まずは完結おめでとうございます!
本編だけでは分からなった母刀自の想いを知ることが出来て良かったです。
色々と辛いことの多い人生だったかと思いますが、辛さだけではなく母としての幸せもしっかりと感じていたのだと知れて安心しました。
娘の幸せを自身の幸せだと思える母刀自は、本当に素敵なお母さまですね(*´꒳`*)
作者からの返信
八神綾人さま
完結の寿ぎ、ありがとうございます!
「本編だけでは分からなった母刀自の想いを知ることが出来て良かったです。」
良かったです!!
ご覧くださり、ありがとうございます。
「色々と辛いことの多い人生だったかと思いますが、辛さだけではなく母としての幸せもしっかりと感じていた」
そうなんです。子どもは喜び。生きる希望でした。
古志加は、幼い頃から、母親から惜しみなく愛を注がれていたのを感じていました。
「娘の幸せを自身の幸せだと思える母刀自は、本当に素敵なお母さまですね」
ありがとうございます……!
福成売、お空の上、真っ白い雲の向こうで、にっこり、嬉しそうに笑っています。
コメントありがとうございました。
完結、おめでとうございます!
古志加の幸せか、キョーレツに伝わってくる最終回でしたw
三虎ったら、さ寝のときもちょっと意地悪なところが、ゾクゾクしますねぇwwwwww
母刀自・福成売も、空の上から古志加の幸せを喜んでくれていますね。
古志加と三虎に赤ちゃんができるのは、この様子だと時間の問題ですねっ♡
とっても面白かったです。
作者からの返信
本城 冴月さま
完結の寿ぎ、ありがとうございます。
古志加、強烈に幸せになりました!(笑)
三虎ったら、閨でもちょっと意地悪。三虎らしいでしょ♫
ゾクゾクしますねぇ、と言ってもらって満足です。
母刀自・福成売、お空の上から、古志加の幸せを喜んでいます。そう、そこが大事です(・∀・)
古志加と三虎、赤ちゃんは、きっと……♡
コメントありがとうございました。
天上からしっかりご覧になってましたか笑
何はともあれ、幸せな様子を見ることができているのは良かったです。
本編では幸薄かった福成売が補完されて大団円!
作者からの返信
プロエトス様
ええ、母刀自、天上からしっかり見てました(笑)
魂に隠し事はできません。
そして母刀自は、「間違いなく幸せになったのね。」と安心をします。
本編では幸薄かった福成売。
魂となり、古志加と花麻呂をそばで見守り、時には危機を救い、不思議と幸せな時間を過ごしました。
昇天してからも、両親と、育てる事の叶わなかった娘と出逢い、満ち足りた時間のなかで、今は遠くになった古志加と花麻呂を見守ります。
大団円です。
コメントありがとうございました。
三虎目線からの古志加目線。
千重に……さすがです。
ふむ。さもありなん(何が?)。
福成売はその名の通りに成って、天上にて満足している様子。子供としては親には見られたくないものですが、親は違うのですかね。
よく見えるわけではないけれど
つまり、よく見たかったのですね。やはり福成売は加須千花大明神のゲフンゲフン!
色んな意味で全て満たされて、本当に満腹状態です。
古志加も母刀自も幸せそうで何よりです。
素敵なお話をありがとうございましたm(_ _)m
作者からの返信
かごのぼっち様
三虎目線からの古志加目線です。
さもありなんと納得していただけたようで(?)何よりです(≧∇≦)
福成売、良く見たかったわけではないですよ〜。
死者の魂に隠し事はできない、という事です。
福成売は、娘の幸せを願っていました。どうやったら娘は幸せになったと、福成売は実感できるか。
だから!
ここに!
母刀自の物語に!
