応援コメント

人妻ってそそる響きだよな。」への応援コメント

  • 拝読致しました。
    なにやら、同窓会のような体をなしてきました(^_^;)
    古志加ちゃん、なかなか悲惨な幼少期を過ごしてきたのに、どこかお嬢様のように無防備なんですよね……。
    まあ、通りすがりのワンコが悪い気を起こしたとしても、瞬殺できる実力はあると想うのですが。
    古志加ちゃん、権力者に囲まれているので、手を出したらフルボッコ&人生終了ですからね!
    最後には諦めがついたようで良かった、良かった(・∀・)

    作者からの返信

    たけざぶろう様

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。
    キラキラお星さまも、感謝申し上げます。

    古志加、悲惨な幼少期ですが、その後、卯団と女官の皆に可愛がられたので、上毛野君の屋敷では、のびのびリラックスしてます。
    豪族の妻にもなったし、怖いものナシです。
    そう、権力者に囲まれてますので(笑)

    ワンコ、諦めました。時々、潤んだ目で美人妻を眺める生活です。眺めるだけ。手はだせません。(⁠θ⁠‿⁠θ⁠)

    コメントありがとうございました。

  • 古志加、人妻になってますます魅力的に(*´꒳`*)
    それでいて少女のような可愛さも併せ持つなんて、なんて恐ろしい子!
    色んな男が魅了されてしまうのも仕方ないですね(⁎ᵕᴗᵕ⁎)

    ただ、その気持ちは心の中までに留めて置かないと、こわーい仏頂面の三虎が後ろからのっそりと……(´°ロ°`;)
    それに続くように、至る所から次から次に古志加を見守って来た隊の男も女もぞろぞろと……((((;゚Д゚))))ガクガク

    気が付けば周りを取り囲まれて、逃げ場無し……。
    なんてことにならないように、これからも新しく衛士になる人には気を付けて頂かないとですね(*ˊᗜˋ*)

    作者からの返信

    八神綾人さま

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。
    まず、キラキラお星さま、ありがとうございました。m(_ _)m

    古志加、大人の色気と、少女のような可愛さも併せ持つ、魅力的な人妻になりました。しかも、その魅力にいまだ無自覚。
    なんて、なんて恐ろしい子!(笑)
    「色んな男が魅了されてしまうのも仕方ないですね」
    その通りです。

    しかし新人クンが魅了されていると……、三虎が、目つきの怖い衛士が、日佐留売が、取り囲みます。逃げ場なし!! うーん、ホラーですね(⁠θ⁠‿⁠θ⁠)

    うふふ、面白いコメント、ありがとうございました!

  •  面白かったです。
     伊奴の小物感が、めっちゃ楽しいんだなぁ。

     本当に古志加に手を出しちゃったら、それはまずいんですがね。
     でも、伊奴みたいな自己中な考え方をする小物がいてこそ、女としての古志加の魅力や、男として成長した阿古麻呂の清々しさが際立つ、ってものですよね。 

    作者からの返信

    本城 冴月さま

    こんばんは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    きらきらお星さまと、素敵なレビュー、ありがとうございます。
    本城 冴月さまのレビューを拝読していると、とても魅力的に思えて、
    「読むっきゃない、読むっきゃない」と思えてしまうから不思議!
    匠のレビューを、感謝申しあげます。

    伊奴の小物感、私も気に入っています。
    本当に手をだしたら、身の破滅&古志加に逆に組み伏せられてしまうでしょう……。

    そう、伊奴みたいな明るい小物くんがいてくれるおかげで、女としての古志加の魅力や、男として成長した阿古麻呂が際立ちます。

    わーい、阿古麻呂、清々しさって言ってもらった。
    良かったね、阿古麻呂……。
    阿古麻呂が舞台袖で、「くっ」と涙を袖でおさえているようです。

    コメントありがとうございました。

  • 古志加が可愛い!
    まぁ、伊奴くんの気持ちは分かりますけどね。

    当然ながら無情の負け犬エンド!
    そういうわけだから強く生きるんだよ。
    頑張れ~。

    楽しい短編でした。

    作者からの返信

    プロエトス様

    キラキラお星さま、ありがとうございます!
    嬉しいです。(⁠≧⁠▽⁠≦⁠)

    古志加、もう大人ですが、可愛いです。伊奴がよろめく気持ちもわかりますよね。
    しかし手を出したら身の破滅だし、古志加は三虎しか見ていません。
    無情の負け犬エンド!

