トライデントブレイズ

@oceanquarter

プロローグ

これを君が手にとって見ている頃には、もう僕はおじいさんかな。


僕の名前は土御門晴人、ざっくり言うと陰陽師の末裔だ。これは残念ながら僕の物語


じゃない。運命に選ばれたカナタの物語だ。じゃあなんで僕が書いたのかって?誰か


がなにかに残さないといけない気がしたからかな。まずは僕とカナタが出会うまでの


話になるかな。もしこの出会いがなかったら僕は前を向いて進めなかったと思う。


さて、そろそろ始めようかな。これは僕たちの最高の物語、、、!














  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

トライデントブレイズ @oceanquarter

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

フォローしてこの作品の続きを読もう

この小説のおすすめレビューを見る

この小説のタグ