最後さ寝シーンがあるのです。もう、母刀自も、くすくす笑うしかないですよ。幸せになったわね、古志加……、と。
色んな意味で、満腹状態になっていただけたとの事、良かったです。
古志加は幸せになり、母刀自は、お空の上から、笑顔で見守ってくれています。
物語の最後までお付き合いくださり、ありがとうございました。
母刀自に見られてましたか…笑
でも結びの言葉はとても響きました、母が言う「分かるから」は重みが違いますね。
素敵な物語の素敵なスピンオフ、ありがとうございました。
作者からの返信
きんくま様
お空の上の魂は、なんでもお見通しです。(笑)
母親は、娘の幸せを願うもの。
じゃあ、幸せって分かるには?
娘がこれだけ閨で深く愛されていれば、きちんと幸せになったのだ、と、母刀自も実感できます。
そこを狙って、さ寝のシーンを描いています。
結びの言葉、とても響きましたか。
母刀自には、いろいろ見えて、わかっているようですね。重みが違います。
素敵な物語の素敵なスピンオフ、と言ってくださり、ありがとうございました!
コメントありがとうございました。
娘の願い、そして母親の願いも叶って、万々歳な最後でしたね(*´ω`*)
本編と合わせて一つのエンディング、最高でした。
もし次のオススメもあれば、お教えいただけると幸いです♪
作者からの返信
最十レイさま
こんばんは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
「万々歳な最後」と言ってくださり、ありがとうございます。
そう、「うらふく風の」は、本編とあわせて、一つのエンディングです。
次のオススメは、
「いはゐつら 〜女官・福益売〜」
です。
福益売の性格の明るさが、作品にもあらわれていて、読んだら笑顔になれる物語です。福益売がどのように幸せになっていったか、ぜひ見届けてくださいませ。
コメントありがとうございました。
こんにちは♪
紆余曲折ありましたが、最終的に皆それぞれ色んな形ですが幸せになれて良かったです、(^^)
複成売も死んでからですが、娘の幸せと成長を見守る事ができ、そして、天国で家族と再会でき、満足している事でしょうね(^^)
三虎と古志加も幸せそうだし、人生を全うしたら、また天国で一緒に暮らせるだろうし、良かった!・゜・(ノД`)・゜・。
素敵な物語でした*\(^o^)/*
作者からの返信
アニマルさま
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
はい、福成売、魂となってからですが、娘と息子の成長を見守り、不思議と幸せな時間を過ごしました。
天国に昇ってから、父母にも、天鶴売にも会えて、ますます幸せです……。
天国で、福成売は、笑っています。
素敵な物語とのお言葉、ありがとうございました!
編集済
古志加が三虎に女性として身も心も愛されて喜んでいるとなんだかうれしくなるのですよね。相手を大事に思う睦み合いっていいですよね…だからもっとやってください(心から)
福成売は悲劇でしたが古志加が幸せになってくれて福成売のためにもよかったです!
とてもいいお話でしたー( ;∀;)
作者からの返信
ちづさま
古志加が三虎に女性として、身も心も愛されていると、なんだか嬉しくなりますか。(・∀・)
ずっと、女性としての自分に自信が持てなかったですからねぇ……。(。•́︿•̀。)
古志加は幸せになりました。
相手を大事に思い、求めるからこそ、睦み合いが良いのです。
お、だからもっとやってください、しかも、心からですか!
よしっ! これからも頑張ります。(。•̀ᴗ-)✧
福成売、娘が幸せな確信を得て、心から喜んでいます。
とてもいいお話、とのお言葉、ありがとうございます。
文末になりますが、拙作にお星さま、ありがとうございましたm(_ _)mペコリ
古志加も母刀自も幸せそうでよかった……。
とりあえず、三虎は励みすぎなんですよ……。ほどほどにしてあげないと、母刀自が天から桶や桃を投げ飛ばしてきそう。
彼女たちの幸せを見れてホッとしつつ、赤ちゃんへの贈り物と母刀自への贈り物を送りたくなります。
三虎に対しては何もすることはないのです!
幸せになりやがれですよ(笑)
良いお話をありがとうございました!