           キャイーン Uo・ェ・oU💦

    まあ、アホな子なので、力強くこの先も生きていってくれるでしょう……。

    コメントありがとうございました。

  • 卯団に新しい衛士が入る度にこんな事が起こりそうです(笑)

    古志加は天然色で魅力的なので、精力旺盛な若い男には目の毒かも知れませんね。

    その血気盛んな男心を描く加須千花先生は、男の頭はかくも都合よく解釈されている事をよくご存知なのですね!さすがです!特ににこの若さと言う色眼鏡は世の中全て桃色なのでは?と思える年頃。ほとんど猿です。
    そんな心情を面白おかしくひとつの物語にするところ、やはり先生とお呼びするのに相応しい
    (人´∀`).☆.。.:*・゚

    作者からの返信

    かごのぼっち様

    こんばんは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    ええ、卯団に新しい衛士が入るたびに、こんな事が起きそうだと、私も思います。
    罪作りな古志加(笑)

    古志加は天然色で魅力的、人妻になって色気が増してると思われるので、若い男には目の毒かもしれません。(≧▽≦)

    男心、ちゃんと書けてますか?良かったー!
    とくにモデルがいるわけでなく、近くの男性にききながら書いてるわけでもないので、伊奴が違和感なく「男」として描けているなら、ほっとします。

    先生と呼ぶのは言いすぎですよ。はっはっは……(;^ω^)

    コメントありがとうございました。

  • おぉ! 前話で薩人から始まり、阿古くんも締めに出てきて私ニッコリです。
    伊奴くん、若気の至りで「頑張っちゃう」って言ってても三虎をみたら尻尾丸めちゃうんだろうな~笑
    そんな未来が見える見える…

    人妻になっても無邪気で、それでいて周りを魅了する古志加と悶々とする青年の物語。
    すごく楽しかったです!

    作者からの返信

    きんくま様

    まずはじめに、きらきらお星さま、素敵なレビュー、ありがとうございました!

    「若いときって年上に憧れるのは古今東西、変らないものなんだなぁ、と思わされほっこりとする」
    と、伊奴の煩悩をほっこり風味で解説いただき、感謝申しあげます。
    また、本編を読むと108倍、とオススメくださり、ありがとうございます。m(_ _)m
    「百八煩悩」ですね。(*´艸`*)

    さて、薩人の活躍(だと思う)で始まり、古志加を守る騎士の一員となった阿古くんで締めのこのショート、きんくま様にニッコリしていただき、良かったです。(≧∇≦)b

    伊奴、おっしゃる通り、三虎に一睨みされたら、「きゃうん……」と尻尾丸めます。逆らったら、仕事をクビになるので……(;^ω^)

    人妻になっても、古志加は古志加らしく。それに悶々とする(するだけ)青年の物語。
    すごく楽しかった、と言ってくださり、安心します。
    なにせ、煩悩なので(笑)

    コメントありがとうございました。

  • 伊奴を止める役が阿古麻呂ってのがいいですね(笑)
    まあ、今回は学びを得たということで、これからの彼に期待しましょう(*-ω-)ウンウン

    また次のオススメがあれば、お教えいただけると幸いです♪

    作者からの返信

    最十レイさま

    こんばんは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。
    きらきらお星さま、ありがとうございます!

