絶望的なのに、ニヤニヤしてしまう

まだ途中ですが、一区切りついたところまで読みました。
キャラクターのネーミングが面白い。
三人目の冒険者さんの名前が出たところで声出して笑いました。
名前だけでなく個性的なキャラばかりで、難しい局面なのにずっとにやけてしまう。
ゲームのキャラに面白い名前を付けると、現地ではこうなるのか……と妙に感慨深い作品でもあります。
しっかりした文章と、シリアスな展開、でもなぜか笑っちゃう、そんな作品をお探しの方おすすめです!