第41話 ⚠虎杖がヤバいやつになる気がする
⚠『呪術廻戦』第二十五巻の内容及び、今後のストーリー展開についての予想を含みます。
◇
また『呪術廻戦』である。
第二十五巻の腸相との会話からして、おそらく虎杖は“受胎九相図”を食べるつもりなのだろう。
……ヤベぇやつである。
倫理観的にもヤバいのだが“受胎九相図”を取り込むということは、
1加茂家相伝の『赤血操術』
2九相図の元になった呪霊の術式
この2つを虎杖が取り込む可能性がある気がする。多分。
おそらく、腸相の持つ『遠くの弟たちの状態が分かる』という特殊な能力は、赤血操術+元になった呪霊の能力かなんかだと思う。
もしくは、シンプルお兄ちゃん力。
いずれにせよ、虎杖は
1反重力機構による体術
2伏黒を通しての宿儺への耐性
3赤血操術
4九相図の呪霊の術式
今後、これらを手に入れるかもしれない。
受胎九相図は、加茂憲倫(=羂索)の実験の結果生まれた存在なので、元になった呪霊も相当アクの強い能力を持ってそう。
あと虎杖の血筋はおそらく“芦屋家”だと思うので、そっちもなんかしら作用するかも。多分。
ちなみに、筆者は“コミックス”しか読んでいないし、読者の方もジャンプ本誌未読の方がいらっしゃるかもしれない。
故にコメント欄でのネタバレご注意ください。お願いします。
◇
序盤から思っていたのだが、マジで虎杖はかわいそうだと思う。他人がやったことなのに、すべて虎杖に災難が降りかかるところが。
でも、虎杖が『呪術廻戦』という物語に
“自ら関わろうとする”方へシフトしたのは
展開的にすごく楽しみ。
マンガでこんな展開は『ベルセルク』以来であると思う。
≈≈≈
なんとなく流されていく主人公よりも、
『自ら運命を切り開く主人公が好き』
画面下の☆☆☆で↓
⊕って所を連打してみてください。
三連打推奨です。
それだけで、単純な私は幸せになれます。
励みになりますので、♡コメントもよろしくお願いいたします。
《スキル》進化論序説 アマノヤワラ @sisaku-0gou
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