    伊奴を止める役が阿古麻呂。ここを良いと言ってくださり、ありがとうございます!
    ええ、今回は学びを得たということで、今後の伊奴に期待を……、伊奴についてはな〜んも考えてませんが(;^ω^)

    はいっ、次はいよいよ、
    「うら吹く風の 〜母刀自、福成売〜」
    にお越しください。
    母刀自が悲しい死を迎え、魂となったあとから、物語は始まります。
    そうしないと、母刀自の悲しい死を描く事になるから……。母刀自の死のシーンはばっさりカットです(;^ω^)
    母刀自への鎮魂歌です。

    コメントありがとうございました。

  • 千花ちゃん。

    古志加ちゃん、人妻になってますます色っぽくなったと思うけど、相変わらず昔のままで無防備ね。
    伊奴さんが、その隙を狙っていたことも気づかぬ様子。
    阿古麻呂さんが来てくれたからいいけれどね。
    阿古麻呂さんも昔は古志加ちゃんにホの字だったけど、今は古志加ちゃんを守ってくれてるのね。
    今回は危険な匂いがしてドキドキしたけど、結果はほのぼのとした感じで良かったです。

    作者からの返信

    この美のこ様

    こちらの方にもお越しくださり、ありがとうございます。
    きらきらお星さま、感謝申しあげます。

    古志加、人妻になりますます色っぽくなりました。
    無自覚・無防備も彼女の魅力のうちです。(≧▽≦)
    伊奴に狙われていた事も気が付かない古志加。
    三虎の留守を守る卯団衛士が、全力で古志加を守ってます。(笑)
    阿古麻呂、昔は古志加といろいろあったけど、今は古志加を守るナイトの一人です。
    タイトルは危険な匂いですけど、なかみはほのぼの。
    Uo・ェ・oUはく〜ん、く〜ん、と目をウルウルさせながら、美人の人妻を見てるだけです。(笑)

    コメントありがとうございました。

  • 加須 千花さま

    こんにちは。

    伊奴くん、古志加の色っぽさとあどけなさに翻弄されまくりですね。いつまでたっても美しさに無自覚な古志加ちゃん、お目付け役も、いっときも気が休まらなさそうです。

    伊奴くんにも早く良い人が現れますように!

    作者からの返信

    佐藤宇佳子さま

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。
    キラキラお星さまをありがとうございました!

    伊奴、翻弄されまくりです。古志加、罪作り。
    古志加を守る騎士となった衛士たちは、気が休まらないですが、古志加の美しさとあどけなさをニコニコ堪能しながらお仕事シてます。(笑)
    いつか伊奴にも、よい人があらわれるでしょうか? (⁠ ⁠╹⁠▽⁠╹⁠ ⁠)

    コメントありがとうございました。

  • 阿古麻呂ー!
    阿古麻呂好きな私はうれしい。

    >>オレ、あんたの為なら、すごく、頑張っちゃうよ。

    いぬさん🐶はなんか憎めない。若いですねえ…
    こういう完結後の小話は本当にご褒美です。

    作者からの返信

    ちづさま

    えへへ。阿古麻呂好きですか。
    嬉しいなあ。
    彼もちゃんと、甘糟売と幸せになり、今回の小話では、古志加を守る頼れる騎士です。
    立ち姿もかっこいいです。

    いぬUo・ェ・oUは、若くて憎めないやつですね。そう思って書いていました。
    拗ねた子犬のウルウル目で古志加を見るけど、無害です。(笑)

    ご褒美と言ってくださり、ありがとうございます。
    嬉しいです!

    コメントありがとうございました。

  • 阿古麻呂さん……。あなたもその昔……、いえなんでもありません(苦笑)それもこれも古志加ちゃんが可愛いからですね!いけない人妻ですねぇ(人のせい)

    そんな伊奴くんでしたが、あの人が帰ってきて察したのですね。うん、よかったよかった(??)