作者からの返信
アワインさま
三虎、励みすぎです。
古志加が大好きなんですよ。(笑)
幸せになりやがれ、ですね。(笑)
福成売「ほーら、天鶴売、これが桃よ。美味しいわねぇ?」
天鶴売「あう、あう!」
アワインさまからの、桶にはいった蜜桃が、天国に届いたようです。福成売、嬉しそうに笑っています。
慈母であり、まるで少女のような笑顔です。
福成売「アワインさま、どうもありがとう。」
コメントありがとうございました。
編集済
良かった、良かった(ノ_・。)
愛する我が子が幸せだったら他のことはどうでも良いって感じ、福成売の母刀自も天国に来てからでもその幸せを感じることができた我が子に喜びを感じるだろうし、古志加は目いっぱい幸せになって、子供できたらその子も目いっぱい幸せ感じて、古志加も福成売の思いを味わえるといいね。
ちょっと意地悪して楽しむ三虎、楽しいのも愛おしさもちゃんと古志加に伝染るし、ずーっと幸せに! って、加須さん、とっても良いお話ありがとうございます。あったかい気持ちでいっぱいです^ ^
作者からの返信
矢口こんたさま
良かった、良かったがいただけて、嬉しいです。
「福成売の母刀自も天国に来てからでも、その幸せを感じることができた我が子に喜びを感じるだろうし」
そうなんです。
実は、おばあちゃん、嬉しいのです。
ずっと天鶴売と待っていたのです。
気がついていただき、ありがとうございます。
そして紛れ込む三虎……。
ちょっと意地悪して、楽しくて、愛しくて。
ちゃんと古志加に、伝わってて。
「こーこまでかーいて平気かなー?」とアップした話だったので、ちゃんと「伝えたいこと」が矢口こんたさまに伝わって、ほっとしております!
あったかい気持ちでいっぱいですか……。
本当に嬉しい感想です。じいん……。
コメントありがとうございました。
ああなるほど、確かに嫌なやつの顔って思い出せないし、嫌な思い出って消えていきますよね。
過去を振り返るといいことばかり覚えている。
私は生きているのに、そうです。
だから小説を書くときに、ネガティブな感情を書こうと思うって思い出そうと頑張ると、記憶がぼんやりとしていて、、、
楽しい感情はたくさん書けるのになあと思います。
作者からの返信
綾森れんさま
ここはね、もう、母刀自を救うために、私が必死でした。
もう天国なんだから、嫌な、つらい思い出は、忘れて良いよ。
大好きな人に囲まれて、大好きな人のことだけは、覚えてて。
歌だって、いくらでも歌えば良い。
楽しく、笑顔になって。福成売。
そう思ってました。
楽しい感情なら思い出せるのに。
ネガティブな感情は、記憶がぼやける。
それが生きるということなのかもしれませんね。
コメントありがとうございました。
こんばんは、御作を読みました。
天に昇った福成売さんが幸せそうで良かったです。
思い返すに色々あっても幸いな物語になったなあって。
本編の方も読んでみますね。面白かったです^^
作者からの返信
上野文さま。
こんばんは。ご高覧ありがとうございます。
いろいろ説明をはしょったこの「うらふく風の」でも、
「思い返すに色々あっても幸いな物語になったなあって。」
というご感想をいただけて、ああ〜、良かったなぁ、としみじみ思いました。
そう、福成売が天に幸せに昇った。そのことを描くための、この物語でした。
本編もお読みいただけるとのこと、ありがとうございます!
