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第三話  予想もしなかった喜び。」への応援コメント

  • 拝読致しました。
    母刀自さん、亡くなってからの方が活き活きとしているっ!?Σ(゚д゚lll)
    すべてはあのクソ親父のせいというのは分かっていますが。
    魂の繋がりで実子と気づけるのは素敵ですね(^^)
    そして古志加ちゃんよりも霊感体質が強いせいか、みごとに霊障がでている花麻呂クン。
    その腹痛が実母との福音とはよもや気づくまい。
    感情を面に出さない古武士三虎さん、血の繋がりを知り得ないお兄花麻呂クン、霊感のなさから感知できない見守り母刀自ちゃん。
    いろいろと全貌が見えない愛情に囲まれていますね!古志加ちゃん!(^^)

    作者からの返信

    たけざぶろう様

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    そうなんです。母刀自、魂となり、解放されて、活き活きしてます。
    実は、生前の古志加が知り得ない母刀自の姿です。
    魂だからこそ、花麻呂が実子と一目でわかりました。

    「古志加ちゃんよりも霊感体質が強いせいか、みごとに霊障がでている花麻呂クン。」
    その通りです。ははは……(^_^;)

    「その腹痛が実母との福音とはよもや気づくまい。」
    ずっと、気が付きません……。

    古武士三虎ふくめ、愛情に囲まれる古志加。実は、かなり幸せなのかもしれません。

    コメントありがとうございました。

  • 花麻呂くんはやっぱり、古志加のお兄ちゃんだったんですね!!
    答えがわかって感無量。

    そして泣ける(3回目)

    生きて再び息子さんに出会えた喜びが、ヒシヒシと伝わってきました泣
    母の愛ゆえに花麻呂くんはお腹を壊していましたが……!

    作者からの返信

    北原黒愁さま

    泣ける、と、三回言ってくださり、ありがとうございます。

    そう、花麻呂は、正真正銘、古志加のお兄ちゃんでした。
    答えは、こういう形でわかります。
    「うらふく風の」意外では、語られないんです(;^ω^)

    まさかの再会。福成売は魂となっていたので、すぐに実子だとわかりましたが、赤ちゃんの頃に手放した子なので、魂となっていなかったら、一目ではわからなかったでしょう……。
    福成売、ものすごーく喜びます。
    母の愛ゆえ、花麻呂はお腹を壊してしまい、この先、ちょくちょくこういう事があります。(⁠≧⁠▽⁠≦⁠)

    コメントありがとうございました。

  • 本編での再会は叶わなかったですが、その分この演出は胸にグッと来ました(*´□`*。)
    母刀自視点での物語でありながら、母刀自と一緒に本編を振り返っているような感覚が楽しいです!

  •  母刀自は、花麻呂がすぐに自分の息子だとわかったんですね。
     花麻呂、育ての親はいい人たちだったんだなあ。
     古志加は花麻呂が実の兄だとは、ずっと知らないままになるんだろうなあ。

    作者からの返信

    本城 冴月さま

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    ええ、母刀自は、魂であったので、花麻呂を見て、すぐに息子だとわかりました。
    魂でなかったら、一目ではわからなかったかもしれません。

    花麻呂、裕福な家で、一人息子として大切に育てられました。両親は良い親で、花麻呂も両親を愛しています。

    ええ、古志加は、花麻呂が実の兄だとは、ずっと知らないまま、過ごします。

    コメントありがとうございました。

  • 福成売と花麻呂との出逢い……いや、再会は見たかったシーンです!
    思った通り、感動してしまいました。
    でも、お腹は壊さないであげて笑

    作者からの返信

    プロエトスさま

    福成売と花麻呂の出逢い……いや、再会ですね!
    プロエトスさまのおっしゃる通りです。
    見たかったシーンですか。
    良かったです!(≧∇≦)b

    母刀自、もう喜んで、喜んで……。
    「でも、お腹は壊さないであげて」
    本当ですよねぇ。(笑)