    作者からの返信

    朝倉さま

    こんばんは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    まず、きらきらお星さま、ありがとうございました! 感謝申し上げます。m(_ _)mペコリ

    阿古麻呂もその昔……。うん、昔だから。今は可愛い嫁がいてラブラブ生活だから。素知らぬ顔して、古志加を守る騎士の仲間入りです。(笑)

    古志加は可愛い、いけない(?)人妻です。旦那が帰国して、見せつけ公開キスをされ、ひーひー赤くなってる顔を見て、(これは勝てない……。)と察した伊奴くんでした。
    わおーん(´;ω;`)
    めでたし、めでたし。

    コメントありがとうございました。

  • こんにちは♪


    「今日はさ、良い天気だし、なんだか、卯団の畑の土がいじりたくなっちゃってさ。気持ち良くいじってたら、ちょっと一眠りしたくなっちゃって。
     あるじゃん? そういう事、誰でもあるじゃん?」

    阿古麻呂:「ないです」

    伊奴:「ないです」

    アニマル:「うん、ないね」


    …… はっ!∑(゚Д゚) 失礼しました!(笑)


    うーん、古志加はやっぱり古志加ですねぇ……

    何か安心します(o^^o)


    伊奴よ、人は失恋を経て、大人へと成長するのだよ……

    まあ、頑張りたまえ( ´ ▽ ` )ノ

    作者からの返信

    アニマルさま

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。
    お星さまと、素敵なレビューまで。ありがとうございます!!

    わはは、アニマルさまが阿古麻呂と伊奴に並んでるぅぅ!

    古志加、まばたきしたあと、情けない顔をして、

    古志加「うぇーん。」

    しょぼん、と肩を落としました。(笑)

    古志加は古志加です。うふふ、安心しますか。(≧∇≦)
    伊奴、アニマルさまから応援してもらったよ! 良かったね! 

    伊奴「あおーん……。」

    伊奴、情けなく鳴いて、うつむきました。(笑)

    コメントありがとうございました。

    編集済
  • こちらにもお邪魔させて頂きます。

    ふふふ、とても楽しい。
    出来ればもう少し長く読みたかったくらいです。

    恋して幸せが滲んでる女性が魅力的に見えるのは、いつの時代も同じなんですね、やっぱり。

    ……それにしても、古志加、無防備過ぎる。なのに安心して読めるのは、周りの守りがものすごく固いから!
    もう、古志加のこと皆大好きですよね。
    やっぱりこの調子のまま、もっと読みたいです(笑)。

    ありがとうございました。

    作者からの返信

    幸まるさま

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    「もっと読みたい」とのお言葉、ありがとうございます。
    とても励みになります。

    古志加、恋して、幸せが滲んでます。
    三虎と並ぶと、まわりがうすーく桃色の空気になります。わはは。

    古志加、無防備すぎる人妻。しかし安心。周りの守りは鉄壁です。(笑)
    皆、古志加のことが大好きです。

    同時に、古志加に何かあったら、三虎が奈良から帰ってきた時に、申し訳がたたないので、卯団衛士のプライドをかけて、古志加を守っています。(笑)

    古志加は、三虎は単身赴任ですが、楽しくのびのび過ごしています。

    コメントありがとうございました。

  • 加須さんおはようございます。
    荒弓、薩人、花麻呂、阿古麻呂、みんなにさり気なく守られてる感じ良いですねー。そのあとで「……やれやれ」って小声で聞こえたきそうです。
    穏やかな春のひととき、うたた寝して気持ち良さそうな古志加。邪魔しないように離れて、そーっと眺めていたい気分です。伊奴もそれぐらいなら許してもらえる? のかな。

    作者からの返信

    矢口こんたさま

    あ───! コメント返信もれしてました!
    なんてこと! 
    加須 千花、土下座。
    伊奴、土下座。

    「申し訳ありませんでした。」

    古志加は、卯団長の妻となり、卯団皆から守られてます。
    とくに荒弓が目を皿のようにして見守ってます。古志加に何かあった時の三虎を想像もしたくないようです。
    (保身からではなく、荒弓、良い人なので。)
    薩人、花麻呂、阿古麻呂。
    古志加を守りつつ、やれやれ、とつぶやいてます。

    伊奴は、古志加を、棚ぼたラッキーはないかなあ、と、ウルウルした目で見つめるワンちゃんと化すので、害はありません。

    コメント返信遅れまして、スミマセンでした。💦

  • 古志加ちゃん無防備すぎ!
    自分が綺麗であることを自覚しろー!笑

    「夫がいなくて寂しいに違いない」それはそうだが、だからといって、
    「俺が夜這いしたら喜ぶよな?」なわけないだろ。思い上がるな!

