アイドルとドルオタの禁断の恋、定番ながらも奥が深いエピソード。

ドルオタ(といってもライト勢)な主人公と塩対応で有名なアイドル。
でも、実は二人は気付かないうちに出会っていたことがあって、それ以来彼女は気にしていた。
諸々あって『握手会にいくのは最後にしよう』と決意した主人公が、トラブルに巻き込まれたアイドルを助けると…?


定番な展開ながらも話の切り処等でつぎを読みたい、とワクワクさせてくれる。

そして王道クラスのツンデレはまさにギャップで読者諸兄に砂糖を吐かせてくれることだろう。

最後に一言…早よくっつけ。