    コメントありがとうございました。


  • 編集済

    母刀自は子供の行く末が気になって成仏できずに何年も……
    でも、そのおかげで花麻呂に会うことが出来て、二人の成長を間近で見守れるなんて、母親冥利に尽きますね。
    実際に触れてやることは出来ないけれど、とても心が温まるお話をありがとうございますm(_ _)m

    花麻呂の腹痛の原因には気付いてほしかった(・_・;)

    作者からの返信

    かごのぼっち様

    母刀自、古志加の行く末が気になり、成仏しないで何年もそばにいました。

    花麻呂に会えて、触れないけど、二人の成長を見守れて、幸せを感じています。
    花麻呂、ナイスガイですからね(≧∇≦)b

    花麻呂は、腹痛が虫の知らせであり、古志加の命を救うものであると、古代人ゆえの鋭さで、認識するようになります。
    でもそれがまさか、実母の魂のメッセージだなんて、思いも寄りません。

    コメントありがとうございました。

  • あぁ…「花麻呂、花麻呂」と語りかけるのは泣きそうになる。
    そっか、そうですよね、二度と会えないと思ってた息子に会えたらそうなりますよね。

    それにしても腹痛はすいすい出入りするのが原因だったんですね笑
    なんだか、答え合わせが出来てるようで読むのが楽しいです!

    作者からの返信

    きんくま様

    こんばんは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    魂となった母刀自が、嬉しそうに「花麻呂、花麻呂」と語りかけるのを、感情移入して読んでくださり、ありがとうございます!
    母刀自、二度と会えないと諦めていた息子に会えて、はしゃいでます。
    まとわりついて、沢山しゃべりかけて、ちょっかいだします。
    すいすい身体を出入りして、花麻呂は腹痛に見舞われます……。
    彼の腹痛は、これが原因。
    花麻呂は、病気とか、精神的に弱くて腹をくだす、とかじゃなかったんです。
    本編の答え合わせ。
    楽しんでいただけて、幸いです!

    コメントありがとうございました。

  • 花麻呂の腹痛はお母ちゃまの所為だったんですね~(笑)
    互いに兄妹だと気付かなくても、母を通じて繋がるなんて、素敵な話じゃありませんか(*´ω`*)

    作者からの返信

    最十レイさま

    こんばんは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    はい、花麻呂の腹痛は、お母ちゃまのせいでした。(笑)
    容赦無い腹痛だったようです……。
    そう、互いに兄妹だと気が付かなくても、花麻呂は古志加を助け、古志加は花麻呂に懐いています。
    素敵な話、と言ってくださり、ありがとうございます!

    コメントありがとうございました。

  • 花麻呂と死後になって、ようやく再会できました!
    一目で息子と分かるのが、母ですよねえ。

    立派に育って良かった。
    自分達ではこんな風に育てられなかったと、一見納得していますが。
    それでもきっと、自分の手で育てたかったのでしょうねえ。

    作者からの返信

    濱丸さま

    こんばんは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    福成売は、魂となっていたので、花麻呂を一目で息子だとわかりました。
    魂でなかったら、一目で確信を持つまではいかなかったでしょう。

    また、福成売が自分で花麻呂を育てていたら、花麻呂は少しちがった性格の男になっていたでしょう。
    なんせ父親がダメ父親(;´Д`)

    それでも、もちろん、自分の手で育てたかった福成売です……。その願いは叶いませんでしたが、魂となって花麻呂を見守る事は、不思議な幸福感に満ちています。
    花麻呂、立派に育ったナイスガイですからね……。(⁠ ⁠ꈍ⁠ᴗ⁠ꈍ⁠)

    コメントありがとうございました。

  • 加須 千花さま

    こんにちは。

    わあ、母刀自にはひとめで息子がわかったのですね。産まれてすぐに、寝ている間に売り払われてしまった緑兒、その我が子が無事に立派な若者になったところを見られたのは、どれだけ嬉しかったでしょう。そりゃもう、つかず離れず、あっちから見たり、こっちから眺めたり……花麻呂の体中を出たり入ったりしたのでしょうね。

