飽和したものは、得てしてお笑いに傾きがちなものですが

空間としても、題材としても飽和した観のある「お化けトンネル」が、おぞましさ、忌まわしさの満ちた場に昇華させられた本作。
抜けられなくなっても良いのなら、あなたもご一読を。