僕はバカなんだ

柳原 羅魔

第1話

「お兄ちゃんいつまで寝ているの?」

と、僕は不登校になってもう一年だ。何とか進級はしているが、進級してからは一度も行ってない。ましては昼夜逆転はしてないが朝遅くまで寝ていたりとかしたのだ。高校になってから一人暮らししてて、学校行かなくなってから一時的には、家族から文句言われていたが、今は何も言われてなかったけど、たまに妹が来てた。妹に合鍵も取られているのだ。だから勝手に入られるのだ。妹の美咲(みさき)が来たみたいだ。僕は無視していると

「兄ちゃん起きてよ」

と、

「美咲。いつも言っているだろう?勝手には来ないでくれと」

「それはごめんって、担任と同級生が来てるよ」

「はぁ?担任とか高校生とかにそんな甘くていいのか?担任て、それに同級生て誰だよ?」

「名前が飯塚 愛莉(いいづか あいり)さん。愛莉さんに取られたくないなぁ」

「美咲それはどう言う意味だよ」

「まだそれは教えれないなぁ。私未成年だし、それにお兄ちゃんもまだ未成年でしょう?今年から高1だよ?お兄ちゃんだって高2でしょう?」

と、

「そうだけど、意味深な発言するな。気になるだろう?」

と、言うと

「ごめん。それより待たせているからだから、いれてもいい?」

「よくない。帰ってもらって」

「お兄ちゃんせっかくだし話したら?」

「話せないよ。別に何もないからだから帰ってもらって」

と、

「私も知りたいもん。お兄ちゃんが不登校になった理由」

「別に、何があったわけでもないんだ」

と、言うけどあげてしまったのだ。先生とか基本もらったらダメだけど、お茶ぐらいはって妹は同級生に気を遣ってお菓子を出している。しかも僕が食べようとしているものまぁいいやって、向き合うと先生が

「初めまして、今年来たばかりの・・・。今年は、橋川 高人(はしかわ  たかと)さんは2年4組です。1年生の後半から来てないと11月くらいから来てないってことですが?何かありましたか?」

と、

「特にはないです」

「愛莉さんの話ではいじめを受けていたと、なので先生も動いているのですが?いじめではなく精神的にとかそこまでしたくないとかだったら学校も相談に乗りつつ他の精神面相談できるところに相談するけど、いじめは学校で解決しなくてはならないです。義務教育あるなし関係なくさらに社会人であろうが助けないといけないものです。話してくれませんか?」

と、

「いじめを受けていたのは語弊です。僕がいじめられる要因を作ったのが僕です。僕がいじめてくださいって言いました」

「それはどう言うこと、ですか?」

と、

「実は・・・」

と、話したのだ。僕は自分がもともと同級生を見下していた。そのせいで、そんなに天才なら、ゾロ目取ってみろって言われてあえて逆に赤点ギリギリのゾロ目を揃えようとしました。そしたらゾロ目じゃなかったし、それに、僕がガチで間違えた問題があってガチでわからなかったて言うと、まぁいつも馬鹿にしてたぶんバチが当たったんだろう。逆に分かっていたし、その問題は難しいぞって言われていたから、僕が逆に解けなくて本当はお前バカじゃないのか?と、言われた。そこから逆に見下されるようになった。僕は、バカにしていたが、声に出したり周りに大きな声で言うことはしてなかった。だけど、そいつは、聞いて来た。バカに本当はしているだろうって、だから正直にバカにしていたと話した。僕は、バカにしてても思い切り言うことはなかった。だけど、彼がバラしながら『こいつは、僕らのことバカにしていたぜ。バカにしてたのに難しい問題解けなかったらしい』と、周りから冷たい目で見られたり、『私もそう見られているって思ってた。うざいよねぇ』とか、僕は、来るのがつらくって、それで学校うにきてない。自分が招いたことだから、だから気にしないでほしい。と、僕は思い出した途端倒れ込んでしまったのだ。そして目が覚めたのは、1週間後だ。妹がいて、あの日から1週間寝ているって言われたのだ。僕はしっかりしてから