    そして、ついにおなかを抑える花麻呂(笑)。彼も霊感体質でしたか。せめて、母刀自のあったかい気持ちが伝わってきたらよかったですね。

    作者からの返信

    佐藤宇佳子さま

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    はい、母刀自、一目で、花麻呂が我が子だと分かりました。
    もしね……、魂となっていなかったら、福成売には、わからなかったはずです。
    花麻呂は、立派で良い若者、非の打ち所がないくらいの男に育ってくれました。
    もう、嬉しくて、嬉しくて、あっちから見たり、こっちから眺めたり、ちょっかい出したくて、身体のなかを、すーいすーいと出入りしたりですよ。(笑)

    ええ、ついに腹をおさえる花麻呂です。
    彼も霊感体質でした。
    それが母刀自の切ない親心からなのだと……、残念ながら、生者には伝わりません。(´;ω;`)

    コメントありがとうございました。

  • あー!花麻呂、そうか花麻呂にも会えていたのですね。花麻呂が良い青年に育ったのも、育ての親がいい人だった証拠ですが。

     花麻呂、花麻呂。
     そう、浄酒が好きなの。
     花麻呂、花麻呂、剣が好きなのね。

    ここの息子を見る母親の眼差しが暖かくも切ない‥(´;ω;`)


    作者からの返信

    ちづさま

    はい、そうです、福成売の息子、古志加の実の兄です。
    花麻呂にまとわりつく福成売の魂は、幸せそうな笑顏を浮かべています。
    暖かくも、切ない……。
    そんなシーンです。

    花麻呂は良い青年に育ちました。
    赤ちゃんを金で買った、子供が授からなかった若田郷の金持ちは、花麻呂を手厚く育てました。
    花麻呂は屈託なく笑い、自信に満ち、友達思いの、爽やかイケメンに育ちます。
    良い性格なので、ますます育ての両親から愛されます。

    コメントありがとうございました。

  • あー!やっぱり!!花麻呂さんは福成売さんの息子さんだったのですね!古志加ちゃんのお兄ちゃんだった!!

    そして花麻呂さんがちょくちょくお腹痛くなるのは母刀自さんが……(苦笑)

    作者からの返信

    朝倉さま

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    そうです。やっぱりです。花麻呂は、正真正銘、古志加のお兄ちゃん。
    福成売の息子です。
    魂となっていなかったら、福成売にも分かり得ぬことでした。赤ちゃんの頃しか見てないので……。

    そして花麻呂がちょくちょくお腹痛くなるのは、ぜーんぶ福成売のせい。(笑)
    花麻呂は、奈良時代の男ゆえ、この腹痛は何か霊的なもの、古志加に関係するもの、と、感じとっていました。
    まさか、自分の本当の母親の魂が……、とまでは、わからなかったですが。

    コメントありがとうございました。

  • おお〜❗️
    花麻呂と古志加の関係、

    本編では、まあ、明らかにそうなんだなと半ば読者も公認みたいな感じでしたけど、ここにきて「ハッキリと❗️」 しかも母刀自の口から兄妹と判明しましたね❗️(^^)

    まさに運命の再会❗️

    これは母刀自としては嬉しいでしょうね
    (о´∀`о)

    作者からの返信

    アニマルさま

    おはようございます。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    そうなんです、奈良時代、証明する方法もないので、本編では、匂わせるだけでした。
    やっと、母刀自の魂が、花麻呂は古志加の実の兄だとハッキリ言ってくれます。

    これね、母刀自も、魂じゃなかったら、ここまでハッキリ分かってなかったことなんです。
    赤ちゃんの顔しか見てないのだから……。
    母刀自、思わぬ喜び。嬉しくてしょうがないです。

    コメントありがとうございました。

  • 花麻呂と古志加の関係、本編でもさりげなく匂わせてありましたが、ここではっきりと✨
    実はずっともやもやしていたので(笑)すっきりしました!