    三虎にでれ~~~っと相好を崩す古志加を目の当たりにして、しっかり敗北を認められてよかったですね、伊奴くん。

    作者からの返信

    綾森れんさま

    「古志加ちゃん無防備すぎ!
    自分が綺麗であることを自覚しろー!笑」

    もう本当にその通りなのですが、古志加はこのまま、ぽやーっとした隙あり美人妻です。この隙も古志加の魅力のひとつです。

    「夫がいなくて寂しいに違いない」それはそうだが、だからといって、
    「俺が夜這いしたら喜ぶよな?」なわけないだろ。思い上がるな!

    伊奴「は? なんでだよ? オレがんばっちゃうんだぞ?!」
    花麻呂「黙れ!」
    阿古麻呂「綾森れんさまの言う通りだ!」
    薩人「死ぬぞ」
    川嶋「ばかめ」
    老麻呂「思い上がるな」
    荒弓「万死」

    舞台袖で、誰かが殴打される音が……。

    伊奴は、当時としては非常識な、三虎の皆の前で見せつけキスを見て、恥ずかしくも幸せそうにきゃんきゃん鳴く古志加を見て、敗北を悟ったのでした……。

    コメントありがとうございました。

  • イヌさん、ちょっと無邪気な感じでかわいかったです!でも、無防備すぎるこじかちゃんも、そろそろ周りに気を配り始めたほうがよかったかもしれませんね。。。

    それに、タグが笑
    いちいち、タグが笑
    はっはっは……。

    作者からの返信

    虎の威を借る正覚坊様

    こんにちは。ようこそ、いらっしゃいませ!

    伊奴、ちょっと無邪気でかわいかったですか! 良かった、狙った通りです。
    彼はこのまま、人妻を「良いなあ。棚ぼたラッキーないかなあ。」とうるうる目で見つめるだけの、無害なワンコくんとなります。

    古志加、今まで「男みたいで女として自信がない」だったのが、「美女なのに自覚がなくって隙だらけ!」へと成長しました。……成長なのか?
    本人は、武芸の腕は立つので、無防備なつもりはありません。(笑)

    やべえ、あれはオレらが守らねえと、と卯団の皆は思っております。(笑)

    タグ、今回、とくに自信作。(笑)
    とうとう、作者がタグで笑いだしちゃいました。
    気がついていただき、ありがとうございます。

    コメントありがとうございました。

  • 古志加ちゃん、ずいぶん無防備ですね。
    伊奴くん以外にも、今までそういう男性に出会わなかったのかなあ? と想像が働いてしまいます。

    作者からの返信

    鏡りへい様。

    コメントありがとうございます。

    伊奴くん以外にも、今までそういう男性に出会わなかったのかなあ? は、思いきり本編のネタバレにつながりかねないので、ここでは伏せておくとしてですね。

    勝手知ったる上毛野君の屋敷内の畑、自分の居場所だった卯団での稽古、とても古志加はリラックスして、気ままにお散歩気分です。

    三虎以外ぜーんぜん恋愛対象じゃないので、ひるがえって無防備です。
    自分では無防備なつもりがなく、剣の腕はあるので、強いつもりです。
    で、隙だらけの美人の人妻ができあがっております。

    本編だけでなく、短編にも訪問くださり、どうもありがとうございます!

  • きゃー!!
    いいですね! 煩悩がっ(笑)。

    作者からの返信

    西しまこ様。

    読んでくださり、ありがとうございます。しかも、お星さまと、素敵なレビューまで。ありがとうございました。
    はい! 煩悩ですっ。(笑)

    古志加は正統派ヒロインなので、煩悩なんかぜーんぜん通用しません。そんな人妻に悶々する伊奴くんは、明るいあっけらかんとした世界で書きました。

    私の物語世界は置いておいて、万葉の世界は、人妻は、魅力的な存在だったのでしょうね。
    あり、だった世界だと思います。
    そうじゃなかったら、こんなに万葉集に、人妻を思った歌、残ってないですよね。
    夫の留守。
    暗闇。
    暗くて顔の良く見えない男……。
    「誰なのよ」女は怒った声をだす。
    「……下紐をとけよ。」男は甘く囁く。
    うはー!
    私の妄想が止まりません。
    はて、なんの話しだったかな?