「そっか。僕学校やめたい」

と、言うと

「兄ちゃん悪くないでしょう。だって、兄ちゃんバカにしたくてしたわけじゃないでしょう?私のクラスだって兄ちゃんと違って声に出してバカにする奴いるよ。それに兄ちゃん聞かれて答えたんでしょう?それに兄ちゃんは本当はバカにしたくないでしょう?だから口に出さなかったでしょう?だけど周りに伝わらなかったんだよねぇ。周りは我慢していること分かってくれなかったでしょう?本当声に出さないだけでもマシだし、それに、バカにしたらダメって思っているのに、何でわからないんだろうねぇ」

と、

「僕に、こんな優しくしないで」

と、言うと

「優しくじゃなくて本音だよ。兄ちゃんこそビビリにならないでよ。兄ちゃん少しぐらいは自信持ってよ」

と、僕は

「そんな自信持てないよ。持つ方がおかしいぐらいだ」

と、

「はいはい。この話一旦おこうか。お兄ちゃん。気分転換に外でようか?」

と、

「嫌だよ。休みの日だともしかしたら同級生会うかもしれないから嫌だ」

「逃げてばかりじゃダメだよ」

「逃げていない」

「逃げているじゃん」

「うるさい帰って」

と、

「もう兄ちゃんなんて知らない」

と、怒って出ていった。僕は

「はぁ〜」

と、また倒れ込んだのだ。僕は目を覚ますと、どこなんだろうか?白い天井そしてさらに、注射打たれているみたいだ。僕は起き上がり注射を取り僕は逃げたのだ。すると、

「君、僕まだ帰ってもいいとか言ってないよねぇ?それに注射勝手に外すことやめていただけませんか?戻りますよ?」

と、僕は押し倒してしまった。しかも階段が近くにあり、落としてしまったのだ。僕は周りからすごい目で見られているのがわかり、逃げてしまったのだ。僕は深そうな川へ来て飛び降りたが浅かったために頭と胸を強打した。僕は、意識をなくした。目を覚ましたらまた病院にいるみたいだ。僕は起き上がり窓から飛び降りようとしたら、 

「お前いい加減にしろ」

と、兄の声がする。僕はそれでもしようとするから兄が叩いて来たのだ。僕はその場に崩れて寝込んだのだ。目を覚ませばベッドに戻されているのだ。誰かいるのだ。僕はベッドに縛られているみたいだ。僕は天井見ながら涙を浮かべていたら、そしたら気づいたのか