    こちら「うらふく風の〜」の物語は母刀自福成売さんの優しい目線、そしてやっぱり古志加&花麻呂のお母さんなんだなぁと思えるチャーミングさも随所に見えて、とても味わい深いです。


    〈あたしは泣いた。〉

    私も泣いちゃいました。

    〈どうして愛しい子への思いを通り過ぎる──忘れる事ができるでしょうか。〉

    これですか……。
    古志加にも花麻呂にも注がれている母の想いがあふれていて。
    そして、花麻呂を育ててくれたご両親の深い愛情も垣間見えて……涙です(´•̥ ω •̥` )

    作者からの返信

    碧月 葉さま

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    拙作にお星さま、ありがとうございました。

    はい、花麻呂と古志加の関係、ようやくここで、はっきりと明かされます。
    奈良時代、DNA鑑定もできないので、こういった描き方となりました。
    もやもやさせてごめんなさい。(^_^;)

    この物語は、母刀自福成売の、優しい目線、母の愛があふれています。
    チャーミングさも随所に見えて、と言っていただき、嬉しいです。

    そう、冒頭の和歌、魂となってもなお、子供を愛し、見守る母刀自にあてはめてみました。
    (本当は恋愛歌でしょうね。)

    そう……、花麻呂、養子でしたが、良いご両親のところで、愛情たっぷりに育てたれたんですよ……。
    だから、花麻呂は、あんなに明るく笑うのです。

    読者さまに伝えたいところ、全部読み取ってくださり、ありがとうございました。


  • 編集済

    ああ、花麻呂はやはり古志加の……。ここでちゃんと明かされる真実……花麻呂が古志加の傍にいてくれてよかったと言いたくなります。つまり三虎が何かしでかしたら、古志加は花麻呂の元へ駆けつけることができるわけですね。その時は莫津左売さんと夫婦での反省会してほしいです。

    作者からの返信

    アワインさま

    はい、やっと、花麻呂が古志加の兄だと、明かされました。

    「花麻呂が古志加の傍にいてくれてよかったと言いたくなります。」

    本当にそれです。 

    ただ、古志加と花麻呂は、この事実を知らないままなので、正式に三虎の妻となった古志加は、ホイホイと他の男の家に遊びにはいきません……。
    と言いつつも、ほぼ毎日、卯団の稽古で顔をあわせてます。

    コメントありがとうございました。


  • 編集済

    花麻呂さんと古志加ちゃんの関係が明言されましたね!嬉しいです。
    花麻呂さんが、古志加ちゃんの危機に対して勘が鋭かったのは母刀自のおかげのようですね!?

    作者からの返信

    平本りこさま

    やっと、明言です。
    長らくお待たせいたしましたー!!

    「花麻呂が、古志加の危機に対して勘が鋭かったのは母刀自のおかげのようですね!?」
    その通りなんですよ。母刀自、大活躍だったのです!

    コメントありがとうございました。

  • 花麻呂来たー!
    花麻呂の両親は、息子を人買いから買ったとは全く伝えてないんですよね。

    あ、あ、あー!
    花麻呂の腹痛の原因、これかー!
    母刀自の虫の知らせ、というより本格的に体をすり抜けられてる!笑

    作者からの返信

    綾森れんさま

    そうなんです、だから、花麻呂、腹痛だったんです。
    不健康だからじゃあ、ないんですよ……。ふふふ、やっと謎があかせました。嬉しいです。

    花麻呂の両親は、本当に花麻呂を赤ちゃんから育てているので、自分たちの赤ちゃんだと、猫っかわいがりして育てました。
    子供に恵まれない夫婦だったようです。
    花麻呂を、愛情たっぷりに育て、(花麻呂見てると、そんな感じしません?)
    当然、実子ではないなんて、伝えていません。