    ともかくですね、読んでいただき、ありがとうございました。ぺこり。


  • 編集済

    今回の話は、エピソードタイトルが振り切っていてとてもよいですね(笑)。
    他人のものほど、触れてはいけないものほど興味を惹かれてしまう……人の子のサガですから。

    >いいい、良いのかああ?
    おいてめえ、伊奴……と思わず青筋が浮かびかけましたが、まあ気持ちはよく分かります。
    人妻が無防備な姿を晒してるんですからね……。
    でも残念ながら、伊奴が完璧にマークされてて笑いました。

    しかし……加須千花さま、ホントは男じゃね?疑惑が湧き上がるくらい、男性の心理をよく掴んでらっしゃいますね。
    阿古麻呂にブッ飛ばされてもまるで諦めないところとか、なかなかですよ?

    オチは大体分かってましたけれど(そうじゃなきゃ困る(笑))、今回は皆んなのアフターが見られてとても嬉しい話でした。
    特に古志加の美しく成長した姿、本当に良かったです。
    つい、彼女が昔辛い思いをしていた時のことをいろいろと思い出してしまって、感慨深いものがありました。

    それにしてもちょっと驚いたのが、古志加の髪がみずらだったことですね。
    奈良時代だからもしかしたら当たり前なのかも知れないんですが、余計に彼女の姿を見てみたくなりました。

    楽しいお話を本当にありがとうございました。

    作者からの返信

    夏井涼さま。

    こんにちは。
    朝早く、物語を読みに来てくださってありがとうございます。

    「今回の話は、エピソードタイトルが振り切っていてとてもよいですね(笑)。
    他人のものほど、触れてはいけないものほど興味を惹かれてしまう……。」

    はい、振り切ってみました。褒めてもらって嬉しいです。
    私自身は、人妻、と聞いても何も感じない人間なので、「人妻のロマンとは。」とぶつぶつ呟きながら考えました。(笑)

    「おいてめえ、伊奴……と思わず青筋が浮かびかけましたが」

     夏井涼さまの「ぴきっ」と青筋が浮かびかかっている怒り顔を想像し、(いやお顔は存じ上げないので、あくまで想像。)私は上機嫌にニヤニヤいたしました。(笑)


    「でも残念ながら、伊奴が完璧にマークされてて笑いました。」
    「今回は皆んなのアフターが見られてとても嬉しい話でした。」

    そう、隠れテーマはそれで、守られてる古志加、です。
    本人は気がついてないんですけどね。
    それが良いんです。
    男達は皆、古志加を守ってる。
    古志加を大事に可愛く思ってるから、と、何かあったら三虎の怒りがマジで怖い。守れなかったら、自分たちのプライドが許さない、ですね。

    「しかし……加須千花さま、ホントは男じゃね?疑惑が湧き上がるくらい」

    あっはっは! 嬉しい。
    これ、一回言われてみたかった台詞なんですよね。にししし。

    「阿古麻呂にブッ飛ばされてもまるで諦めないところとか、なかなかですよ?」

    伊奴くんは、優秀なモブキャラくん。明るさ、めげなさを、持っています。

    さて、ここで蛙・久麻牟志くんから、お知らせです。

    けろけろ、けろろん。

    訳:「つい、彼女が昔辛い思いをしていた時のことをいろいろと思い出してしまって、感慨深いものがありました。」
    安心してください、古志加は幸せです。

    明日、朝6時、本編読了後の読者さまを対象にした物語を公開します。
    夏井涼さまは気になさるかもしれないから、あらかじめ言っておきますが、いやらしくてもかまわない、発言の時にはすでに、推敲の段階でした。
    夏井涼さまの発言により、「おう、ではここもサービスしておかねばな!」と、ちょっと文章は増えましたが、なあに、ちょっとですよ。はっはっは。

    以上です。

    コメントありがとうございました。