あとがき

 本文は987文字です。


 お題の「夜が消えた日」をみて思ったのは、難しいです。

 夜とは毎日ある自然現象。

 それが消える=なくなるというのは、とんでもない出来事です。

 影響は人一人で済むものではなく、地球規模の災害。

 私は、小説の中で地球をパニックにさせるものを書いたことがない。

 今回は、そうしたものを書くことになるかと思いました。

 また、夜が消えたという解釈で調べると、白夜というものもあります。

 白夜で、話が思いつかない。

 そのまま、考えて、夜が消えた=眠れなくなった。

 という解釈にして、事故の後遺症で眠れなくなった少年=死亡しているという解釈でお話を書くことにする。

 ただ、書いていると亡くなっているというのは、なんとなく可哀想に思えたので、魂が遊離し意識が戻らないという設定にする。

 登場する渡瀬春香というのは、持ちキャラの一人。

 ヒーリング能力を持つという少女ですが、出番がないので登場となりました。

 具体的な描写とかは割愛。

 壮一に自覚を促すことで、自身がどうあるべきかを教えるという役割をさせてみました。

 時間があれば、もう一つくらいお話を考えてみたかったです。

 時間がないので、とにかく書き終えて、仕事疲れでうたた寝。

 気がついたら23時を過ぎていました。

 危ない危ないです(^^ゞ

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夜が消えた日 kou @ms06fz0080

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