真逆の副リーダ
[pm8:00]
「おはよー」
教室のとびらを開いた。
教室にはまだ誰もいない。
僕はこの時間がとても好きだ。
教室の扉が開いた。先生だ。
「おぉ天満早いな。朝イチにきて自習とは関心だ。」
「ありがとうございます。どんなに勉強してもオール100点は無理ですけどね。」
と微笑みながら返した。
放課後、委員会の仕事を終わらせ家に帰る。
「ただいま」
自室へ行き通話アプリを起動し通話に入る。
[pm7:30]
「遅いぞ!!透!!遅刻だ遅刻!!」
玄兎が子供のように言う
「委員会あるって連絡しただろ?ほら始めないと時間もったいないぞ。あと3勝なんだからパッパと終わらせるぞ。」
月が沈む前に 灰音@449 @haine449
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
フォローしてこの作品の続きを読もう
ユーザー登録すれば作品や作者をフォローして、更新や新作情報を受け取れます。月が沈む前にの最新話を見逃さないよう今すぐカクヨムにユーザー登録しましょう。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
関連小説
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます