第45話 かくしてエンデング~~~☆彡 FIN


「アーシュ! アーシュランが元に、 元の姿に戻った!」


「!」びっくりするわん子さん。


「やっと本来の年齢の歳の姿に戻った!」

と泣きながらアーシュさんの頬を両手で包み込むエイルさん。


「!!アーシュ!以前の記憶は戻った?」 


「記憶は?」 困ったように首を振るアーシュさん


という事は、実際はアーシュさん 

エイルさんよりも、年上だったのかワン!


で、記憶がないから、

アーシュさんはあんなにひねていたのだろうか?ワン?

(それはちゃう(ちがう)と作者の声)


が、しかし運命は時に気まぐれだった。 


ボン! アーシュさんは12歳前後の少年の姿に戻ってしまった。


………..;(汗)


「その すまないエイル」 困った顔をするアーシュさん。


「……いいの」そう言うとアーシュさんを抱きしめるエイルさん。



「あの~; すみませんワン!

今日はもう遅いので、泊まっていかれませんか?ワン?」


「うん 有難うワン子さん☆」 「ありがとう」


(おおお アーシュさんがわん子に礼を言った!)


「じゃ、食事とお風呂と寝床の準備しなくちゃワン☆」 


「あ、僕、じゃない私が食事作るね」とエイルさん


「だめですワン!」「だめ!」と同時に一言!



かくして、アーシュさんの美味しい手料理(デザート付き)と

エイルさんの小さな笛の演奏の後


エイルさんがお風呂に入ってる時

扉とお風呂が壊れて、


また大騒ぎになった後

(見ては、いいもの…じゃない!いけないものを見てしまったワン☆///)


皆で、ふかふかのお布団に包まり、天窓から星を眺めて

楽しい夢を見たんだワン!



どうぞ、貴方も たまには、今世の憂さを忘れて


素敵な楽しい夢を見てくださいワン☆!

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赤い小竜編・・銀色のラベンダー金色のブルーベリーを探してワン(改稿編) のの(まゆたん@病持ちで返信等おくれます @nono1

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