「高人」

と、兄の声がする。僕は無視した。兄は

「まだ落ち着いてない?」

僕は無視したのだ。

「高人。自分が何に、どうなっててどう感じてるとか、分からないと、言うと思うけど、何を今考えているのか話して欲しいなぁ」

と、僕は

「何も考えてない」

と、言うと

「そっか、今までの気持ちとかは言える?」

「自分嫌なことから逃げちゃうんだよねぇ。だから話終わったら誰の声も聞かずに寝込むんだよねぇ。それじゃぁダメって分かってんだけどごめん」

と、逃げたのだ。

 目を覚ますと、僕の家に帰っているみたいだ。僕は、僕の部屋に誰かいるみたいだ。

「兄さん」

「起きたか?」

「僕は・・・」

と、学校で僕は勉強できる方で、声に出してないがバカにしている自分がいた。バカにすることダメだって事、分かっているだけど、バカにしている自分がいて、それが人にもバレて、ある日のテストで、難しい問題が出てその解答問題が難関大学くらいの問題でガチで分からないけど、テストの点数低いけど、その問題が僕がバカにしていること聞いて生きた人が解けて先生が難関大学の問題だよって言われてバカにしているなら解けるだろうって思われていたらしく、ガチで分からなかったこと話すと、みんなに大きな声でバカにしていたことバラされて、さらにバカにしていたわりには分かってないとか、周りも僕がバカにしていたこと気づいていて、うざとか言われてそれから今まで以上に冷ややかな目で見られて、周りの声とかも気になり、それで自分が悪いんだって、それに生きづらさを感じ閉じこもってた。もしかしたら妹から聞いていたかもしれない。それに、先生とか、同級生が来てくれた。だけど、僕は倒れ込むし、それに、失礼な発言をしたって心苦しいし、その後、1週間ぐらい寝て起きたら妹が来ていて気分天下に外で寄って怖いとか言ったし、妹に傷つけるような発言して倒れ込んで起きたら病院で訳もわからない。起き上がって脱走しようとしたら医師が声をかけて来て押し倒したら階段がある場所で落としてしまって、そもそも妹の件で自分なんかいなくなればいいって、階段から落としてさらに感じて橋の上から飛び降りてでも生きてて、窓から飛び降りようとしたら兄さんが来て僕を叩いて来て、僕は逃げた。目を覚ましたらベッドに縛られていて僕はわかんないけど泣いたら話しかけて来て逃げてそして今、起きたら家にいて、誰かと思ったら兄さんで、声をかけて今話している。僕は、どこから解決していいのか分からないんだと話した。兄さんは

「今日は逃げないみたいだねぇ」

と、

「僕の中でようやく受け止めたみたいだから、今寝ないでいるみたい」

と、言うと

「僕が話してもいい?」

「はい」

と、言うと

「まずは、心の方から解決しようか?解決というよりかは落ち着かせよう。次は僕の話聞こうか?そして医師から謝ろうか妹に謝って、学校の同級生は謝る必要ないと思う。だって、美咲の言う通り馬鹿にするやつはたまにいるんだ。能ある鷹は爪を隠す。隠す人は馬鹿にしないとか言うけど、中には馬鹿にしていた人もいるからねぇ。高人は偉いよ。馬鹿にしたくない気持ち持っているだけで偉いじゃん。でも出たなら仕方ない。高人は正直だもんねぇ。嘘はつけないもんねぇ。勉強できる人もそりゃ弱点はある。それにそのテスト難関大学のは確かだ。先生は、高人でもその偶然解けた生徒向けじゃなくて高人よりできる人を試すためだったんだ。その人は案の定ふざけた回答したけど、ふざけたのが天才すぎて驚いたのもあるし、それにまさか解ける人がいると思わなかったらしい。高人は普通の大学レベルはあると、普通と言っても少し高レベルな大学は行けるぐらいはあると、だけど、その時のテストのあれは解けなくて大丈夫なやつだと、それに、大学レベルは他にもあったみたいだ。高人の場合は、さっこ言った普通の大学って言っても少々高めな大学の問題解けたみたい。当時のテストを持っている人に見せてもらったら、僕には解けなかったけど、一年から大学の問題とかすごい高校だなぁ」

