10. 片手間にしているはずの、ゲームに結構救われている
私がしているゲームはス○ッチとかではなく、スマホでやるいわゆるソシャゲというやつなのですが、ゲームをいじることでなんとなく癒されています。
課金はほとんどしてないのですが(するとしたら、リリース周年記念とか、お正月とかの特別な期間しかしません)時間がつぎこめるのでキャラはそれなりに強くはなっている……と思うのです。
時間をかけているのは、ツイ○テというディズ○ーのゲームと、とう○ぶという刀をモチーフにしたゲームでしょうか。とう○ぶは基本、資源はカンストしているし、手伝札も9000枚超。依頼札も2000枚超あります。アイテムをコツコツ貯めるのが好き……でも、思い切って使うべきとき使った時の脳汁ブシャーっていう感覚も好き。キャラクターが一瞬で回復したり、レベルがあがったり。この感覚、わかる方はおられますでしょうか。
そんな私は今、Ninte○doス○ッチを買うかどうか迷っております。4万円超という値段は自分にとってはめちゃくちゃ痛いのです。元がとれればいいのですが、今メインでやりたいゲームは、ライブア○イブという中学生時代にめちゃくちゃはまり込んだゲームと、グノー○アという人狼ゲーム。それに、○bという美術館を舞台にしたホラーゲーム。その三つのみ。
それに、迂闊に手を出したらゲーム中心の生活になりそうでちょっと怖いです。
どうしょうかなあ……。
そんな風に迷って早、三か月になります。本当にどうしよう。
話は変わりますが、私には自殺した従兄弟がいます。
それについては下記の記事で触れています。
「三年前に自殺した、私の従兄弟への手紙」
https://kakuyomu.jp/works/1177354054886090291/episodes/1177354055448616009
「三年前に自殺した、私の従兄弟への手紙【改】」
https://kakuyomu.jp/works/1177354054886090291/episodes/16816700428829743287
その自殺した従兄弟には弟がいるのですが、従兄弟が亡くなった前後に仕事を辞め、もう三年以上、ほとんど引きこもりのような生活を続けています。
彼とは年末に会ったり、LINEしたりするのですが、ゲームをすることや実況動画を観ることが彼のメンタルを支えているようです。
おそらく、健康な人にとってはゲームやそれに付随するコンテンツに仕事をせずに没頭するのは、「逃げ」にも見える行為だったり、「建設的ではない」とばっさり切られる行為なのではないでしょうか。
激しいショックを受けて疲れ切った心に染みる娯楽。
それに溺れすぎるのは確かに良くないことかもしれませんが、でも、それらを命綱にしている人間もいます。
私が自分自身や今引きこもっている従兄弟に望むのは「幸せになること」です。
そして「幸せ」の形は人それぞれ。
周りや社会が決めることではないのです。
そんなことを言いながら、周囲の目も気になる私ですが……ね。
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三年後の私へ
三年もたっていれば、任○堂さんも新しいハードを発売していそうですが、どうですか、ス○ッチ買いましたか?
いつか実況もしてみたいな、と思いつつ手が出せてません。機材も高いし……
あと、私が今はまっているゲームがサ終しないように、願っておきます。
せっかく貯めたアイテム、育てたキャラクター、課金(少しだけれど)もして手に入れたSSRが消えたら悲しすぎます……。
でも、三年後の私が「ゲームできないぐらいリアルが充実している!」となっていたら、それはそれで嬉しいな。
そんな都合のよい展開はないでしょうけれど。
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