テンポのいい会話が楽しい、シュールでコミカルな異種族交流

 主人公の大学生が入った店は、「熊寿司」。
 その名の通り、熊が握る寿司を出すお店でした。
 そして出てくるお寿司はどれも……。

 熊の店主さんと主人公のやり取りが、シュールでコミカルで読んでいてひたすら楽しかったです。