ようこそ美しい世界へへの応援コメント
きみ、という代名詞を受け止めることもままならない、ヒヨコさんたちに、投げかける作者の視点は、遠くを見ているんですね。たとえ、厳しくても、わたしもきみたちも同士だよ、という暖かい視線を感じます。
作者からの返信
KIKI-TAさん、こんばんは。さむくなりましたね。コメントありがとうございます。
暖かい視線と言って下さって、嬉しく思います。ふふふ〜〜せいぜい今のうちに生意気言うがいい! 生きるのは大変だぞ〜 というような、意地の悪い視線かもしれません。笑 このひよこは無事、大きな鶏になりました。
違える 僕のスープとたんぽぽへの応援コメント
内容は苦しいいんですが、素敵な作品ですね。スープを作り続けるところ、とても励まされます。君は変わらずスープを作り続けられるか?って、そんな声を聞くことができました。
作者からの返信
KIKI-TAさん、コメントありがとうございます。お返事が遅くなってしまって、すみません。
真心、通じることもあれば、そうでないこともありますけど、ごくたまには、報われることもあったり…(笑)そんなときは、人の有り難さが身に沁みるような心地がいたします。
編集済
孤独はふるさとへの応援コメント
夜の、独白なんでしょうか。蛍光灯が光っていますものね。でも、暖かい、ですね。この闇は。色々なところに、色々なものが、隠れている、暖かさを感じます。たとえ、そこに孤独を思っていたとしても。
作者からの返信
KIKI-TAさん、コメントありがとうございます。暖かいと言って下さって、うれしく思います。よく親しんできたので、自分にとってのふるさとは、やっぱり孤独かなあと考えたりします。結婚しても、子どもがいても、人間最期はひとりきりだと思うんです。特に女は、連れ合いを看取ることが多い気がして。嫌な話ですけど(笑)だからこそ、孤独さんとは、ずっと仲良くしておきたいなあって思います。
尊いものへの応援コメント
なるほど。いいですね。罪がホップ、で、罰がステップ、そして尊へジャンプ、なんて、そんなきれいごとではないけれど、ホップステップがないと、ジャンプは生まれない。だから高みへ行けるん?なんて、妄想。
尊に、久しぶりに出会えました。
作者からの返信
KIKI-TAさん、コメントありがとうございます。笑 うわあやっちまったよっていう、どう足掻いても取り返しのつかない言動をしたことが、いくつかあります。本当は、笑いごとじゃないんですけど…(笑)この詩を書いたときに、いなくなってしまった人がいて、色々あるけど、存在し続けようよ、存在し続けてほしかったよ、という気持ちを、詩にしました。わたしも、全部捨てたくなることが衝動的にあるので、気持ちはすごく分かるんですけど。それより、この詩の題名は、ホップステップジャンピングに変えた方がいいかもしれませんね。とても素敵なメッセージ、ありがとうございました😊
桜と共に散った人たちへの応援コメント
桜とともに散った人たち、が何をさすのか、受け取りかたでは、とても深い意味になりそうですが、桜が、そんなことを思わせるほどの花なんだと、そう思います。やはり、散りかたなんですね。
作者からの返信
KIKI-TAさん、こんばんは。コメントありがとうございます。いつも暗いお返事ばかりで(笑)なんだか申し訳ないなあと思うのですが、この詩は、慕っていたおじいさんがいつの間にか亡くなられていたのを知って、喪に服している状態で書いたものです。桜並木を歩いていたのですが、あんまりにも綺麗で心が安らいだので、現世で苦労して亡くなった方々にも、こういう安らぎがあったらいいなと願いを込めました。
魚たちとの会話への応援コメント
お魚たちは具体的に、何も言ってくれませんが。アハハぁ、なんだが、このお叫びが、お魚さんの呼吸と同調しているようで。わたしも、お叫び、したくなります。一緒に呼吸すれば、何かしら、おちからになれますか。
作者からの返信
KIKI-TAさん、こんばんは。コメントありがとうございます。今読み返すと、ちょっとこれは、人様にお見せするにはどうなんだろう、って思います(苦笑)この小魚さんたちには随分とやられましたね。(唐揚げにしてやろうか!)言葉にするのは難しいのですが、総じていい経験になりました。環境に慣れないのは今もですが、どんな人間が周りにいたとしても、自分の足で立ちたいなって思います。優しいお言葉ありがとうございました。よい週末をお過ごしください☺️
あとはしょうがないへの応援コメント
最後にちょっと心が弛みました。弛むことすら忘れてしまったらほんとうに悲しいです。そしたら寄り添うこともできない。こんなことしか言えない自分は、なんだかまだまだ足りてませんね。
作者からの返信
KIKI-TAさん、こんばんは。コメントありがとうございます。そこにいる人の数だけ正しさや正解があって、各々、自分なりの正しいを無意識に選択して生きていて、ときにそれが人を傷つけ、傷つけられて。悪意がないとはいえ人を傷つけたことは罪になるんだろうか、わたしが傷つけられたとさえ認識しなければ、彼らは罪に問われないんだろうか、なんて考えていました。やさしいお言葉を頂きまして、ありがとうございます。
世界は世界で出来ているへの応援コメント
世界は世界で、わたしはわたしで、つまり同じものどうしでできている。とっても、面白いですね。こういうところから出発していかなくちゃ。
作者からの返信
KIKI-TAさん、こんにちは。暑いですね……いつもコメントありがとうございます。
この詩は、「うまく言葉に変換できなかったな…」という、恨みのような思いが残っていて…いつか再チャレンジしたいテーマの一つになっています。
世界は何で出来ているのかな、とぼうっと考えたりします。個人の色眼鏡を伴わない世界の見方というものが知りたいな、なんて思います。もう少し年を重ねれば、答えが出るのかもしれません。
キレイじゃなくてもいーじゃんねへの応援コメント
ちょっとすさまじいですが、それでも、どっこい、生きてるんですね。生、って、何なんですかね。
作者からの返信
KIKI-TAさん、こんばんは。自分でも、読み返すと確かに刺々しいなあと思います。この詩の内容は、嫁生活のことです。田舎あるあるだと思うのですが、よそから来た人間は排除されます。排除されながら生きるのは大変なんですね。今まで知りませんでした。それでも私は絶対に負けるものか、そう思いながら生活していました。そんな詩です。
違える 僕のスープとたんぽぽへの応援コメント
命、言ってしまえば貴重な「時間」をかけて作ったのに、
お客さんが喜んでくれないのは辛いですね。
余計な手間だったのだろうと自分で納得できるか、
美味しいと言ってくれない客を悪いと思うか。
前者であるべきなんですが、必ずしもいつもそうあれるかというと、何とも。
素晴らしい詩でした。難しくてちゃんと理解できてるか怪しいですが、
凄く好きな詩です。
作者からの返信
爆裂五郎さん、ありがとうございます。詩、読んだくださりとても嬉しく思います。お返事が遅くなってしまってすみません。
子どもの頃、祖母のご飯がとても美味しくて、どうやったらこんなに美味く作れるのかと尋ねたことがありまして。愛を込めてるからなのだと祖母は言っていたのですが、当時を思い出しながら書きました。
たとえ相手のことを好いていても、ずっと仲良しでいたいなと思ったりしても、縁のない方には心を尽くしても伝わらなかったり、結局うまくいかなかったり。悲しいですが、そんなもんだよな、仕方ないよなって自分に言い聞かせることが多かったので、こんな詩を書いてしまったのだと思います。
文章が纏ってなくてすみません。少しでもいいなと思って頂けたなら、とても嬉しいです😌