このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(55文字)
面白かった
国の研究機関が是非検体にと、黒づくめサングラスの人に連れていかれそうな位、特別な体を持つ主人公の男の子。その事実に興味をもったお金持ちお嬢様の超絶美人な先輩が全力で迫ってくる。ただ迫ると思いきや。「そんなこと命がいくらあっても無理でしょう」「いや、試さずになんという」命の危険を感じずにはいられない、痛いの怖いの飛んでいけ!!ドタバタコメディ…いや、心にきます。是非。