誤字報告をさせて欲しいと思える作品

他の作品をとりあえず読み切ってからこちらに。ここまで誤字がほとんどなかったし目立つものがないからいいやと思っていたのだけれど、流石に？？？と一分くらい考えたところをまず報告させていただきます

34話

「さん、様、くんをつけている僅かな時間も支持のロスになりますから」

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「さん、様、くんをつけている僅かな時間も『指示』のロスになりますから」

過去の経験で言うとこうした報告をレビューに書くと削除対象になってしまうので、（ネタバレチェックで回避可能かまではわかりません）作者様がその前にこちらのレビューに気がついてくださることを祈るとともに、誤字報告板の開設をお願いしたいです。

この作品を34まで読んだ感想で申し訳ないので、後で今書いてあるところまで読んでから感想を書き足す予定ではありますが、ハーレムもののテンプレートでありながら、主人公に隠された良さ（？）を少しずつ薄皮を剥ぐように露出させていく物語の作りは手堅く、読んでいてこちらを飽きさせない素晴らしい作りとなっていると思います。誤字もここまで前の物語まで含めて250話近く読んで致命的だ！と感じたのが今回初めてなので、大変丁寧に描かれている方だと思いました。

ハーレムものに抵抗がない人にお勧めします。