応援コメント

海を越える桜の音(3)」への応援コメント

  • 黒須友香様

     どの演奏もリアルに聴いてみたくなる組み合わせですね。それぞれの良さを活かしながらのチャレンジは、人間関係にも通じる大切な姿勢なのだと、改めて思いました。
     お箏の演奏の細やかな描写から音色が響いてくるようでした。

    作者からの返信

    ☆涼月☆さん、コメントありがとうございます♡

    色々な楽器を好きに出し続けた結果、私自身も全く聞いたことがない編成の音楽だらけになってしまいました。リアルに聴いたらきっと素敵なんだと信じてます(笑)。
    音を合わせるということは、他の人間に歩み寄るということと繋がっていくんだろうな、と思います。
    お箏は、筝曲部の漫画に最近ハマったのでつい出しちゃいました♬

  • やはり桜の花には、空や海の青が似合いますね。演奏を読んで、青空の下で桜が次々に開花していく映像や、満開の桜とその向こうに広がる海を上空から眺めている映像が浮かびました。
    言葉ですれ違ってしまった思いも、音楽で寄り添える。時を超えて国を越えて繋がれる。素晴らしいです!

    作者からの返信

    桜という明確なイメージがあったので、曲の表現がしやすかったです🌸
    書いているうちに、音楽が人と、世界と繋がっていく形が少しずつ出来上がってきました。企画のおかげで、私なりの音楽小説の形が見えてきました♬

  • 音楽があれば。言葉がなくとも通じるものがある。素敵ですね。

    作者からの返信

    一流ともなれば、海外勢との共演も珍しくないのがクラシックの世界。言葉が通じなくてもオケをまとめてしまう指揮者などは本当に凄いです。
    同じ日本人同士であっても、言葉よりも音楽の方が通じ合うことがきっとありますね♬

  • お箏大好きなので登場していて嬉しいです〜!私自身は音楽の授業のときに弾いただけですが、お箏の演奏を聴くのが大好きで大好きで…あの音の響きというか広がりというかがたまらなく心地良いのです(*´ω`*)

    卓渡と今まで出会ってきた人たちが奏でるオーケストラも楽しみです!

    作者からの返信

    浅川さん、コメントありがとうございます♡

    お箏好きでいらっしゃいましたか!
    音楽の授業での体験、よいですね♬
    私は授業含めて触ったことがありませんが、最近箏曲部漫画を読んでハマりまして、頑張って聴いたり調べたりしてみました。どこまでも奥深い、素晴らしい楽器ですね✨

    奏者がある程度揃ったので、せっかくだからコンサート開催です(笑)
    かなり異色なオーケストラ、ぜひお楽しみくださいませ♬

  • 音楽は言葉はわからなくても、情緒が伝わってきて人をつなげていきますよね。
    悩んでいる二人がうまくいくのか心配でしたが、読み進めていくにしたがって、音楽でつながっているから大丈夫と安心しました。
    エピローグが楽しみです♪

    作者からの返信

    神無月さん、コメントありがとうございます♡

    奏者同士なら、言葉でうまく伝えられなくても音楽で通じ合えるといいな、と思いながら書きました。嫁姑関係という難題も解決できる音楽は、きっと素晴らしかったことでしょう(想像しかできないのが歯がゆいです笑)
    卓渡たちの音楽の旅、あともう少しです♬

  • なんと、素敵な嫁と姑ですね。音楽は、和とか洋とかの垣根を超えるのを改めて教えられたような気がします。素晴らしい描写。友香さんならでは、ですね。(*^^*)

    作者からの返信

    人間関係も音楽ジャンルも、境界を越えて、また新たな音楽が誕生しました♬
    素敵な音楽を、自分も一緒に聴いているつもりで書いています。描写をお褒めいただきありがとうございます(//∇//)

  • 映像がぐんっと頭の中に広がりました。鮮やかで美しかったです。
    ハンドパンってスティールパンに比べて落ち着いた音なんですね。こちらも聞いたことがなかったです。
    音楽を聴くと豊かな気持ちになりますね。
    もうちょっと聴いてこようっと😊

    作者からの返信

    桜や春の海など、イメージがはっきりしてる曲は小説でも表現しやすいです♬
    ハンドパン、UFOや中華鍋みたいな形状してますが癒される音ですよね。叩けば音が出るのでハードル低そうです。数万するけど欲しくなってきました(笑)

