第二十四話
白と二人で歩いていた帰り道、突然白が立ち止まった
こちらを向いて微笑む白は、夕焼けのせいか頬が少し赤く見える
「先輩、私は今とても幸せです!」
「ああ、俺も同じ気持ちだ」
「これから先、どんな困難があっても、先輩と一緒なら乗り越えていけます!私たちには、強い愛の絆があるんですから!」
「そうだな、俺たち二人の想いがあれば何も恐れるものはない」
「えへへっ、はい!!私、先輩のこと、大好きです♡」
「俺もお前が好きだよ、白」
そう言ってから優しくキスをすると、白はとても幸せそうな笑顔を浮かべた
◆◆◆お礼・お願い◆◆◆
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【改訂版】いじめから助けた学校一のS級美少女を数合わせで部活に入れただけなのに 森 拓也 @1a2bxg19
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