第41話 ⚠虎杖がヤバいやつになる気がする

⚠『呪術廻戦』第二十五巻の内容及び、今後のストーリー展開についての予想を含みます。




また『呪術廻戦』である。

第二十五巻の腸相との会話からして、おそらく虎杖は“受胎九相図”を食べるつもりなのだろう。

……ヤベぇやつである。


倫理観的にもヤバいのだが“受胎九相図”を取り込むということは、

1加茂家相伝の『赤血操術』

2九相図の元になった呪霊の術式

この2つを虎杖が取り込む可能性がある気がする。多分。


おそらく、腸相の持つ『遠くの弟たちの状態が分かる』という特殊な能力は、赤血操術+元になった呪霊の能力かなんかだと思う。

もしくは、シンプルお兄ちゃん力。


いずれにせよ、虎杖は

1反重力機構による体術

2伏黒を通しての宿儺への耐性

3赤血操術

4九相図の呪霊の術式

今後、これらを手に入れるかもしれない。


受胎九相図は、加茂憲倫(=羂索)の実験の結果生まれた存在なので、元になった呪霊も相当アクの強い能力を持ってそう。

あと虎杖の血筋はおそらく“芦屋家”だと思うので、そっちもなんかしら作用するかも。多分。


ちなみに、筆者は“コミックス”しか読んでいないし、読者の方もジャンプ本誌未読の方がいらっしゃるかもしれない。

故にコメント欄でのネタバレご注意ください。お願いします。





序盤から思っていたのだが、マジで虎杖はかわいそうだと思う。他人がやったことなのに、すべて虎杖に災難が降りかかるところが。


でも、虎杖が『呪術廻戦』という物語に

“自ら関わろうとする”方へシフトしたのは

展開的にすごく楽しみ。


マンガでこんな展開は『ベルセルク』以来であると思う。







≈≈≈

なんとなく流されていく主人公よりも、

『自ら運命を切り開く主人公が好き』


画面下の☆☆☆で↓

⊕って所を連打してみてください。

三連打推奨です。

それだけで、単純な私は幸せになれます。

励みになりますので、♡コメントもよろしくお願いいたします。




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《スキル》進化論序説 アマノヤワラ @sisaku-0gou

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