  • 音楽を自由に楽しむこと、伝統だとか型だとかにとらわれずにお互いに歩み寄っていこうとするところ、良かったです。
    嫁と姑、お互いに寄り添うことができる、これって素晴らしいことですよね。

    作者からの返信

    出っぱなしさん、コメントありがとうございます♡

    嫁姑問題も音楽で解決!和洋の違いも音楽で解決!
    という、私の「こうだったらいいな」を詰め込んだエピソードでした(笑)
    他の人間関係や社会問題も、音楽で解決できたらいいですよね。

  • こんにちは。
    回収業を通じて知り合った音楽家たちで行うコンサート。素晴らしいラストですね!
    琴と箏の違いはこれまでなんとなくで済ませてきたのですが、おかげで理解が深まりました。東洋の音楽もいいですよね。
    国もジャンルも超えて響きあうのが音楽のいいところ。そんな魅力を再確認する回でした。エピローグを楽しみにしています!

    作者からの返信

    久里さん、コメントありがとうございます♡

    これだけ毎回演奏家たちが登場するのだから、やっぱり全員集合コンサートをやってみたくなりました(^^)v
    和楽器は、正直言って今まで全然知りませんでした。今回調べるまで、琴と箏の違いなんて考えたこともなかったです(笑)
    個性的な債務者たちが集う音廻楽団。さて、どんなコンサートになるでしょうか??

  • 箏の技法はバリエーション豊かですよね。なんと言っても余韻がポイントっ!
    速弾きも圧巻ですが、余韻をジワリと残す演奏も味があります。
    ハープとの相性も良さそう☆

    作者からの返信

    余韻の色の付け方だけでどれだけバリエーションあるんだろう?と、ため息の連続です〜。
    余韻を抑えめにした現代寄りの曲もすごくカッコいいし、まだまだ大きな可能性を秘めた楽器ですね。ハープや色んな楽器との合奏ももっと聴いてみたいです☆

  • 民謡って他の国へ行っても懐かしさを感じさせて浸透しやすいのかもしれませんね。大胆な楽器の使い方がかっこいいです。リスペクトも同時に感じます。

    作者からの返信

    柊さん、コメントありがとうございます♡

    海外の民謡や、民話などもけっこう好きです。きっとわかりやすさ、浸透しやすさがあるのでしょうね。
    毎回原曲どおりに演奏しないこの作品、特に春の海はかなり大胆に攻めてますね(笑)
    楽器の使い方を、固定観念に縛られずに色んな方法で挑戦しています♬


  • 編集済

    バンド存続の危機(事務所発表だと「音楽性の違い」になるアレですね!)を乗り越えて、クライマックスに向かう圧巻のシンフォニーが素晴らしいです✨
    第一声、羽流衣さんもテンパって思わずツッコんじゃったとしたら、可愛らしいですね。
    ツッコまれた嫁ヴィジョンじゃ、そうも言っていられないでしょうけれど(笑)
    いよいよ物語もフィナーレ、登場人物たちの『今』の結晶となるコンサート、楽しみです!

    作者からの返信

    司之々さん、コメントありがとうございます♡

    楽団のためなら嫁姑問題も解決します!指揮者(兼オーナー?)は大忙しです。
    姑側も絶対緊張すると思うんですよね。そうすると嫁側はさらに緊張。最初の関係作りが大事ですね。音楽を通して、これからも良好な関係が続くことを願います。
    このままコンサートもうまくいってほしいですね(私の執筆も)!(^^)v

  • これまでとは違った和の空気を堪能させて頂きました……!!
    みんな勢ぞろいからのエピローグも楽しみです!

    作者からの返信

    ポテトギアさん、コメントありがとうございます♡

    和楽器には詳しくなかったのですが、最近お箏漫画にハマったのでこの機会に挑戦してみました♬
    全員集合コンサート、さてどんなコンサートになるでしょうか??

  • 黒須友香様

    もはや懐かしいとさえ思える面々。天才音楽家勢揃いですね。
    豪華です、音廻楽団 ♪
    超絶美少年の川波音葉くんもいて(初登場以降も時折りお顔を覗かせていた♡)嬉しいです。
    いきなりシングラーではなくなった音道豊海さんですが、関川百尋さんのアイリッシュ・バンドの美女とどのようにして惹かれ合ったのでしょうか!? (おっさんなのに) 里琴さんが謙虚そうなお人柄で良かったですが(;´∀`)
    箏と尺八による『春の海』をアイリッシュ・ハープとハンドパンで演奏するというのが画期的と申しますか、斬新!? 否、そもそもハンドパンという楽器を知りませんでした。それでググって参りました。……!? 宙に飛ばしたらUFOと間違われそうな形状の楽器ですね。でも、綺麗な澄んだ音色でした。
    音楽が結ぶ人と人との絆……素敵です。音楽家たちの感性が共鳴し合って新しい音を創出するかのように、こうして絆が結ばれていくのですね。

    友香先生は箏の嗜みもおありなのでしょうか? 羽流衣さんの演奏シーンは圧巻でした。文章でここまで筝の演奏を表現できる凄さに言葉もありません。
    素晴らしいです。
    もう、終わってしまうのかなと思うと寂しいですが、コンサートも楽しみです!

