応援コメント

第二十九話 リクドウ池の氾濫・Ⅵ」への応援コメント

  • おっさんが最初から最後まで恥ずかしい大人でした。思い出とリンクしていく過程が鮮やかで、温かみと切なさを感じました。

    作者からの返信

    柊圭介様
    ご感想、ありがとうございます^^
    おっさん、どこに連れ去られ、どうなったのでしょうか……^^;
    素敵な感想ありがとうございます。イメージが伝わっていたようで、すごく嬉しいです^^ ありがとうございました♪

  • 今回も面白かったです!
    河童に引きずり込まれるのかと思いきや幼馴染のお友達だったとは!!

    おじさんは……やっぱりバチがあたりましたね……(>人<;)それを知らせて来るおばあさん、怖いッス。

    作者からの返信

    青樹春夜様
    ご感想、ありがとうございます^^
    おじさんの末路、すっきりしていただけたでしょうか?^^;
    おばあさんは長い人生の間に、色々と怖いものを見てきたのかも……^^;
    外伝も楽しんで頂ければ嬉しいです^^

  • ハッピーエンドもいいですね。最後切なくなりました。

    作者からの返信

    岩間 孝様
    ご感想、ありがとうございます^^
    ハッピーエンドと少しの切なさを感じていただき、書きたい空気が伝わっていると、嬉しくなりました^^
    ありがとうございます♪

  • レベルが高ぇ!
    私も小説を投稿してますがここまでの恐怖は出せないので尊敬します!

    作者からの返信

    お褒めの言葉、ありがとうございます。
    また今度、鈴ケ谷様の作品を読みに伺わせてもらいますね^^
    楽しみにしています。

  • 夏祭りの話も、リクドウ池も、とっても面白かったです!
    どちらも子供時代特有の「あれはなんだったんだろう……」という、得体の知れないものに出会った時の感覚を思い出させてくれました。
    ホラーだけれどハートウォーミングな部分も入れてくださっているのが、とても素敵です(*´▽`*)

    作者からの返信

    鐘古こよみ様
    ご感想、ありがとうございます。
    今、思い返せば、「あれはなんだったんだろう……」ってのはありますよね。
    私は大人になってから、両親に「小学生のころ、毎日、夜中になると、きちんと寝ているかどうか、二人で確認しに来てたよね。実は、あのとき、起きてたんだ」と言うと、両親から「子供が寝ているかどうかの確認など、一度もしたことが無いぞ」と言われました……。
    ……毎夜、私の顔をのぞき込んでいた二つの真っ黒な影は、一体、なんだったのか。

  • 七倉イルカ様

    すっごく面白かったです!
    工藤の兄ちゃんカッコ良かったです。あっ、タケルくんも。
    納得のラストでした。こういう小説を書ける
    七倉イルカ様はすごいです!
    『町の地図には、恐怖がいっぱい』は書店で平積みされていてもおかしくないレベルだと思います。
    カクヨムにはすごい作家さんがいるものですね。

    作者からの返信

    ブロッコリー食べました様。
    過分な誉め言葉に、照れてしまいます^^;

  • ワニガメが出てきて、実は怪異ではなかった?と最初は思いました。後でちゃんと怪異が出て、ああやっぱりと安心しました。正体不明の友達、池に引っ張られる。伏線が回収されてすっきりしました。

    作者からの返信

    桐生文香様
    ご感想、ありがとうございます。
    このエピソードは、けっこう苦労したので、楽しんでもらえたのであれば嬉しいです。
    よければ、外伝も楽しんでください。

  • ワニガメが出て来たりして、(その正体もわからないうちは特に)じわじわと追い詰められる様子が怖かったです。
    前回のコメントへのお返事で、ゾンビに囲まれるというお話が出ましたが、今回はジョーズのような恐ろしさがありましたね。
    河童のお友達も出てきて助けてくれるくだりや、昔の事を思い出すあたりで思わず涙が……。
    そしてタイムカプセルのお話の時の、舞原さんの引っ越しのことがここで回収されていて、おおっ! と感激しました。
    あのおっさん以外は皆さん無事で本当に良かったです。巨大ワニガメと格闘なんてすごい経験ですよね。
    あの少年に関しては、また一緒に遊べるようになるといいね、と思わずにはいられません。キュウリのお礼を二人ともそれぞれ持ってくるところも素敵ですね。
    感動しつつも、まだリクドウ池には秘密があるようで、次のお話も気になるところです!

    作者からの返信

    千石綾子様

    ご感想、ありがとうございます。
    初期の段階では、タケルと舞原のきゅうり贈呈シーンで終わりだったのですが、やはり、オッサンを野放しだと、すっきりしないのではないかと思い、天罰が下った……ように思える形に訂正しました。
    おばあさんのセリフ訂正と結末変更だけだったので、意外と大きな加筆訂正にはならなかったので助かりました。
    河童は、けっこう非現実的になってしまうので、どこか、前半の『怪』に、それらしい伏線(リクドウ池の横を通って、タケルが何かを思い出しかけるとか、この池での過去の事故を知るとか)を入れていれば良かったかなと反省しています。

  • あの子との思い出にほっこりしていたら、不気味なラストに惹き込まれました!
    おばあさんの言っていた事は、そういうことだったんですね((( ;゚Д゚)))

    作者からの返信

    木の傘様
    ご感想、ありがとうございます。
    あのオッサンを野放しにすると、後味が悪いかなと思ったので……w
    本編最終話で、オッサンには、もう一度少しだけ触れます。

  • 「一日三章」の自分ルールも、決壊しました。

    毎度虜になってしまいます。
    語り口がまた、絶妙な!

    作者からの返信

    西奈らす様
    ご感想ありがとうございます。

    西奈様の新作、拝見しました。
    書いていない部分をイメージさせる文章に唸ってしまいます。
    あのセンスは凄いです。