後書き


 読了お疲れ様です。

 読んで頂きありがとうございます。天才と凡人のお話、いかがだったでしょうか。


 私のお話を複数読んでくださっている方は「このパターンのお話好きだよ」と思って頂けたかと思います。そう、私はこのパターンが好きです。


 優秀過ぎて他者を寄せ付けない攻め&平凡(もしくは平凡以下)な受けの二人がピッタリ合わさって、お互いが無くてはならない存在になる……。


 あのパターンです!!

 好きなんですよね。へへ。攻めから一度受けを取り上げるのも大好き。


 そんな私の完全に好きなヤツを、そのまま書いたお話。

 おかげで叩き台は一日で書き上げる事ができました。



 さて、口の利けないヨハンとカルドの初体験も既に勢いに任せて書き上げているので、番外編としてこの後に置いておきたいと思います。




 この二人。完全に「童貞×童貞」ですね。これも癖。

 ヨハンは口で気持ちを伝えられない分、情事中の感情については全部態度で示します。逆にカルドは全部口に出します。


 コレを書く為に本編を書いた……そんな話です。

 お時間のある方は、そこまで読んで頂けると嬉しいです。



 では、ここまで読んで頂きありがとうございました。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

凡庸な男に明け暮れた、とある天才の話 はいじ@書籍発売中! @towaiamo

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

カクヨムを、もっと楽しもう

この小説のおすすめレビューを見る

この小説のタグ