相変わらずこんたさんのバトルシーンは、あまちゃんのわたしにも分かりやすくスピード感があってカッコいいですね!
ラスト、チューボーの癖にきゅんではないか(・Д・)くっそー生意気にも良い!ですね(*´꒳`*)
そしてお話の種が発芽して是非とも妹の絵梨花ちゃんを…
作者からの返信
バトルシーン、書くの楽しくって、カッコよさわかってくれて、褒めてもらえるの嬉しいです^ ^
最後、ほんっと、チューボーの癖に、なぁんか良い雰囲気出しちゃって、ですね(笑)
ずーっとお互い、頭から離れずにいましたからねぇ。
絵梨花……全く知らない世界放り込まれて、不安で不安で仕方ありません。玲司は動けるようになったら、すぐ大切な妹を見つけに行くはず。
それまで、とにかく無事を祈ってます。
最後まで読んでいただいて、ありがとうございます! 感謝、感謝です。
闇の剣が現れる場面の、祝詞を唱えてからレイジの体力が奪われ、そして発現するまでのラグの描写が斬新に感じました。
呪文を唱えてすぐ効果が現れるのではなく、いったん失敗したかのように見せるタメがロマンありますね!
最後、体言止めの締めかたもイカす!
面白かったです。
作者からの返信
あ、ありがとうございますーーっ! 勿体無いお言葉。とっても嬉しすぎるさて舞い上がっていまいます!
上手に表現できているか不安ですが、そうなんですよ。大魔力を注いで行き渡り、発現までの時間。ヤバいものを呼び起こす前兆、そんな空気をイメージして書いていました。
最後まで読んでいただいてありがとうございます。
政治的にも狙われているし、
凶暴な砂竜の棲まう異世界。
過酷な状況のリーナ姫には
頼れる家来かつ心許せるレイジの存在が
必要不可欠なんだろうと思いました。
二人がまた出会えて本当に良かった。
純粋で真っ直ぐな二人、応援したくなります。
素敵なファンタジー、読ませていただき
ありがとうございました。
作者からの返信
第一皇女のリーナ、本来なら憂うことのない立場ですが、いまこの王国に於いては、第一皇女としての肩書きが、自身の身を危うくするだけのものになってしまっていますので、おっしゃる通り、信頼の置けるレイジが精神的にも、物理的にも大事になるはずです。
二人を応援してもらえる気持ちを持ってもらえて、三寿木さん、こちらこそありがとうございます。
伏線の回収が綺麗で素晴らしい帰結でした(,,>᎑<,,)
レイジくんの真っすぐな想いと成長っぷりがバトルを一気に盛り上げてくれましたねー!
でも確かに絵梨花ちゃんがどうしているのかは気になるところですね(;・∀・)
そこは続編が出た時のお楽しみにしておきたいと思います!
リーナちゃんのキャラも可愛くて素敵でした。
ひざ枕のくだりはやっぱりいいですね。
大切な人のことが心配になると思わずやってしまうんでしょうね。
彼女の優しさが垣間見えて思わずほっこりしちゃいますなぁ(*^-^*)
最後までとても楽しく読ませていただきました。
ぜひいい結果が得られますように(。>ㅅ<)✩⡱
作者からの返信
月本さん、最後まで読んでもらってありがとうございます!
レイジ君は三年の間に力を付けたことが自信となって、心身の成長が表面に現れてます。
実は中学に入って先輩たちや同級生たちからモテるようになってたのですが、一目惚れしちゃったリーナのことが衝撃的すぎて、気にも留めてないちょっと変なひと状態でした。
月本さんが見てとってくれたように、ほんと真っ直ぐな想いで、砂竜に怯まず、リーナに対する想いをぶちまけてぶつかってくれましたー!
リーナの優しさとか可愛いって言ってもらえるの、とっても嬉しいです。ありがとうございます!
おお! 間に合った!
主のピンチに駆けつけるのは、家来の大事な役割ですよね!
そしてあの夜と同じシチュエーションをなぞるように……ひとまずはタイトル回収と言ったところでしょうか。
さあここから! というところで終わりなのは文字数の関係で致し方ありませんが、ここまで楽しく拝読させていただきました。
マイシスターのことも含めて、続きが読める日をお待ちしてながら応援しております。
ありがとうございました。
作者からの返信
夏井さん、こちらこそ最後まで読んでもらってありがとうございます。
レイジと離れて三年のあいだ、領民の為に作る表情はあっても、城内では笑顔はない状態をずっと側でナイアンは見てきました。
そんな状況で死地へ向かうリーナ。
状況打破には、魔力を溜め込める魔木でできた特殊な木刀を持つリーナの家来レイジを連れてくることが必要だと。
また、こころから打ち解けあえた唯一の人間を連れてくれば、リーナの冷え切った心を溶かすことができるかもという期待。
そんなレイジをきっちり間に合わせることが出来て良かったってほっとしてるナイアン猫と、夏井さんと、ボクなのですねー。
応援ありがとうございます!
レイジ、すっかり立派になって、姫は少し大人びて、でもあの日にままに( ;∀;)
綺麗な終わり方でした。謎は残したまま長編へ向けて、もっとも書きたかったであろう部分が、凝縮されている気がしました。で、妹は!
作者からの返信
福山さん、綺麗な終わり方って言ってもらえて嬉しいです。
レイジは、あんなものを呼び出すため、これまで3年もの間、素振りで木刀に溜め続けた魔力も、自身の中にある魔力も全て使い果たしちゃったから、しばらく動けないのです。
妹、絵梨花少しでも書きたかったんですけど、ボクの修行が足りず(ノ_・。)
木刀振ってきます。
おっしゃる通りで、書きたかったところを書いたって感じです!
最後まで読んでもらってありがとうございます。
編集済
「リーナの胆力の賜物か、死を恐れぬためか、……時間をかけ、感情を閉じたからなのか。」
それで感情を閉じたのなら……、悲しすぎます。
絶対、助けて、玲司!
間に合いました。そんなに木刀が強かったのか、玲司が特別なのか……。
戦い、迫力でした。
「月の綺麗な夜、星々は瞬く。」
の、詩的な表現、好きです。
あっ、ここで終わりですか。続きも読みたいと思わせますね。
作者からの返信
特別な魔木でできた物で、扱う者が鍛錬するごとに、その者の魔力を蓄積してくれる木刀です。宝刀でも、魔木で出来てるので、見た目も木刀ですからねー(笑)
玲司は、リーナの言葉のまま毎日異常なほど振り続けて、3年分の魔力貯めちゃってました。
その魔力ぜーんぶと今持ってる玲司の魔力をごっそり持ってかれる、アレの召喚でした。
リーナの立ち位置は現状、とっても厳しいです。けれど、なんとか乗り越えてくれると思ってます。
「月の綺麗な夜、星々は瞬く。」のところ、好きって言ってもらうの嬉しいです。
同じような珊瑚が、引き合うように玲司とリーナの胸に揺れ、それぞれ託された想いが重なって、これからが始まりなのです^ ^
最後まで、読んでくださってありがとうございます!