概要
彼女はアルバイター、僕は客。
僕は今日も殿村さんの働くファーストフード店でアイスコーヒーを買う。僕の女神、殿村さん。彼女は僕の女神であり、ヒーローでもあった。今日も喫煙所で煙草をふかす彼女の姿を、名前も憶えてもらえない一客の僕はうっとり見詰めるのだった。
※小説家になろうにも投稿していました。
※大学の部活の冊子に載せてもらったことのあるものを修正したものです
※小説家になろうにも投稿していました。
※大学の部活の冊子に載せてもらったことのあるものを修正したものです
いつも応援くださりありがとうございます!
おすすめレビュー
書かれたレビューはまだありません
この小説の魅力を、あなたの言葉で伝えてみませんか?