花麻呂が古志加の生き別れの兄であることは、本編では一切明かしていません。
しかーし! あちこちで匂わせているので、きっと、「ああ、ここね。」と、面白くお読みいただけると思います。
本編の冒頭は、この「うらふく風の」の共寝の、九ヶ月前から始まります。
(三虎は奈良へ行き、九ヶ月留守にし、帰ってきて二日目が、この共寝の夜ということです。)
コメントありがとうございました。
いやあ、よかった。
本当によかったと思います。
何がと言えばまた二つありまして、一つはもちろん、福成売がその名の通り幸福に成ったことです。
嫌な記憶はどんどん朧げになって、きっといつか綺麗さっぱり消え去ることでしょう。
残るのは自らの父母に囲まれ、腕の中に一度は失った我が子をかき抱く自分。
地上の花麻呂と古志加も幸せ。
そして、全てと一緒に微笑みを取り戻した福成売も、これからずっと幸せ。
大団円と言うに相応しい結末ですね。
いろいろぶっ刺さっていた私も、お陰様で浄化されました(笑)。
本作はサイドストーリーとかではなく後日譚ではありますが、正直本編の一部としてセットで読まれるような形にして欲しいとすら思ってしまいますね。
で、よかったことのもう一つが、加須千花さまがこの物語を書いてくださったことそのものです。
もちろん、元々書かれるつもりでいたことでしょうけれど、お陰でもう一度本編の方を、福成売の視点を持ちながら読み直したいと思えるようになりました。
私も気に入った物語は割と繰り返し読むタイプなんですが、もし本編だけで終わっていたら、いくら内容を気に入っていたとしても、どうしたって冒頭部分で辛くて断念してしまうでしょうから。
途中から読んでも、結局可哀想なままこの世を去った福成売のことは刺さったままなわけですしね。
そういうわけで、加須千花さまの予言通り、いろいろと救っていただけました。
本当にありがとうございました。
……実は、このラストエピソードの前半についても触れようと思っていたのですが、何か急に三虎が憎たらしくなったのでやめちゃいました。
妬いてるんですかね、私(笑)。
作者からの返信
夏井 涼さま。
おはようございます。
「いやあ、よかった。
本当によかったと思います。
予言通り、いろいろと救っていただけました。
本当にありがとうございました。」
とのお言葉をいただけて、ほっとしております。
この「うらふく風の」は、本編のあとのほうにくっつけても良かったですね。あとから私もそう思いました。
そして、やっと、ぶっ刺さっていたものが浄化され、本編読みなおす気にもなった、と言ってもらえて、「うらふく風の」を書いて本当に、本当に良かったと思っています。
お時間が許せば、ぜひ、本編も読み返してみてください。
自由で気ままな魂の母刀自、あちこちにいて、泣いたり笑ったり怒ったりしています。
一切姿は見えませんけどね!
福成売の雲の上は大団円、夏井涼さまに言ってもらった通りの表情で、福成売はいます。
福成売は幸せに成ったのです。
この名前にこめた思いはそれだけではありません。
母の愛でもって、我が子の福を成すのです。
その力を魂に持つ女、それが福成売でした。
で、あれ。ラストエピソードの前半。
…………。
夏井涼さまに「妬いてるんですかね、私(笑)。」
とまで言ってもらえて、古志加は幸せものです。
良しっ、憎たらしい三虎に、洗濯桶が空から降ってきて、頭にヒットする呪いをかけておきます。当たれ……!
三虎「だっ……! ぐぅ……。誰だあ! こんなでかい桶をぶん投げてきた奴はああ! 出てこい!」
コメントありがとうございました。
拝読致しました。
完結、お疲れ様でした(◡‿◡))
いや、ホントお疲れ様でした、だって前話〜今話の前半まで……( ꈍᴗꈍ)
はい、お天道様はお見通しなのです。
いつでも観られているから、恥ずかしい行動はできないのです。
後はもう。言う事無し。
だって、古志加ちゃんは幸せ。
三虎さんは芯まで意地悪。
でもそんな三虎さんも古志加ちゃんは恋しい。
だから二人はいつまでも幸せ。
これが全てなのです( ꈍᴗꈍ)
ありがとうございました!
作者からの返信
たけざぶろう様
完結の寿ぎ、ありがとうございます。
キラキラお星さまも、ありがとうございます。
古志加にお疲れ様、とねぎらいの言葉、ありがとうございます。
閨でも三虎は三虎らしいです。ナチュラルにS。意地悪。でもとことん、愛が深いです。
愛し合う夫婦なので、そんな三虎の全てを、古志加は受け入れ、それ以上に、まだ三虎を求めます。
ラブラブ。いつまでも幸せです。
コメントありがとうございました。