    コメントありがとうございました。

  • えーーー!!!
    すごいっ!!! きょうだいだったんですね!
    なんという隠し玉っ。

    作者からの返信

    西しまこ様。

    こんにちは。

    はい、生き別れの兄妹でした。
    あ、そんなに隠していたわけでは。(照)

    花麻呂と古志加は、さんざんまわりから、並ぶと兄妹みたい、と言われてきたのは、やはり、似てるからです。


    話はかわりますが、御作「ヒカルミソラノ」万葉集からのインスピレーション、しかも、私の物語が繋いだご縁(と言っていいのかな?)だったのですね。
    とても嬉しいです。
    光るみそらの、とても素敵な、美しい響きですよね。


    コメント、お星さま、ありがとうございました!

    編集済
  • 花麻呂くんとそんな縁があったんですね!
    結ばれなくて正解か……

    なぜ花麻呂くんのお腹の調子が悪くなるか分かりました。
    母刀自さん、やり過ぎw

    それにしても長く残ってしまい成仏できるか心配になってきました。
    二人とも幸せになるまでかな〜。

    作者からの返信

    いくま様。

    こんにちは。

    はい、花麻呂と古志加は、そんな縁がありました。
    結ばれたらあかん。

    花麻呂がさんざんお腹の調子が悪くなってたのは、そういう事だったんです。
    しかも、奈良時代なので、花麻呂も、「この虫の知らせは、無視しちゃいけないものだ。」と察して動いていました。

    それにしても、「い、一歩も動けないイイ!」まで母刀自は冷やしてしまっていたので、明らかにやり過ぎですね。(笑)

    そしてまたまた、いくま様が鋭い。
    そう、ここまで魂状態で長く残ってしまうと、そこもあるんです。
    この母刀自の物語がどこに行き着くか。
    見守っていただけましたら、幸いです。

    コメントありがとうございました。

  • え……ええっ!?
    あれ、私、また読み落としてたかなと不安になったんですが。
    花麻呂が古志加の兄!?
    ふ――――――……すごい。
    それなら、彼と古志加の距離感も何となく頷けるというものですね。

    でも、あれですよね?
    古志加が兄弟姉妹が欲しいって言った時って、あの場面ですよね(汗)。
    胸が痛いとか言いながら、そんな場面だけしっかり覚えているのが困りものです。

    福足って、彼女の弟の名前でしょうか。
    そう考えると福成売の名前も皮肉というか何と言うか。
    早くその名に相応しい感じになって欲しいと思いますが、彼女が花麻呂にあれこれして喜ぶ姿を想像して、少しまた気持ちが軽くなりました。
    で、最後のくだりで泣かされました(笑)。
    でも……よかったですよ、ホントに。

    それと、先だってのことへのお返事、ありがとうございました。
    そう言っていただけて、ホッとしました。
    ……久麻牟志くんが、なんか進化してますね(笑)。

    作者からの返信

    夏井涼さま。

    こんにちは。

    ふ――――――……すごい。
    いただきましたっ!
    花麻呂と古志加の距離感は、だから、なのです。

    古志加の、兄弟姉妹が欲しい、は、「第一章 くるみの人 第一話」です。伏線です♪
    しっかり覚えていてくださって、嬉しいです。
    福足は、福成売の弟の名前です。ここででしか出てきません。さすがに、弟よ、と呼びかけるわけにもいかないので。(汗)

    はい、夏井涼さまから、「少しまた気持ちが軽くなりました。」をいただきました。大丈夫、私が、母刀自に「福成売」の名前を与えたのは、この名前が彼女にふさわしいからです。その思いは、一貫して、本編からずっと、私の胸にあります。

    やっぱりこの「うらふく風の」を書いて良かったです。
    意外と、花麻呂が兄とばれていないものですね。ねっ、久麻牟志?
    久麻牟志、満足そうに二回頷いて、けろろん、と鳴く。

    コメントありがとうございました。