大学生のコウくんと高校生の私。大好きな人と夏祭りに出掛けたドキドキが味わえます。ちょっと素っ気ない塩対応なコウくんですが、実は胸の内では……。ヒロイン視点とコウくん視点で、胸キュンしちゃって身悶えます…。つっ、続きをください!ぜひぜひ連載で読みたい、可愛い二人の素敵な恋物語♡
男の子は逞しく優しくなり。女の子は可憐に綺麗になっていく。お祭りの神様と浴衣の女神様が二人の歩みは間違っていない。迷うな。進みなさいと魔法をかける。障害なんかものともしない。2人の想いが恋になり愛へとなっていきますようにと。
花火大会に一緒にやってきました。幼馴染の3歳年上のお兄ちゃんと。微笑ましいものです。無月兄さんの小説ですからね、微笑ましい。あとから事件がやってくるのですけれど、おやあ? と思ったらお兄ちゃんは大学生、主人公の女の子は高校生なのでした。あちゃー、出だしに書いてあったのに中学生と小学生くらいのイメージで読んでいましたよ。無月兄さんということで先入観がサングラスをかけてしまったようです。しかも1話完結。もっとつづくのかと思ったぁ。