小学生で加入してたブラスバンドで演りましたねえ。大分アレンジの入ったショートバージョンでしたが。
だったん人の踊りというタイトルで記憶しており、この歳になって初めて原題を知りました。有難うございます。
作者からの返信
風間浦様
コメントありがとうございます!
原題、私もこの作品を書くにあたって初めて知りました。
ビックリですね、邦訳によって全く別の民族になってしまったなんて^^;
少しずつ「ポロヴェツ人」表記も増えているようですが、長年「ダッタン人」で親しんできた日本の大人たちはどうしても違和感を覚えてしまいそうです。邦訳って、けっこう責任重大なのですね。
お☆様とフォローをいただき、ありがとうございますm(_ _)m
素晴らしい演奏シーンでした!
読みながら、脳内で演奏者やダンサー、陶酔と感動に満ちた観客の顔、壮麗なコンサートホールのフルカラー映像がいくつも切り替わっていき、ものすごい臨場感でした。
『ポロヴェツ人の踊り』は昔テレビで少しだけ見たことがあったので、なおさら。
チェロ一つでその場に世界を創り上げるフェオドラさんの、凄まじい才能と生き様を読ませていただきました。まさにドラマチック。
作者からの返信
ひやひやー、芸術の表現は霧野さんに全然及びません!
でもありがとうございますー。大好きな曲なので頑張りました♬
私はずっと『ダッタン人』と言いながら親しんできたので、『ポロヴェツ人』だとまだちょっと違和感があります。でも海外ではポロヴェツじゃないと通じないので、これを機会にちゃんと覚えておこうと思います。
そんなに長くないお話でしたが、一人の女性の激動の人生っぽいものを曲と楽器に思いっきり込めて書きました!
壮絶な人生を送ってきたフェオドラおばあさんの奏でるチェロの音はどんな音色になるんだろうと想像したのですが、いい表現方法が思いつかず、「すごい」の一言しか出てこなかった私を許してください。
音楽は人生そのもの。
音楽と無縁な生活を送っている私ですが、フェオドラおばあさんの演奏はぜひ聞いてみたいです。
作者からの返信
一帆さん、コメントありがとうございます♡
本当にすごいものには「すごい」しか出てこないものかもしれませんね、わかります。私も実際に聴いたら何も言えなくなりそう。
お題次第ですが、この先も音楽を通して様々な人生を書いていけたらいいなと思います♬
お☆様もいただき、ありがとうございます!<(_ _)>
ポロヴェツ人調べたんですが、タタール人でしか出てこなかったんです。そういうわけがあったんですね。
人生は音楽とともにある、今そんなことを思っていて。
大切な人を失った悲しみを越えて、彼女の人生は今ここにある。
誇りを覚えるという言葉が前を向いていて絶妙だと思いました。
作者からの返信
海外だと、ポロヴェツ人じゃないと通じないということなんですよね。ややこしい(笑)
たまに誤訳や間違った日本語が定着することってありますよね。
好きな音楽は、その時々の人生に寄り添ってくれるものだと思います。
いつ聴いても好きだと思える曲は、生涯を通じて保存しておきたい大切なプレイリストですね♬
お☆様までいただき、ありがとうございます♡m(_ _)m
黒須友香様
ため息が出るような旋律と文章! 見事にリンクして、完全に魅了されてしまいます。
楽曲をこうまで文章で表現できるなんて!
さすがジーニアス! 私の (「おまえのではない」by 読者) 友香先生(^^♪
これからのフェオドラさんの人生が、尚いっそう穏やかで幸せに包まれたものとなりますように、と願います。
作者からの返信
ブロ子さん、コメントありがとうございます♡
音楽小説は、まさに楽曲を文章で表現するのが肝ですよね。
少しでもお伝えできていたら嬉しいです♬
特にダッタン人は、もうずっと大好きな曲なので、少しでも伝わってくれ~!こんなにいい曲なんだ~!って、思いをぶつけながら書きました。
ジーニアスは言い過ぎですがありがとうございます~(*ノωノ)テレ
フェオドラさん、幸せなチェロ人生を送ってほしいものです~!
ラフマニノフ大好きです。
『ヴォカリーズ』ドラマチックでよね。
『ポロヴェツ人の踊り』もあれをチェロ一台で演奏して聴衆を魅了出来る辺りさすがにドラマチックなお婆さんです!
さぞかし素晴らしい音が回収できたでしょうね。
政治に翻弄され悲しい思いをしたフェオドラがこれからは心穏やかに過ごせることを祈りたいです。
作者からの返信
小烏さん、コメントありがとうございます♡
ラフマはよいですよね♬どの曲も限りなくドラマチック&ロマンチック!
『ポロヴェツ人の踊り』のチェロ独奏はさすがに私も聴いたことがないので、頑張って想像してみました。命あるチェロのおかげもあるのでしょうけど、凄いお婆さんです(笑)
これからも幸せに生きてほしい、と私も切に願っています(´;ω;`)
ああ、もう、素晴らしいの一言です。
すみません、このお話し、読むのに多分すごく時間がかかります。
1行1行、噛み締めながら読みたい…
合間時間に、サクッと読んではもったいない気がするので。
はあ。本当に心に響きます。
作者からの返信
あきこさん、コメントありがとうございます♡
あわわ、もったいないお言葉ありがとうございます!
もちろんご自分のお好きなペースで進めてくださいませ。
味わっていただけたなんて嬉しいですヽ(;▽;)