    作者からの返信

    ブロ子さん、コメントありがとうございます♡

    ここまで毎回音楽人が出てきたら、やっぱりやりたいですよね、全員コンサート♬
    音葉くんはけっこう出てましたね。会場とピアノ伴奏の使い勝手がよくて(笑)
    独奏はお疲れ様のプレゼントかもしれません。
    ほんと、今回は私もおっさんの馴れ初めが気になりました!できれば書きたかったですが、長くなってしまうので…ご想像にお任せします〜。
    斬新な春の海、私ももちろんこんな楽器の演奏では聴いたことがありません。ハンドパンは、スティールパンについて調べていたときに知りました。スリットドラムやシンギングボウルなども素敵です。ハンドパンの名演には引き込まれますね。膝にUFO抱えてるのに(笑)🛸
    箏は、残念ながら触ったこともないのです(^^;;最近お箏漫画にハマったので出してみました。技術的な説明はネットで調べて、表現については何曲もひたすら聴いて感じる、を繰り返しています。圧巻だなんて嬉しいです〜!
    次回も、素敵なコンサートが書けるように頑張ります!

  • 洋の楽器で和の曲を、和の楽器で洋の曲を。
    嫁と姑、それぞれの価値観で歩んできた人生が交わる。その象徴のような演奏シーンがお見事でした。
    音楽も、人と人との関係も、互いを尊重し合ってこそですね。

    作者からの返信

    すずめさん、コメントありがとうございます♡

    せっかく色んな楽器が出てくるので、和洋コラボができたらいいな〜と思いながら書きました。
    音楽のように、人間関係も、コラボしたりミックスしたり、互いを引き立て合ったりして、きれいな音色にしていけたら素敵ですよね(*^^*)v

  • いろんな国の音楽や楽器が登場してきて、最後の締めくくりが、日本の伝統楽器というのが感慨深いですね!

    作者からの返信

    銀鏡さん、コメントありがとうございます♡

    和楽器を出す予定はなかったのですが、最近お箏漫画にハマってしまいまして(笑)
    ちょうど最後に出せたので、ハマるタイミングも良かったです。
    色々な国の楽器を出しすぎて、コンサートでちゃんとまとめられるかが課題ですね。
    お☆様もありがとうございました♡m(_ _)m

  • 一般的に小説で音楽を扱うのは難しいのですが、ここまでがっぷり四つに音楽をテーマにした小説を書き上げた黒須さまに脱帽!
    毎回、見たこともない楽器や聞いたことのない、けど聞いたこともある名曲を知れたのも最高でした。
    エピローグも楽しみにしています。

    作者からの返信

    音楽小説は、私も今作が初めてで、挑戦の連続でした。好きな音楽ばかり出してたので、すごく楽しかったです♡
    少しでも曲や楽器を紹介できたり、忘れていた音楽を思い出すきっかけになれたらいいなあ…と思っていましたので、お言葉とても嬉しいです(//∇//)
    あともう少し、頑張ります!

  • 素敵な演奏でしたね。
    音が行間から聞こえてくるようでした。 
    お互いへのリスペクトや好意に溢れる演奏でした。 
    コンサートも楽しみです!

    作者からの返信

    行間から聞こえてくる音。素敵なコメントをありがとうございます(//∇//)
    小説に「書かれていない行間」があるように、音楽にも「演奏しない音」があります。そういうのもうまく表現できるといいですよね。
    お互いへのリスペクトも、今回の大事なテーマでした(^^)v

  • 冒頭の桜のシーンが印象的です!
    音楽の持つ景色が実に鮮やかなエピソードでした。
    ラストを楽しみに待ちます。

    作者からの返信

    桜という、明確なイメージがあったので書きやすかったです。春の海も。
    美しい景色と音楽。大好きな組み合わせです。
    次はもっと早く書けるように頑張ります〜!