差し出した手を取るところでスッと爽やかな風が吹いた気がしました。」
これも、とても嬉しい感想です。
川嶋は静かな感動とともに、本当に、そう感じたようです。
今後は、福益売との仲にご注目です。
ぜひ、続きをお楽しみに。(これは安心して読める雰囲気の、ハッピーな物語です。)
コメントありがとうございました。
編集済
加須さんのすごいのは、おのこごころをきっちり描けるところだとおもうのです。いきなりすみません。衛士の仕事に恋焦がれるきもち、武芸への思慕の情で泣かされることになるとは……。
その熱さ、そのひたむきさのままで、向かうのですね。
おのれの妹に。
ああ、さいわいなれ!
作者からの返信
壱単位さま。
こんにちは。ようこそ、いらっしゃいませ。
おのこごころ、きっちり描けてますか?
あ──、そう言っていただけて、良かった──!
「衛士に恋焦がれるきもち。武芸への思慕の情で泣かされることになるとは……。」ああっ、本当ですか。そこまで感じ入っていただけて、嬉しいです!
川嶋の人生に、もう三虎が救世主のごとく表れました。
川嶋は、熱く、ひたむきに、おのれの妹に気持ちが向かうのですが、この男。
口下手なんですよ。
どうぞ見守ってやってくださいませ。
コメントありがとうございました。
邪悪な目……伊奴くんのことかーっ!(笑)
いや、だとしても彼の眼は邪悪じゃなくて、ただ欲望に忠実な目だと思います。
たぬき顔の女性、私は結構好きですけどね……。
川嶋くんはあれですね。
頑固一徹って感じなんでしょうけれど、「可愛いよな」とか呟いたり、「福益売のことだ」とか素直に答えたり、気持ちや感情を素直に表に出す男なんだなあと思いました。
長時間戦うことは出来なくても、住み込みの警備人なら己の恃むもので役に立てる……三虎のやつ、あんまり言いたくはないけど(笑)、GJってところですね……くっ。
作者からの返信
夏井涼さま。
こんにちは。ようこそ、いらっしゃいませ。
ああ、邪悪な目は、桑麻呂と酒虫、素っ裸で布多未に首を落とされた変態野郎どもです。古志加が湯殿でくー、くー、寝てたやつです。「月に照り映える」ですね。
伊奴くんは、仰るとおり、欲望に忠実な目です。しかも、古志加には鉄壁のプロテクトが働いている為、何もできません。欲望に忠実なうるうる目で見てるだけのワンちゃんなのです。(笑)
たぬき顔、全然良いのですが、川嶋は、上毛野君の女官やら遊行女やらを長年見て生活してきたので、美女の集まりから、いきなり郷の女を見ると、ちょっと落差が──。という事のようです。
川嶋は、頑固一徹、中身は純真、というかんじですね。
川嶋を迎えにいった三虎は、グッジョブなんですよ──、あんまり言いたくはないのですか(笑)言わせてしまって申し訳ないです。(笑)
コメントありがとうございました。
川嶋は怪我をして、正式な衛士からは引退していたのですね。
川嶋も福益売も、お互い一目みたときから、なんとなく好きになっている。
いい感じですよね。
作者からの返信
本城 冴月さま
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
ええ、川嶋は怪我をして、正式な衛士からは引退し、田舎にひっこんでいました。
三虎が、もと衛士としての仕事をくれたので、すごく嬉しいです。
川嶋も福益売も、お互い一目見た時から……、川嶋は、「きれいだ。」と思い、福益目は、熱心に見つめられ、なんだかソワソワ、恥じ入る気分になりました。
川嶋を男として意識したあらわれ、です。
いいかんじ……の出会いのようです。
コメントありがとうございました。