と、

「兄さん。僕より上いたんだ。馬鹿にできなかったのに馬鹿にしたなぁ。自分やっぱいなくなった方が」

「なぜそ

「うなる?」

と、

「分からない」

「そっか」

と、

「兄さん、僕どうすればいい?」

「いっぺんに解決しようとするからいけないんだよ。少しずつでいいんだよ」

「でも・・・」

「医師の件は医師が理解しているから


「待っててくれるか、今日はもう無理だからいい?」

だからだじゃだだふぁふぁっふぁ「分かった。しかしお前の家綺麗だなぁ」

「妹のおかげです。もしかすると、妹は僕が倒れている間とかも掃除してくれてたかもしれないです。僕だけだったら、部屋すごい汚いです」

「僕も掃除して欲しいぐらいだわ。だけど、僕のこと美咲分かるかなぁ?」

と、

「分からないと思うよ?僕も兄さんって言ったけど、兄さんか本当は分かってないよ」

と、言うと

「分からない人なら普通話さないと思うんだが?」

「優しい人とか思っているんじゃないの?」

「なんで他人事なんだよ」

「さぁ」

と、

「ご飯食べる?」

「どっちでもない」

そこへ

「お兄ちゃん起きた?」

と、妹が入って来て、驚いているのだ。

「もう1人のお兄ちゃん?」

と、

「美咲そうだよ」

「美咲」

と、言いいながら起きあがろうとすると美咲が

「高人兄ちゃん無理して起きらないで」

と、言うが聞かずに起き上がり

「美咲こんな僕でごめんなさい。申し訳ないです」

と、言うと

「高人兄ちゃん。大丈夫。だけど少しでも落ち着いて楽しいと思える生活送ってくれたほうが私は嬉しいかなぁ」

と、

「ありがとう美咲。このまま謝りに行こうかなぁ?」

と、そこへ

「美咲さんいる?」

と、誰か入って来たのだ。

「久しぶり」

「誰ですか?」

「高人さん。私は、飯塚 愛莉です」

「一度来た?」

「はい」

「なんで来たんですか?」

「何でって、私が会いたいのと、兄から頼まれて来たの。階段から落としたのうちの兄です」

「お兄さん大丈夫ですか?」

「大丈夫ではないです」

「普通いくら医師でも僕のこと嫌って心配しないはずではないですか?」

と、言うと

「兄の心理はわかりませんが心配してました。実は上の兄同士は同い年です。小学から大学の医学を出たみたいです。だけど高人のお兄さんは資格試験に通らなくて今はプログラミングとか、医学医療の介護商品が基本だから会社にでらないといけなくてそうすると高人は雇えれないと、うちの2番目の兄の会社は家でもできる会社だからだから雇ってくれるみたいだよ」

「なら何でにいさんいえにいるんだよ?」

「寝ている間に行ったりしてたよ」

「なら何で今はいるの?」

「僕の会社基本土曜日とか日曜日休みで土曜日だから」

と、

「しかも僕の就職先も決まっている?面接受けらんといけんでしょう?」

と、

「当たり前でしょう?一応コネとはいえ面接受けないといけないでしょう?」

「コネ入社とか心苦しい」

「苦しいって言ったて仕方がないでしょう。そういう人生歩んだから」

と、

「それ言われると、もう何もいえない。兄さんのところ謝りに行ってもいい?」

「少し待って」

と、連絡入れてくれたみたいで、兄がいいよ。と言ってくれているみたいだ。ちなみに今日は家にいるとのこと、家に来てもいいよと、僕は外に出たのだ。周りの目線とか怖かった。だけど謝るだけを目標に僕は頑張った。本当は閉じこもりたかっただけど、

「お兄ちゃん来たよ」

「来た」

「智(さと)兄もいたんだ」

「僕が呼んだよ。愛莉が彼のことで相談きててまぁ会うことあったら呼んでよって言われてたから、だから智(さとし)を呼んだ。玄関だとあれだから上がって」

と、僕は上がったのだ。兄と美咲もついて来てるのだ。僕は座ると、

「言い訳になりますが、僕はあの時パニック起こしたし、それに何であんな行動したのか分からないです。それで脱走しようとしてました。階段から落として申し訳ないです」

と、謝った途端僕は意識がなくなったのだ。目を覚ましたら家で寝ていたのだ。僕は、起き上がり時計とかをみた。しかし、時計は止まっているのかなぁ?カレンダー見てもピンとこない。僕は時間感覚はないが、何か食べたいと思って冷蔵庫みたが何も無い。僕は、悩んでいると

「高人兄ちゃん起きているかなぁ?」

と、

美咲が来た。

「高人にいちゃん起きた?」

「うん。お腹すいたけど、何も無いって、困ってた。それに時計も止まってたし、カレンダーも、バツがついているんだけど、ピンと来てなくてさぁ。スマホも充電切れているみたいでさぁ。教えてほしんだけど、あの時僕が倒れた後のことも教えてください」

と、

「ご飯買って来たわよ。ガスとか水道や電気代とか家賃とかは、お父さんが払ってくれているからだから動いているわよ。それに掃除はしてい。冷蔵庫の整理はしてたし、たまに体とか拭いていたよ。なんならもう1人の兄ちゃん勇太(ゆうた)兄に僕の部屋も掃除してなんて頼まれたよ。大変だったんだからねぇ」

