主人公(男)と相棒(女)の掛け合い漫才風のやりとりにより物語が語られるので、すらすら読める。 主人公の特異能力も、面白さをいや増しつつも、どこか情けなく描かれているところに、好感が持てるはず。
一話一話が短めで、テンポが速く読み易いです。巨大樹(世界樹)は、神の懲罰ではなかろうか。人間の作ったエセ神ではない。動物の生きるに必須の食料、それは無機物から有機物を作る植物のなせる神…続きを読む
現代での都市が廃墟と化した世界を意味が分からずに生きている主人公は面白いですね。これからにきたいの作品です。
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