参考文献置き場

このまとめ、ここの参考文献以外のページは一生工事中なので参考程度に見てください。


参考文献とか久しく書いてないから書き方忘れちゃった。論文と書籍一緒に書いてるけど許してください。



○全体的にいつもありがとう 

テキストたち

・『舊唐書』及び『新唐書』、『全唐文』(Wikisourceで確認してごめん)

・『全唐詩』(寒泉(http://skqs.lib.ntnu.edu.tw/dragon/))

・中國哲學書電子化計劃(https://ctext.org/searchbooks.pl?if=gb)

・捜韻(https://sou-yun.cn/)

・国立国会図書館デジタルコレクション(https://dl.ndl.go.jp/)


文献

・小川環樹編『唐代の詩人―その伝記』(大修館書店、1975年)

・李攀竜 撰, 前野直彬 注解『唐詩選 上』(岩波書店、2000年)

・鈴木大拙著『禅学入門』(講談社, 2004年)

・森部豊著『唐 : 東ユーラシアの大帝国,』(中央公論新社, 2023年)

・吉川幸次郎 著ほか『中国詩史』(筑摩書房, 2023年)

・『建築知識』66巻7号(通号836) 2024年7月(エクスナレッジ, 2024)



◯方外十友

・道上克也「陳子昂の交友関係--方外の十友をめぐって 」(立命館文學/ 立命館大学人文学会 編 (通号 430~432) 1981.06 p.p483~502)

・胡山林「「方外十友」について」(中国文学論集 / 九州大学中国文学会 編 (通号 28) 1999.12 p.19~34)

・胡旭「方外十友与盛唐文学」(厦门大学学报,2013)



○陳子昂

メイン

☆盧蔵用「陳氏別伝」(『陳子昂集校注』黄山書社、2015年所収)。なお、現代語訳は『唐代の詩人―その伝記』による。


ほか参考

・鈴木修次ら編『中国文化叢書5 文学史』(大修館書店、1968年)

☆高木重俊「官人としての陳子昂 : その上書を中心として」(中国文化 / 編集委員会 編 (通号 53) 1995 p.p14~31)

・小川環樹『唐詩概説』(岩波書店、2005年)

・永田知之『唐代の文学理論―「復古」と「創新」』(京都大学学術出版会、2015年)



○盧蔵用

☆永田知之『唐代の文学理論―「復古」と「創新」』(京都大学学術出版会、2015年)



○趙貞固

☆中尾一成「陳子昂 垂拱二年出征考(2)贈趙六貞固二首」(千里山文学論集 / 関西大学大学院文学研究科『千里山文学論集』編集委員会 編 (69) 2003.03 p.238~214)



○宋之問

メイン

☆高木重俊「宋之問論-上-」(北海道教育大学紀要. 第1部. A, 人文科学編 / 北海道教育大学 編 37(1) 1986.10 p.p1~16)

☆高木重俊「宋之問論-下-」(北海道教育大学紀要. 第1部. A, 人文科学編 / 北海道教育大学 編 37(2) 1987.03 p.p31~47)


ほか参考

・『唐才詩伝』(中國哲學書電子化計劃 https://ctext.org/wiki.pl?if=gb&res=568338)

・鈴木修次ら編『中国文化叢書5 文学史』(大修館書店、1968年)

・安藤俊六「景龍宮廷文学の創作基盤」(九州大学中国文学会 編『中国文学論集』(3),九州大学中国文学会,1972-05)

・小川環樹『唐詩概説』(岩波書店、2005年)



◯司馬承禎

・严胜英「司马承祯交游考—以"仙宗十友""方外十友"为中心」(文化产业、2020(36))



◯史懐一

・国民文庫刊行会 編『国訳漢文大成』(続 文学部第6冊,国民文庫刊行会,昭和3-6)

・縮刷大蔵経刊行会 編『大日本校訂大蔵経』(致5,縮刷大蔵経刊行会,昭10至14)

・関口真大著『禅宗思想史』(山喜房仏書林,1964年)


◯四傑

【参考文献】

・張志烈『初唐四傑年譜(四川大学古典文献研究叢刊之六)』(巴蜀書社,1993年)


・高木正一「盧照鄰の伝記と文学」(立命館文學 = The journal of cultural sciences / 立命館大学人文学会 編 (196), 1-32, 1961-10

立命館大学人文学会)

・高木正一「駱賓王の伝記と文学」(立命館文學 = The journal of cultural sciences / 立命館大学人文学会 編 (245), 95-117, 1965-11

立命館大学人文学会)

・古川 末喜「初唐四傑の文学思想」(中国文学論集 = Studies in Chinese literature / 九州大学中国文学会 編 (通号 8) 1979.09 p.p1~27)

・高木重俊「王勃の生涯と文学」(北海道教育大学紀要. 第一部. A, 人文科学編 32 (1), *51-67, 1981-09 北海道教育大学)

・高木重俊「王勃「春思賦」と盧・駱の七言長篇詩」(集刊東洋学 = Chinese and oriental studies (47), p36-50, 1982-05 中国文史哲研究会)

・高木重俊「楊炯の人と文学」(人文論究 = Journal of the Society of Liberal Arts / 北海道教育大学函館人文学会 編 (74), 1-22, 2005-03 北海道教育大学函館人文学会)

・種村由季子「二つの「帝京篇」 : 唐太宗と駱賓王」(中国文学論集 39 44-57, 2010-12-25 九州大学中国文学会)

・半谷芳文「「奉和春閨怨」詩と駱賓王「艶情、代郭氏贈盧照鄰」詩-初唐歌行體作品における同質性と差異性、あるいは嵯峨朝「奉和春閨怨」詩の獨自性-」(中國詩文論叢 37 141-149, 2018-12-31 中國詩文研究會)

・加藤文彬「盧照鄰「五悲」「釋疾文」考」(中国文化 : 研究と教育 78 27-39, 2020-06-29

中国文化学会(筑波大学人文社会科学研究科文芸・言語専攻内))

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初唐の詩人ざっくりまとめる ワワワ @waas

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