「兄さんに美咲のこと話したら僕もして欲しいなぁって結局頼んだなんだ」

「それより、ご飯食べる?」

「食べらせてください」

と、 言うと

「分かった。少し待てるかなぁ?」

と、待っている間に、今はどのくらい経っているのか教えてくれたのだ。最後は何日だと、それも出てこないと言うと、先生と1回目愛莉さんが来た時は・・・」

と、

「もう2年生後半なんだ。僕はもう辞めているから関係ないけど、辞めてなかったら後半か、でも留年は確定だろうねぇ。いくら補習しても。それにもしくは三年の前半を削って後半みんなはたまに出るけど、僕は最後の最後まで出ないといけなかったかもしれないけど、僕は、出るの苦しいからねぇ」

と、話している間にできて食べたのだ。僕は、

「ありがとう。美咲支えてくれて」

と、

「それはお兄ちゃんが好きだからだよ。兄妹として」

「嫌われたかと思った」

「嫌ってたらこうやってこないよ。それに、私お兄ちゃんに外に行こうって言ったこと後悔している。後悔しているのは、愛莉の兄さん謝りに行った時に、外の世界にビクビクしてたでしょう?それで、私が起こした悲劇だって、高人お兄ちゃんを落ち込ませて寝込ませて、目覚めた時に私がいなくて点滴も打たれてびっくりもしただろうし、そのせいで愛莉さんのお兄さんを階段から落とさせてよけいパニックさせたねぇ。それに落ち込ませたねぇ。ごめんね苦しめて」

と、

「大丈夫。美咲聞いてもいいか?」

「はい」

と、

「あの時、病院にいた理由と、病院へ誰が連れて行った?僕を誰が自殺した僕を見つけたん?いろいろ抜けているところ教えて欲しいと」

「怒った後1週間来てなくて、1週間後謝ろうと思って来たけど起きなくてさらに、待ったけど起きなくて流石に栄養のことが心配でお母さんが勇太お兄さんに頼んで連れて行ってもらうわって、病院の間は勇太お兄ちゃんに見てもらうからって、帰って来て愛莉の兄さんに謝りに行った日が初めて会った日なんだ。話は戻すけど、勇太お兄ちゃんに連れて行ってもらってお母さんに聞いたら少しの間入院しないとダメだって、お母さんに行くなとだから、勇太兄に任せきりで、勇太兄から電話かかって来た時はびっくりした。母さんの近くにいて、高人兄ちゃんが荒れて医師を落として脱走して自殺図って、勇太兄が追いかけて高人兄が川に飛び降りたから引き上げて、病院に戻したと聞いた。さらに、勇太兄がたまたまいなくて高人兄が窓から飛び降りようとしたところへ自分が来て弟叩いたとか言ってた。高人兄ちゃんに落ちた時に、首少し痛めたけど、だけど、声が出ない訳じゃなかったらしい。胸と足と手を折ったけど、寝ている期間中に治ったていうか動かしいていいと、たまに痛みを感じること今もあるみたいだ。検査しないといけないが、来てくれないかなぁって、言われている。後勇太兄の話によると、高人兄頭打って少し縫ったと聞いているし、さらに、頭打ったことによる障害が出ているかもしれないと、だからおかしいこと言ったりするかもしれないと、叩いた後、話した後連れて帰ったのは、少しでも落ち着いて欲しくってらしい。それで、起きて、謝りに行った後、倒れ込んだ後勇太兄ちゃんが連れて帰ってくれた。たまに私が来るとぼっそと、僕は外に出て怖くってその上謝るという任務があり、任務が終わって安心して寝込んでしまった。逃げたくなかったのに、逃げた。外に出ないといけないのにどうしていいのか分からないって言ってたよ。そして今日きたら起きてて何しているかなぁって思ったら腹減ったっていうから驚いている」

