この世界とあの世界

しるむ

プロローグ(前半)

「なんだ、これ、」

3人が口を揃えた。そうなるのも無理も無い。

なぜなら、森にあった遺跡にあった

奇妙な扉をくぐるとくぐる前とは

光景がガラリと変わり、遺跡などは

見当たらず広大な大草原が

広がっていたからだ。


10分前...


「次あそこ行こうぜ!」元気な声が響く。

岡田 優太【男、15歳】だ。

優太に「ちょっと歩くの早いって!」と

声を上げるのは優太の幼馴染の

柿沼 太陽【男、15歳】。

優太に「そんなにはしゃぐな!うるさい!」

と文句を言うのはもう1人の幼馴染の

木下 雪乃。【女、16歳】

家が近所で親同士も仲のいいこの3人は

もはや高校生とは思えないほどに

はしゃぎまわっていた。

その歩き回っていたその時雪乃が

「あれ、なんだろう?」

と、山の方向を指さす。

見てみると、昨日までなかったような

気がする遺跡が見える。

「なんだあれ!?行ってみようぜ!」

と優太が言う。

雪乃は「なんか怖いしやめとこうよ〜」

太陽は「でもあれは気になるなー、昨日まで

なかった気がするし」

「じゃあ、2人で行こうぜー太陽」

「了解!」

「ふたりが行くなら私も!」

と結局3人で遺跡に行くことになった。

そして、遺跡に入り扉を発見。そして

今に至るというわけだ。


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こんにちは!初投稿です!

こんな感じの短い小説を不定期に投稿しようと思ってます!よろしくです!

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