第47話 本当にエンデングううう~☆彡


急いでリアンは自分の肩にかけていたトーガをはずし、エイルにトーガをかぶせる 

「….落ち着いてエルトニア」「リアン兄さん」


「おや、エイル 髪で覆われて気がつかなかったが腕を怪我してないか?」

「あ、大丈夫! やだ!そんなに見ないで!」赤くなり抗議するエイル


「エイル」心配そうに声をかけるアーシュさん

「アーシュ」嬉しそうに笑うエイル


「二人とも、話は後! 

遅くなったし、今晩は三人とも泊めてもらえないか?」

「わん子くん☆」とリアン

「はいですワン! 食事とお風呂と寝床を準備しますワン!」

「あ、じゃあ、僕、じゃない私 食事の準備するね」 


「だめ!」とアーシュさん、リアンさん二人同時に一言。




わいわいがやがやと気がつけば 

皆で食卓を囲み 夜の散歩を楽しんで 床についたワン☆


どうぞ、貴方も たまには、今世の憂さを忘れて


素敵な楽しい夢を見てくださいワン☆!

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白い小鳥編・・銀色のラベンダー金色のブルーベリーを探してワン(改稿編) のの(まゆたん@病持ちで返信等おくれます @nono1

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