と、

「美咲ありがとう。教えてくれて」

そこへ

「こんにちは」

と、誰か来たみたいだ。

「兄ちゃんが大体このぐらいに起きるだろうって聞いたから来たんだけど、起きてる?美咲ちゃんいる?」

と、美咲は出て行ったのだ。帰って来て

「愛莉さんと、同級生の一部が話したいことあるんだって」

と、僕は耳を塞ぎ込んでしまったのだ。美咲が

「解決しないと、このまま苦しむだけだよ。ここで一度切りつけたほうが外出るの少しは楽になるんじゃない?」

と。

「そうだねぇ」

と、だけど塞ぎ込んでいる。

「お兄ちゃん塞ぎ込んでも聞こえるようにはしておいてねぇ。こういう態度であることは謝ってねぇ。お兄ちゃん少し練習する?まずは、思い話してごらん」

と、

「思い?」

「自分より頭がいい人が別のクラスにいて自分は狭い中でのトップでクラスのみんなのこと馬鹿にしてました。僕自身馬鹿にすることよくないって思ってました。だけど、隠し切れなかったこと悪いって思ってます。それに今こんな態度で申し訳ないですと言ってみて」

と、僕は言うと

「本番行くよ。呼ぶからねぇ」

と、呼ばれたのだ。チラチラ相手を見ると、相手も目線を背けているのだ。僕は妹に言われた通り話したのだ。すると、

「僕らの方こそごめん。それに、周りで言ってた人たちからごめんとか伝えて欲しいと、もう悪い人とかそんな目で見ないから安心して欲しいと、それに高人が辞めてからクラスがやばいことになってる。黒板消す人がいないし、それに花の花瓶を世話をしてたのも高人だし、電気消しとかもしてたよなぁ?予定書とかさりげなくしてたし、貼られるもののとか管理もしてたよなぁ?いなくなってから先生に黒板なんで消してないとか花瓶枯れてるのに捨てないのとか貼り物もうこれ終わってるでしょう?とか初めて高人がいなくって困った。どんだけ頼りぱなしだったのかようやく分かった。帰って来てとか言いたいけど、僕らのせいでやめているし、今更変える気ないだろうし、愛莉から仕事場と契約してるとか聞いたから人生の一部奪ってごめん」

「高卒認定最近通信でも取れるから大丈夫だよ」

と、

「みんなと卒業したかったでしょう?」

「卒業したかったです。僕が招いたことなんで」

と、

「あぁもうストップ。高人これ以上言ったら、高人落ちて寝込むでしょう。もう終わり」

「遅いよ。僕もう倒れそう」

「お兄ちゃん。お兄ちゃんゲーム好きでしょう?お兄ちゃん実は彼ら勝手に配信で流している。それも謝りにきたし、それにお兄ちゃんにゲームの話と、今後配信に出て欲しいって言う話に来たみたい」

「僕が配信でてたの?」

「音漏れで高人の声が入ってしまっている。実は、最初は気づかなかったけど、僕ら自然につながっていて揉めた後も、実は繋がっていて高人は気づいてなさそうだからそのまま流していたんだ。僕は配信始めて音漏れしてないと思っていたら他の友達にもしかして高人の声?盛れてるよ。放送に入っているって、僕がアドバイスもらってそのままそれを話していることも漏れているって、消したところで全部入っていて、しかも全部がそこそこ人気でこのまま残したし、許可取りたいし、このままゲーム仲としていて欲しいし、収益が入ったら一部高人にも上げる予定です。声が入っているんで」

と、

「分かりました。僕でよければ」

と、

「あの、新作ゲームのことで聞きたいんだけど」

「これ、僕試し版やってるから分かっているよ。これ僕の兄が作った。ゾンビ系ゲーム。このゲームは兄が言うには、医療の本格的な知識を入れながら尚且つ、流行りのバトル系を入れつつゾンビに攻撃されてもいけないと言う。ゾンビを倒す系かと思いきやバトル系でもある。体験版だとpcのメンバーと組んでやったけど、1人でも最大6人のパーティーを組めるゲームなんだ。僕も実は関わっていて、学校サボっている時やってて、兄からデーターもらい少しいじった。チートができるんだ」

