概要
お前が不登校じゃなければ、俺たちは一生関わることなんてなかったのかもな
札幌の西南高校に通う二年生の水瀬翔也はごく普通の男子だ(他人との関りを持たないようにしていることを除いて)。
そんな水瀬は、二年生に上がってからというもの、放課後に担任からある頼みをされるようになった。
それは不登校兼クラスメイトの家に行き、プリントを届けてからインターホンを押すというもの。
今日も今日とてクラスメイトの家に赴く水瀬。そして、ずっと反応がないインターホンを押すと?
そんな水瀬は、二年生に上がってからというもの、放課後に担任からある頼みをされるようになった。
それは不登校兼クラスメイトの家に行き、プリントを届けてからインターホンを押すというもの。
今日も今日とてクラスメイトの家に赴く水瀬。そして、ずっと反応がないインターホンを押すと?
感謝っ!
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