第201話:ネタが尽きたときはマインドマップ!
皆さま、こんにちはそしてこんばんは。
最近PCからいつもニャーニャーと猫の鳴き声を出しているまにまにです。
Play to earnというのはご存じでしょうか?
昔は簡単なゲームをしているとポイントがたまって商品と交換できるというものがありましたが、昨年くらいから世界中で『クリプトで支払いをしてくれるゲーム』が流行りました。
走っているだけでお金になるとか、聞いたことありませんか?
これの一種で『ネコカフェ経営(というほどのことはない)』をしているとクリプトのエアドロップがあるというもの。
まだまだアーリーアクセスなので、本当にエアドロがあるかは確認していませんが、6月までにはあるとの発表。
なのでPCつけているときは、ずっとニャーニャーさせています。
猫のレベルを上げていくだけという簡単なものなので、まにまににもできる!
どんな結果になるか、にやにやです。
ちなみに普通はスマホだそうで。
でも電池の消耗が早そう。
使い捨ての安物を使うといいとかで・・・
◇◇◇◇
さて。
本日のお題。
愛読者様は「またか」と言われると思いますが、高校生向けにもう一度。
メモをしたら
【マインドマップでまとめましょう】
マインドマップはこっちで説明してあります。
https://kakuyomu.jp/works/16817330655091045591/episodes/16817330665881225569
あと、ほかの方もカクヨムの創作論で説明されているのでこっちも参考に。
『カクヨム』について、考察してみた
越知鷹 京
https://kakuyomu.jp/works/16816927619978267697/episodes/16816927859473038178
要するに
『ネタに困ったときにアイデアをひねり出すマジックアイテム!』
紙の中心に書きたいものを書く。
もしくは主人公を書く。
そこから放射線状にテーマやキャッチコピーから想像される、時・場所・行動・人物・出来事などを書き出していく。
するとその出来事などが起きたときに、さらに想定される出来事がアイデアとして現れてくる。
そのさらに外側に引き続き関連のある事柄が思い浮かぶと書き足していく。
これをキャラクターに当てはめると、数人の登場人物が主人公に対してどう思っているか、どんな役目を持っているか。
また登場人物同士の横のつながりとか黒幕とかが、すべて関係性を持ったキャラクターウェブ(人物模様)を作り出していく。
今ではPCのソフトがあり、企業活動でも企画アイデアをひねり出す際に使っています。
(ちなみに開発者ブサン兄弟が書いた書籍は日本で2001年だったかな、翻訳された。でもその1年前にまにまにが多分日本で最初に紹介した。あ、もっと先にいたか。軍事評論家の柘植久慶が仮想戦記で書いていた)
でも、できれば紙に書いた方がやりやすいです。
高校生ならなおのこと。
まにまにが現役で使っていた時は、模造紙一枚使っていました。
どうぞお試しあれ。
きっと役に立ちますよ。
やるかどうかで多分大分違います。
ネタに困ったときには騙されたと思ってやってみてね。
◇◇◇◇
フリーレンのMADを観ていて思ったんです。
これを書いているまにまにのモチベーションはヒンメルと同じだな、と。
以下、セリフ抜粋。
「なんで人助けなんかするの?」
「勇者だからさ」
「そうだね……もしかしたら自分のためかもな」
「誰かに少しでも、自分の事を憶えていてほしいのかもしれない」
「生きているということは、誰かに知ってもらって覚えてもらう事だ」
「どうすれば覚えてもらえるの?」
「ほんの少しでもいい。誰かの人生を変えてあげればいい」
「きっとそれだけで十分なんだ」
終わり。
まにまには首取り物語やヲタク光秀を読んでもらっても、きっと覚えてもらえない。
でも、この創作論は『もしかしたら』人の人生を変えていけるかもしれない。
少なくともこれを読んでいた方が書籍を出すようになったきっかけを作ったことがありました。
多分、あの人の人生を変えたと思う。
それでも、まにまにの事は覚えていないかもしれない。
でも高校生がこの創作論を見て、努力をしようと思って人生を変えていくこともあるかもしれない。
そんな時にはきっと、まにまにのことを憶えていてくれるかもしれない。
そんな自分のために書いている部分もあります。
「私が未来へ連れて行くから♪」
どうか、まにまにも未来へ連れて行ってください。
「その楽しいカクヨム活動のときには、いつも君たちがいた」
◇◇◇◇
最近、Xの方でこの創作論の更新をポストしているけど、何か意味があるのでしょうか?
ハッシュタグ付けておけば少しは目立つのかな?
フォロワーさんいないから意味なさそう。
でも一応やっておこう。
気が向いたらリプしてくださいね。
これが多くの初心者様の目にとまるように。
ID?はこっちに貼り付けてあります。
https://kakuyomu.jp/users/pon_zu
こうやって手取り足取りしないと、読者様も動かせないんです。
そう思いません?
「めんどくせ~。いちいち検索なんかするほどの事か?」
という感じでしょう。
あと、カクヨムもログインせずに読んでいる人が多い。
だからそれも「ログインして読んでください」とお願いするのも手ですね。
やっていた人がいた。
そうやっていろいろと工夫していきましょう!
では今日はこれにて。
あなたも多くの人の人生を少しでも変えてみて下さいね。
またね~ノシ
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