「チート?」

「兄も隠れた技とかあるけど、その技とか使えばチートが出来上がる。最大級の。スマホ貸して、僕のスマホどこにある?」

「兄ちゃんここ」

「ありがとうまさか充電までしてくれたんだなぁ」

「まぁねぇ」

と、僕がアプリ入れて開いたのだ。簡単にゲームの最初のところ終わらすから驚いていたのだ。

「パーティー組もうか?」

と、

「美咲メモして」

と、メモしてもらったのだ。

「まず・・・」

アイテムでこの薬とこの薬が大事だと説明した。スマホ版でここを押して組み合わせて一つ目のチートアイテム出来上がりと、パソ子版は丸ボタンを押して組み合わせたらできると、さらに、この薬とこの薬を混ぜると、僕の考えチートが出来上がる。混ぜたのだ。そしてわざとゾンビに近づいたのだ。攻撃されそうになったら押すと、抑えられたりするし、毒も受けないで済むことを教えた。他のプレイヤーだと、銃の弾を抑えることができる。ただ押しミスの場合だと、ずっと毒にかかった状態で過ごすことになる。完全うまくいかなければゾンビとして戦うこともできるし、それか死を選ぶことができる。ちなみにこのゲームは、ゾンビと、プレイヤー全員倒さないと負け。ちなみにゾンビになった人も勝てる。ゾンビになった人がpcと自分らだけ残ったら勝ちだが、pc全員死んでゾンビがプレイヤーだったらゾンビ同士の殺し合いもある。ゾンビになった場合は拾ったものは消えるが最初の持って入ったやつは使える。それで倒すしかない。話は戻すが、チートニの薬をまぜると、僕の考えたチートができると言ったじゃん。この二つはそれぞれ単品で挙げることもできるが2つにしたら、攻撃力も上がるし、僕のチート武器も入るがただこの二つを挙げるだけじゃダメ。スマホ版だと、ここと、ここと、ここを押しながらで、パソコンだと〇〇ボタンと・・・。すると運良く出たみたいで驚いているのだ。これがチートの理由はって相手を探し遠くだけど打って見せたのだ。当たる率が他の鉄?砲より高いんだよってこと話したのだ。しかも遠くで・・・。近いと、どこに当てても一発アウトだって話した。だけど、弱点があることも話した。最大チートの二つだけど、弱点は、隠れ的ボスを見つけること、隠れ的ボスはチートには強いのに、弱い武器とかで当てるダメージは大きい。仲間にするにもまた別の薬があり、同じように数はあるが隠れボス的なやつは一体しかいない。どこにいるかはわからない。隠れボスは、チートの薬や、武器を使われると、強いとわかると弱い武器より攻撃の当たるやつを大きくするんだ。だから一発アウト。チート持っている奴には仲間にはならないんだよ。いくら薬もててもねぇ。そうしないとおもろくないだろうって。それで説明しながらゲームをしたのだ。なんとか勝ったのだ。兄が入って来たのだ。

「お前僕の隠れ全部やっぱし見つけていたんだなぁ」

と、そこへ、愛莉の2番目の兄も来た。

「さすが、うちに君みたいなぁやつ欲しい。僕は実はゲーム会社なんだ。うちとお兄さんの会社でコラボしたんだ。君も携わっているって聞いてねぇ。君の考えやチート見破っている人まだいないみたいだ。まさか面白いチート考えるとはなぁ。うちのゲームにも面白い戦略とか入れてくれそうだなぁって、だから手伝って欲しいなぁ」

「はい」

と、

「僕らもやらせてよ」

と、やったのだ。

「配信の時やってもいいチート?」

「バレてもいいよ。ボタンとかやり方は自分で探して欲しいから内緒で。ただやるのはいいよ。チートだってバレてもいい。いづれか分かる人いるから、公式の関係者とプレイしてみたで、お願いします」

と、そして、配信でプレイしたのだ。

 仕事にも就職して仕事場にも出ているのだ。そして愛莉と付き合ったのだ。僕は、自然に付き合い結婚して今、生活している。僕は配信にも出ているのだ。むしろ体験版とか共に遊んでいるのだ。先に公開して期待させておいてからの期待通りに答えているから人気なのだ。

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僕はバカなんだ 柳原 羅魔 @asagawa789

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