第4話
生徒会による全校集会でステージの上から花音が喋る。
「今回の全校集会では八高大会のメンバーの発表となります。又、後ほどですが学校から全校生徒の端末にメンバーや八高大会の詳しい内容を送付しておきますので確認をお願いします。それでは八高大会のメンバーを発表していきます。名前を呼ばれた生徒は前までお願いします。」
八高大会第一高校役員
・白石花音(生徒会会長)
・長谷川巧(部活連盟会頭)
・一色加恋(風紀委員長)
・猿飛悠真(生徒会副会長)
・原田美里(生徒会会計)
・日村綾乃(生徒会書記)
・四宮珠々(生徒会書記)
・
・
・
・
・黒嶋天馬(風紀委員)
八高大会個人戦
・
・
・
・
八高大会団体戦
・
・
・
・
八高大会新人戦個人
男子
・黒嶋天馬
・
・
・
・
女子
・四宮珠々
・
・
・
・
天馬、珠々共に役員と新人戦個人に選ばれた。
ステージ上で役員を示す腕章と選手を示すバッチを受け取って降壇した。
花音がマイクを持つ。
「選手、役員、参謀のメンバーは明日から午後の授業は八高大会に向けて準備となります。よろしくお願いします。明日だけは各メンバーの紹介と準備期間中のスケジュール等の説明の為この体育館に集合して下さい。以上で全校集会を終わります。」
八家会〜国立魔戦士大学附属第一高校次席〜 進 @susumu2010
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
フォローしてこの作品の続きを読もう
ユーザー登録すれば作品や作者をフォローして、更新や新作情報を受け取れます。八家会〜国立魔戦士大学附属第一高校次席〜の最新話を見逃さないよう今すぐカクヨムにユーザー登録しましょう。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます